源平争乱 - 祝い!SLG部門3週連続ネット通販1位!

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種別:戦略SLG 定価:7,600円(本体価格)


長崎の「大星」がゲーム製作3週連続ネット通販1位
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110528/04.shtml

源平争乱がAMAZONにおける

SLG部門で

三週連続一位になったようです!



好きなゲームの売り上げが伸びると嬉しいものですよね。

隠れた名作だから、あまり表に出てほしく無い

そんな心境の方もいらっしゃるとは思いますが

隠れたまま、そのまま会社ごと、

お亡くなりになるケースもあるので


売れることは大変良いことだと思います。

しかし、それほどの売り上げがあるのにも関わらず

SLGゲーマーはシャイな方が多いのか

記事をあまり見受けられないのが残念です。

源平争乱をグーグル検索すると、

金を積んだ覚えは無いのに

当ブログが一番上に来るのは

いささかアンニュイな気分になってしまいます

みんな、もっと源平争乱の

記事を書こうぜ!



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源平争乱ノーリロードプレイのススメ

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源平争乱01-03
源平争乱に限らず、SLGに慣れてきたら、ノー・リロードでクリアできるか挑戦したくなるのが人情というものです。

予め記録していたデータをロードして、
敗北を無かったことにする。
そんな遊びじゃつまらない!
でも、このゲームは、難易度が高い!
それに武士団の支持などの予測が不可能だ!


と、最初の印象では受けてしまうのも確かです。

しかし、ゲームに慣れてくれば、不規則で、ランダムに思えてきた武士団の支持や、戦の流れなどが自然に分かってくるもの。
幾つかの点において、完全に運に支配されていると思われる世界も、実は自分の手で動かせる場合もあります。

ようするに、ノー・リロードでもクリアできる勢力がある
ということです。

実際、私も、源希義と新宮行家以外の、
全勢力をノーリロードでクリアしました。
まぁ源希義も、日本の三分の二を掌握することができましたので、実際にはクリアしたも同然といえます。

え?なんで三分の二を掌握したのに
クリアできなかったって?


源頼朝の反撃にあって、一瞬で崩壊したからだ!!

遠征で士気低下の極みにあったが
12000VS6000の
兵力差二倍で負けるか普通!?


ああ、その日はさめざめと泣いたさ!

…こほん。失礼しました。

そこで、今回はノーリロード可能勢力のランキングを作ってみました。
これは、そのまま、勢力ごとの難易度と言っても過言ではありません。
もし、ノーリロードで遊びたいと言う手遅れな源平争乱マニアの方は
参考にして見て下さい。


ワイン片手に優雅にゲームを楽しめる勢力
難易度:極楽

源平争乱02-01

●藤原氏
●源頼朝


いずれの勢力も、領土大きい上に威信も高く、
普通に戦力を集中して運用していけば、負ける事は無い。

藤原氏にいたっては、デフォルトで一万もの兵を動員できる
さらに家臣団は、どれも有能な者ばかり。
運がよければ義経が亡命してくるかもしれない。
ノー・リロードプレイを楽しみたいのなら、
まず最初に選ぶべき勢力だろう。


戦局を見きれば一発クリアも夢では無い勢力
難易度:簡単

源平争乱05-01

●木曽義仲
●武田信義
●山本義経


この三勢力に共通しているのが、
関東を掌握できれば、あとは消化試合と言う点だ。
まず、中部から関東甲信越を勢力範囲にしよう。
残る藤原氏を潰せることができれば、
もうゲームは終ったも同然だ。


有力源氏の動き次第で明暗わかれる中堅勢力
難易度:普通

源平争乱07-02

●佐竹隆義
●志太義広
●新田義重


この三勢力は、上から難易度がかなり変わってくる。
まず佐竹は兵力が志太義広より多く、その上能力が高い。
最初に志太義広→新田義重→源頼朝と潰し
最後の城氏と藤原氏をガブっと頂けば、動員二万は行ける
勢力となり、平家を潰すことができるだろう。

志太義広は、佐竹と同じなのだが、何しろ兵が少ない。
最初に佐竹を滅ぼせないと思ったら、下野→新田領と
変更して素早く動こう。源頼朝に領土を奪われて行き場が
なくなると、もうそこで終ってしまう
。そうなった場合は
平家の反撃で、源頼朝の勢力が弱体化するまで待つという
方法しかのこっていないからだ。

新田義重は、この三勢力の中で、一番弱く、脆い
なにせ、源頼朝のが活躍すると、2ターン目で、
武士団の支持を失い、いきなり滅ぶこともあるからだ。
ただ、新田義重の場合は侵略ルートがほぼ決まっており、
北信濃→信濃南(源義仲)へ侵攻といけば、ある程度
勢力拡大が見込まれる。


戦局の流れで統一も可能?時代に翻弄される勢力
難易度:困難

源平争乱07-01

●多田行綱
●緒方惟栄


このレベルの勢力になると、もはや独力ではどうにもならない状態になる。したがって、戦局しだいでクリア不可能となることもしばしばである。

多田行綱の場合は、平家と同盟を結んでいるため生存自体は容易いが、天下をとるとなると、その平家が邪魔となる
侵攻ルートとしては、新宮行家をつぶし、次に四国の源希義、九州の緒方惟栄を潰す。この時点で、源頼朝、ないし木曽義仲が京近くまで攻め上っていないと、終りである。
同じ平家と同盟を結んでいる佐竹と違い、兵力の確保ができないのだ。
そのため、京近くまで攻め上ってきた源氏勢力を平家と協力して横から領土をかすめとらないと勢力の拡大ができず、クリアが不可能となってしまう。多田行綱の天下取りは源氏の活躍次第なのだ

緒方惟栄は、というより九州、四国の勢力の場合は兵力不足に泣かされる。兵力が不足している上に、上陸戦の判定が厳しいので4000ぐらいの兵力を動員できても、海を隔てた土地を攻め落とせない事もあるのだ。
ただ、緒方惟栄も、基本的な侵攻ルートは決まっており、まず最初に支持勢力の無い肥後に攻め、これを掌握した後に、九州南部を制圧する。あとは九州や四国を制圧して、中国地方から、京へと進む。
ただ、あまりにも時間がかかると、源頼朝や、木曽義仲が関東武士団を引き連れて上洛してくる。数では決して対抗できないので、時間との勝負となるだろう。


運さえあれば何とかできるか…不遇の四国勢力
難易度:極悪

源平争乱04-03

●源希義

リロードプレイならば、何とかなるがノーリロードだと
かなり厳しいのが源希義だ。

何しろ、運がいくつも必要なのだ。
●最初のターンで動員を拒否られないこと
●2ターン目で阿波を制圧できること
●3ターン目で讃岐を制圧できること
●4ターン目で伊予を制圧できること

これだけでも、かなりの難関だが、これを上手く成功させ
四国を制圧しても、最大の難所・上陸戦が待ち受けている。
兵力が3000ぐらいだと失敗する可能性が、かなり高いのだ。
●豊後の上陸戦を成功させること
●緒方惟栄が九州を制圧していないこと

そして、上手く九州を制圧できれば、そのまま中国地方も
制圧はできるだろう、しかし…
●九州地方を制圧するまでに、源頼朝など他の源氏勢力が
京都を支配していないこと

最後の最後で、西日本の兵力不足に泣かされるのだ。
もし、中国地方を征圧した時点で、頼朝なり義仲なり
京を支配していたら諦めざるおえない。

全くリロードせずにクリアするには
7つの幸運が揃わないといけないのだ



人間できることと出来ないことがある
難易度:無理

源平争乱04-02

●新宮行家

そもそもリロードを駆使してもクリアできるかわからない勢力なのに、リロード無しでクリアできるわけが無い

もし出来たとしたら、

自分が人間かどうか

疑ってかかった方が良いだろう




源平争乱AAR - 義仲爆ぜる!下ノ巻

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何人かの方から、リプレイの要望がありましたので書いてみます。本作品は、展開も速いため、ゲーム中のダイナミックな表現が出来れば幸いです。


源平争乱05-01

-木曽義仲源(木曽)義仲 ご存知、朝日将軍(旭将軍)。戦闘力は源氏の中でも最上位に位置し、同数ならば確実に勝てるほどの能力を持つ。源頼朝と共に平家打倒の旗頭である。

-巴御前巴御前 源平時代の最強の女武将。盛衰記の記述によれば、木曽義仲の妻。戦闘に勤しむ木曽義仲に変わり、色々と世話を行う。下着の選択から、大戦略まで彼女にお任せ!



二回目の討伐で、木曽義仲の支配域は大きく拡大した。

武士団がこぞって支持に回ったからである。

また西の源氏が破れることにより、

その期待値も増加した傾向もあるのかもしれない。

無事、目的を果たした木曽義仲には賞賛の声があがり

源平争乱05-18

相対的に、源頼朝は不遇を囲った。

領内の武士団が次から次へと

木曽義仲支持に回り

源頼朝の勢力は戦いもしないうちに

壊滅状態となってしまったのである。

-木曽義仲木曽義仲
「…なんだこれは?
中部日本は我のものとなっているでは無いか!」

-巴御前巴御前
「…ほほほ、左様で
本当、勝ち戦の勢いとは恐ろしいもの」


-木曽義仲木曽義仲
「…しかし、よくよく考えてみたら
我は、まだ二回しか戦っていないぞ?

-巴御前巴御前
「ほほほ、一勝負の重み、
分かってくださいましか
もし、貴方様が一敗でもしようものなら…」

-木曽義仲木曽義仲
「…一斉に裏切る、か」

-巴御前巴御前
「新田は滅びました。どの勢力とも戦ってもおらぬのに
ただ、『木曽軍が強いからなびこう』と思うた武士団の
旗手変更により…」

-木曽義仲木曽義仲
「…人心の変わり、げに恐ろしきものよ
うむ、負けぬ戦いをするのは重要ぞ」

-巴御前巴御前
「この武士団の心変わりの様を、
古来の人は、こう呼んでおりまする…

武士団縁心(エンジン)と

-木曽義仲木曽義仲
武士団縁心!?


縁心(エンジン)とは

かつて中国は戦国時代、大星国の戦略家サ・イフォン(661~?)により定義されたといわれる人心の流れを指す言葉(人心と縁が由来)である。戦国時代の将軍達の裏切りや、支持、それらを体系することにより戦の動向を見際めることが可能とした著書「人を巻き込む、味方につける」は根強い支持を受けている。
なお、日本では熱機関をエンジンというのは、日本最初の車メーカー本田某が「これは多くの人々の縁と、暖かい心から作られた」という意味で熱機関を縁心(エンジン)と呼んだのが始まりとされている
(『珍説・信じられないが本当だ』より抜粋)


-木曽義仲木曽義仲
「…ふむ、これだけ差があれば、頼朝めも
我に従うかもしれぬな?」

-巴御前巴御前
「交渉は失敗しても、何の不具合もございませぬが
行動力は消費してございますよ?」

-木曽義仲木曽義仲
一回ぐらいなら、よかろう?
それに、これは武士の情けというもの」

-巴御前巴御前
「好敵手に膝を屈しさせるのが情け…とは
良人も、人がわるぅございますな?」

-木曽義仲木曽義仲
「好敵手だからこそ、死なすには惜しいのだ
我が配下として存分に役に立とう…
弟の義経と共に、な」

-巴御前巴御前
「ほほほ、ですが差し出した
手を弾くならば、いかがなさいますか?」

-木曽義仲木曽義仲
「ふふ、言うな
わかっておるくせに

源平争乱05-20

頼朝に対する臣従交渉は

都合三回行われた

源平争乱05-21

頼朝は、木曽義仲に対して

のらり、くらりとかわしていたが

それは時間稼ぎでしかなく、

時期きたると、挙兵

源平争乱05-22

軍団をあげて、下総奪還に

乗り出してきたのである。

-巴御前巴御前
「おやおや良人が軍を動員したかと思わば
目標は越後の城氏ですかえ?」

-木曽義仲木曽義仲
「途中で佐竹や、奥州藤原も潰す予定だ
なにしろ、武士団の数が多い
貴重な戦力になるだろうな」

-巴御前巴御前
「ほほほ、てっきり頼朝殿を
潰す算段かとおもうておりました」

-木曽義仲木曽義仲
我はそれほど鬼かね?
源氏の棟梁として、下の者には
寛大な心で接しようと思うておるぞ」

-巴御前巴御前
「さすがは我が君。
そのお心の広さに感服いたしまする」

-木曽義仲木曽義仲
「もっとも、悪い子にはお仕置きが
必要だがな…悪い頼朝くんに、
めっ、してあげようか」

下総に集結した、源頼朝軍は

臣従させた源氏勢力をあわせ

総勢6000騎・・・

対して、中部から関東を

掌握した木曽義仲軍は

総勢13000を結集・・・

戦いは始まる前に終っていた。

源平争乱05-25

致命的大敗を喫し

2ヶ国程度にまで落ちた源頼朝は

ついに臣従要請を受諾


木曽義仲の配下となる


三月中旬・・・

志野を併呑し、15000までに膨れ上がった

木曽義仲の軍勢は

源平争乱05-24

黄金の国と言われた藤原領に

侵攻を開始、これを併呑。

そして越後の城氏も下し

ついに東日本を

手中に収めたのであった


源平争乱05-26


だが…

源平争乱06-01

-木曽義仲木曽義仲
「平家が進撃を開始してきたか!」

-巴御前巴御前
「はい。兵数は約5600
すでに加賀、越中が陥落したよしにて…」

源平争乱06-02

-木曽義仲木曽義仲
「…ふむ、大した数では無いな
この程度ならば、東北武士団を終結
させれば簡単に撃破できよう」

-巴御前巴御前
いけませぬ!
兵の分散は愚の骨頂!
もし、万が一にも負けたらどういたしまする!」

-木曽義仲木曽義仲
「また、それか…
勝つための鉄則はわかるが…」

-巴御前巴御前
分かっておられませぬ!
一旦負け、武士団の支持をうしのうたら
その再起にどれだけかかるか…
他の勢力がいかに滅びたかお忘れか!」

-木曽義仲木曽義仲
「はぁ、ならば言うが妻よ
全軍で出撃させれば、それは勝てるであろう
だが、忘れておらぬか?
武士団の笑顔印…動員後の不満を?」

-巴御前巴御前
「あい、わかっておりまする
それを踏まえた上での主張でございます」

-木曽義仲木曽義仲
「分かったって…再び大軍団が動けるまで
どれくらい時間がかかると思うておるのだ
!?
平家の軍勢は、今回だけでは無いぞ!
次から次へと軍団が送り込まれたどうするつもりだ!」

-巴御前巴御前
「ほほほ、ほんに我が良人は
戦上手なのに、ウブなお方…」

-木曽義仲木曽義仲
「…なにがおかしい?
妙なことを我が言うたか?」

-巴御前巴御前
「いえいえ、貴方様が正直に戦おうとしておる姿がおかしゅうて、おかしゅうて…ほほほ…」

-木曽義仲木曽義仲
謎めいた言い方は好かぬ!
説明いたせ!


-巴御前巴御前
「ならば、本質を答えるまえに、問いましょう
貴方様の言われる、武士団の不満…
それはいつから始まるものでしょうや
?」

-木曽義仲木曽義仲
「…なに?いや、それは…
動員された直後からであろう?」

-巴御前巴御前
「あい、正解でございまする
決して、軍を解散させた後ではありませぬ

-木曽義仲木曽義仲
「…なに?」

-巴御前巴御前
「ほほほほ、つまりこういうことでございますよ。軍を動員した直後に武士団の不満度は頂点となり、徐々に下がっていきまする…逆に考えれば、三ヶ月、四ヶ月と、長期に軍を運用した場合、軍を解散しても「不満度は解散した時点で下がっているので」すぐに再結集させることができるのでございます」

-木曽義仲木曽義仲
「な、なんだと?つまり長期遠征すればするほど、不満度に苦しめられずに、済むという事か!?」

-巴御前巴御前
「この世の条理(システム)の裏側をついた行動…不満度が上がる時期を知っているのと知らぬのでは、戦略はまるで違うものとなりましょう」

-木曽義仲木曽義仲
「…い、いや、しかし長期の軍の運用は士気の低下を招くであろう?」

-巴御前巴御前
「中部と東北の全兵力を動員いたさば、一万は軽く超えましょう…そのような兵力、どうやって押しとどめられると?士気が10程度にまで落ち込んだとしたとしても、如何なる小細工を弄したところで、簡単に蹴散らし容易に勝利できますでしょう」

-木曽義仲木曽義仲
「…我妻ながら恐ろしい

-巴御前巴御前
「ほほほ、良人から
褒められてしもうた」

-木曽義仲木曽義仲
「…すると、軍の編成は越後でやるとして、
攻撃目標をどうするかだな?」

-巴御前巴御前
「幾ら長期遠征と言うても、あまりにも非現実的な目的地では達成かなわず、人心が離れてしまいまする」

-木曽義仲木曽義仲
「…よし、ならば目的地は播磨にしよう。日本海側をぐるりと回り、平家の領土を削り取ってくれる」

木曽義仲の呼びかけにあつまった軍兵は

実に2万3千余

この兵力は日ノ本、最大規模であると

言っても過言では無い

源平争乱06-03

-木曽義仲木曽義仲
「…ふふ、妻よ
どうやら、つまらぬ戦になりそうだな?」

-巴御前巴御前
「ほほほほ…面白い戦いなど将棋で十分
戦えば必ずかつ、その段取りを行うのが
戦略なれば」

-木曽義仲木曽義仲
「ふふ…そうだな
行くぞ!源氏の力を悪徒平家に
見せ付けてやれ!」

木曽義仲の軍勢23000騎が

越中に陣取っていた平家軍を襲撃。

これを容易く撃破すると、

平家軍は、さらなる軍勢を投入しはじめた。

源平争乱06-04

だが、23000の兵力を持つ戦の天才

木曽義仲にかなうものなどいるはずも無い。

木曽義仲の軍勢は、侵攻を開始する。

だが、平家も黙っているわけではなかった

本拠地、京に近い但馬にまで進軍してきた

木曽義仲軍にむけて、総力をかけ

波状攻撃をおこなう。

源平争乱06-05

だが、この時点で、すでに木曽義仲の軍勢は

合流してきた武士団により、28000にも達し、

圧倒的な軍事力となっていた。

戦死者が続出する、度重なる敗戦を喫した平家を

西国の武士団は見限り、平家は急激に弱体化

-木曽義仲木曽義仲
「ははは、圧倒的では無いか!
よし、このまま先までいくぞ」

木曽義仲は、平家の抵抗力低下を見極め

当初の予定をかえ、中国地方と九州制圧、

四国征伐を行い、平家の勢力を一掃した。

源平争乱06-07

かくして、1182年9月

平家の唯一の同盟国であった多田、

その他、現時勢力は木曽義仲の軍門に下り

ついに、平家は本拠地・京を残すのみとなった。

源平争乱06-10

-木曽義仲木曽義仲
「…あっという間であったな」

-巴御前巴御前
「すでに、京にいた12000の平家の軍も消えたよしなに…」

-木曽義仲木曽義仲
「…最後は、派手に全国から兵を招集するか?」

-巴御前巴御前
「ほほほ、貴方様のお好きなように」


木曽義仲

支持武士団数、実に299

総兵力約37000騎 


上洛

源平争乱06-08

上洛した木曽義仲に後白河法皇は

左近衛大将に任命す

源平争乱06-09

-木曽義仲木曽義仲
「…これで天下は我のものか
二年前は、わずか900騎程度の存在が
いまや、3万を統率する将帥とは、な」

-巴御前巴御前
「ほほほ、違いまする」

-木曽義仲木曽義仲
「…?」

-巴御前巴御前
私達の天下
でございますれば」

-木曽義仲木曽義仲
「…ふ、そうだな
妻の言、あればこその天下だ」

-巴御前巴御前
「堅実こそ何よりも重要
妻の言うことは常に正しい
と心得えて下さいませ」

-木曽義仲木曽義仲
「…ああ、無論だ。
我が愛しき者よ」

-巴御前巴御前
では、本日より女尊男卑の
社会をつくりませう!」


-木曽義仲木曽義仲
「…ちょっと待て

-巴御前巴御前
元始、女性は太陽なので
ござりますればぁ!」


-木曽義仲木曽義仲
お前は天照大神か!

源平争乱02-07

かくして、一一八七年

木曾義仲は朝議を経て
左馬頭に任命された。
上野の国・大胡(おおご)に置かれた
彼の政庁はのちに
大胡幕府と呼ばれることになる。
王朝国家は終焉に向かい、
武者の世が本格的に幕を開けたのである。

めでたし、

    めでたし


どんとはらい




源平争乱AAR - 義仲爆ぜる!上ノ巻

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種別:戦略SLG 定価:7,600円(本体価格)

何人かの方から、リプレイの要望がありましたので書いてみます。本作のダイナミックな表現が出来れば幸いです。


源平争乱05-01

-木曽義仲源(木曽)義仲 ご存知、朝日将軍(旭将軍)。戦闘力は源氏の中でも最上位に位置し、同数ならば確実に勝てるほどの能力を持つ。源頼朝と共に平家打倒の旗頭である。

-巴御前巴御前 源平時代の最強の女武将。盛衰記の記述によれば、木曽義仲の妻。戦闘に勤しむ木曽義仲に変わり、色々と世話を行う。下着の選択から、大戦略まで彼女にお任せ!


悪徒平家が跋扈する、末法の世!そこに一人の英雄が立ち上がった…そう、伝説の武者、帯刀先生が義賢の子・義仲である。以仁王による平氏追討の令旨を受け、挙兵。この世の乱れを正し、麗しき、正義と優しさに満ちた源氏の世界を作るべく奮闘するのであった!

-木曽義仲木曽義仲
「妻よ、妻よ。我はやるぞ!
悪逆非道の平家を倒して、優しさと友愛に満ちた
源氏の世を作り直すのだ!」

-巴御前巴御前
「ほほほ、良きかな。良きかな。その覇気
惚れたもう、惚れたもう」

-木曽義仲木曽義仲
「まず状況を整理しよう
我ごと盟を結んでいるのは、新宮、山本、志太だ」

源平争乱05-02

-巴御前巴御前
「関東最大勢力の頼朝殿と、武田信義殿とは仲が悪いようで…」

-木曽義仲木曽義仲
「その二人は同盟を結んでいるようだ
別に武田どのとの仲は悪くないが…
まぁ、盟を結ばぬ以上、敵ではあるな」

源平争乱05-03

-巴御前巴御前
「ほほほ…
潰してしまいなされ

-木曽義仲木曽義仲
「おま…怖いな

-巴御前巴御前
「この関東の地には、平家から逃れてきた源氏が幾人もおりまするが、惜しいかな。全員がばらばらに動いて統制がとれとおりませぬ…で、ある以上、力を結集せぬばなりません」

-木曽義仲木曽義仲
「一理ある」

-巴御前巴御前
「だから全員、潰しなされ

-木曽義仲木曽義仲
「結果だけ聞くと異常に怖いな、オイ」

源平争乱05-04

-木曽義仲木曽義仲
「さて、挙兵するのは良いが、どこを攻めればよかろう?」

-巴御前巴御前
「兵も少ない段階で、平家とことを構えるのは、愚の骨頂…平家のおらぬ、土地を狙うがよろしい」

-木曽義仲木曽義仲
「三河か?しかし、武士団が中立ゆえに、侵攻できぬな」

源平争乱05-05

-巴御前巴御前
「ほほほ、何も馬鹿正直に目標国を決める必要はございませぬ。ほれ、自分の領土を目標国にできましょう?」

源平争乱05-06

-木曽義仲木曽義仲
「なに?つまり自領の平家派の武将を潰すフリをして、三河に攻めよと言うのか?」

-巴御前巴御前
「左様。相手も『目標が自分の所じゃないから安心』と油断しておりますゆえに、そのまま、兵のいない他国に侵攻して討ち取ることもできましょうぞ」

-木曽義仲木曽義仲
「…それは卑怯では無いか?」

-巴御前巴御前
「ほほほほ、正々堂々と戦って討ち死にするのがお望みならば、
わらわと離縁してから、ご自由に。」

-木曽義仲木曽義仲
「お、お、お前と離縁したら、
兵を半分失うでは無いか!?」

-巴御前巴御前
「ほほほほほほ、男女平等、男女平等、
離縁すると資産の半分を奪える常の世は、いとおかし」

-木曽義仲木曽義仲
「…く
俺が天下をとったら、男尊女卑の世界に作り変えてやる)」

-巴御前巴御前
「…なにか?

-木曽義仲木曽義仲
愛しい我が妻よ
と言ったのだ」

-巴御前巴御前
「むろん、わらわも愛しておりますえ

-木曽義仲木曽義仲
「…正面きって言われると、恥ずかしいな」

-巴御前巴御前
「ほほほ、戦上手は恋ベタと…」

-木曽義仲木曽義仲
「えええい!こんな会話している暇など無い!攻めるぞ!具足を持てぇ!」

-巴御前巴御前
「よきかな、よきかな…ほほほほ…」

源平争乱05-07

-木曽義仲木曽義仲
「…むぅ、我の呼びかけに答えたのは、わずか955騎か。本領全て2100はいるのだが」

-巴御前巴御前
「もとより三分の一は、今だ平家を支持しております。もっとも勝算、今だ定まらぬ落ち源氏に、それだけ集まれば、上の上と思うても良いかと」

-木曽義仲木曽義仲
「…だな。よし行くぞ!」

源平争乱05-08

動員された兵力は955。

総指揮官はもちろん、木曽義仲。

この軍勢を率いて、木曽義仲は三河へと侵攻した。

木曽義仲を見た、三河武士団はこぞって参戦の意を表し

その姿をみた周辺国の武士団も、木曽義仲につくべし!

と、態度を表し始めた。

源平争乱05-09

-木曽義仲木曽義仲
「たった一国制圧しただけで
武士団の支持が増えたぞ!」

-巴御前巴御前
「好むと、好まざるとに構わず、軍勢を見た武士団は態度を鮮明にせぬばなりません。極端な話、戦をせず、ただ国から国へと行進しているだけで、武士団が支持を表明する場合もございます」

-木曽義仲木曽義仲
「なるほど!
戦わずして勝利するというものだな」

-巴御前巴御前
「ですが、これら武士団の支持など、所詮は水もの…貴方様が敗北なりすれば、手のひらを簡単に返します、ゆめゆめ、わすれませぬように…」

-木曽義仲木曽義仲
「わかっておる!」

-巴御前巴御前
「では、ご理解頂けたようで…
帰りましょう


-木曽義仲木曽義仲
えっ、もう!?

-巴御前巴御前
「当たり前です。たった900そこらの軍勢で平家と戦えるとお思いですか?支持者が増えた、それだけで十分な戦果でございます」

-木曽義仲木曽義仲
「ま、まぁ、そうだな…一旦国にもどり軍勢を再編成するか」

源平争乱05-27

-木曽義仲木曽義仲
「おお、一回の行軍で、これほど動員領域があがるとは!」

-巴御前巴御前
「平家に信濃北を奪われたのは残念でございますが、決定的な支持もございませんでしたので、このようなものでしょう」

-木曽義仲木曽義仲
「早速動員しよう!
…というか、この笑顔印はなんだ?」

-巴御前巴御前
「それは、動員しても良いですよ印でございます。笑顔度が高ければ、高いほど動員した場合の忠誠度の低下が抑えられます」

-木曽義仲木曽義仲
「…すると、本拠地の武士団が動員できないのか!?」

-巴御前巴御前
まぁ気になさらずに動員なさりませ
疲れているから、動員されては困ります。
などと言う表示を正面から受けては滅びてしまいます」

-木曽義仲木曽義仲
「…しかし、支持が離れるのでは?

-巴御前巴御前
「ほほほ、どうせこちらが勝ち続ければ
喜んで尻尾を振ってよってきます

存分にすり減らしなされ」

-木曽義仲木曽義仲
「…なんか、本当
怖いな、お前は

源平争乱05-11

-木曽義仲木曽義仲
「…おお、今回は2400も動員できたぞ!」

-巴御前巴御前
「信濃北に、新田殿の侵攻印がついております…どうやら我が方より、領土を奪う気のようです」

-木曽義仲木曽義仲
「な、なんだと!すぐに迎撃を…」

-巴御前巴御前
お待ちを!

源平争乱05-10

-巴御前巴御前
「見て下さいませ、敵は3400を超えております。
我が方の1.5倍…」

-木曽義仲木曽義仲
その程度の兵力差で新田如きに
我が遅れをとるとでも思うか!


-巴御前巴御前
思いませぬ!が、
勝つならば、より確実になさる方がよろしいかと」

-木曽義仲木曽義仲
「より、確実だと?」

-巴御前巴御前
北信濃の新田にお渡しあそばせ

-木曽義仲木曽義仲
「…どういうことだ?」

-巴御前巴御前
目標である信濃北を制圧した新田軍は解散されます
すると、すぐには動員できますまいな」

-木曽義仲木曽義仲
「…なるほど、一旦動員すると、武士団はすぐの動員には嫌がる…仮に動員されても、兵はあつまらない…そういうことか?」

-巴御前巴御前
「はい、その通りでございます」

-木曽義仲木曽義仲
「…やることが、
一々こすからいな?」

-巴御前巴御前
「我々に必要なのは奇跡の大勝利では無く
堅実に勝ち続ける小さな勝利でございますれば」

-木曽義仲木曽義仲
「あい、わかっておる。その言、受け入れよう…
信濃北を奪い返す刀で、新田を滅ぼすぞ!」

新田が攻めた信濃北を予定通り、

奪い返した木曽軍であったが、

思わぬ事態に遭遇する。

源平争乱05-12

木曽軍と同じように信濃北を目指していた。

武田軍との遭遇してしまったのである。

同盟国や臣従国の軍団では無い場合、

隣接している軍団同士は必ず会敵し

戦わなければならない


-木曽義仲木曽義仲
「つまり、だ。
いきなり選択をつきつけられたわけだ」

-巴御前巴御前
「敵の兵力はいかほどで?」

-木曽義仲木曽義仲
「敵?ああ、武田軍なら80騎しかおらぬ、
それは問題無い、問題なのは…」

-巴御前巴御前
源頼朝との戦いですか?

-木曽義仲木曽義仲
「大まかに言って、我らのとる道は二つある。
攻めてきた武田軍を討ち、その後、新田を討つ…」

-巴御前巴御前
「積極的に頼朝殿領に入り、
一気呵成に攻め上る…ですか?」

-木曽義仲木曽義仲
「どう思う?」

-巴御前巴御前
「現状では、我が方の兵力で頼朝殿を討つのは難しいと判断致しますれば…」

-木曽義仲木曽義仲
「お前も、そう思うか…」

-巴御前巴御前
「武田殿は、頼朝殿と盟を結んでおられますが、あくまでそれは不戦の盟…共に戦うといったものではございません。頼朝殿が攻めてきたのならともかく、現状では武田軍を迎え撃ち、その後に、新田を滅ぼすのが、中策かと」

-木曽義仲木曽義仲
「中策…奇跡の大勝利よりも、小さな勝利か…そうしよう」

源平争乱05-13

信濃北を登ってきた武田軍を一蹴すると、

新田の上野まで侵攻、合戦の勝利と

義仲の行軍により、周辺の武士団はこぞって

支持を表明した。

源平争乱05-14

新田はその勢力を大きく減退させ、

当主自ら出陣した武田家は、木曽義仲に敗れたことにより

武士団の支持を失い消滅した。


-木曽義仲木曽義仲
「狙っていたわけではないが、
頼朝領内の武士団も支持をしはじめたな…」

-巴御前巴御前
「そろそろ限界点のようですね。新田も死に体でございますれば、一旦目的地まで行き解散いたしましょう」

-木曽義仲木曽義仲
「解散だけなら、解散命令があるではないか?」

源平争乱05-28

-巴御前巴御前
「それは、あまりよろしくありませぬ。目的を達せずに解散させてしまうと『目的を果たさないとは情けない』と武士団の支持がさがりまする

-木曽義仲木曽義仲
そうなのか?
つまり負けたのと同じこと…」

-巴御前巴御前
「さすがに敗北よりは影響は少くのうございますが、
なるべくならば、支持は失いたくはございませぬ」

-木曽義仲木曽義仲
「…そうだな」

だが、そうは簡単にはいかなかった。

木曽義仲の軍勢を脅威とみた平家は

越後を守る城氏を助けるべく

防衛戦力を繰り出してきたのである。

その数、4034騎

源平争乱05-15

-木曽義仲木曽義仲
「ええい!これから帰るところだというのに!
越後なんぞ攻めぬわ!愚か者どもめ!」

対する木曽義仲軍は

5363騎

源平争乱05-16

-木曽義仲木曽義仲
いつの間に!?

-巴御前巴御前
「おやおや御大将は、のんびりとしておられる…制圧した国から、我が方の支持を明確にした武士団が合流してきたでありましょうに」

源平争乱05-29

-木曽義仲木曽義仲
「いや、それは知っていたが…
まさか、これほどまで大きくなっているとはなぁ…」

-巴御前巴御前
「ほほほ、人は流れにやすきもの。雪崩れるかのごとく、優位なる者に集まるものでございますよ」

-木曽義仲木曽義仲
「ふむ、ならば…
あの平家どもを一蹴すれば、さらに
人心が得られるな…」

-巴御前巴御前
心優しき平家からの贈物
存分に受け取りましょう…ほほほほ…」

数において優勢であり、

指揮官は戦の申し子・木曽義仲である。

負ける道理は、まるで無く

平清盛軍は、会敵した瞬間に壊走した。

源平争乱05-17

平家討ち破る!

この情報は関東一円に広まり、

木曽義仲の支持はさらに増大した。

源平争乱05-19

木曽義仲の功績に焦りをみせたのか

伊豆地方の平家領に侵攻する

源頼朝であったが、

平家を撃破した報に比べれば

周囲に与える印象は少なく

次第に弱体化の様相をみせ始めていた。

-木曽義仲木曽義仲
「うむ、もしかしたら
このまま頼朝勢力を潰せるかもしれないな…」

-巴御前巴御前
「…などと思うのは二流
真の一流は、そのような目先の欲に囚われず
目的をきちんと果たし、しかるべき準備を整え
出陣を行う」

-木曽義仲木曽義仲
「・・・・・・・」

-巴御前巴御前
「…と、言われるのですね。
貴方様?」

-木曽義仲木曽義仲
ああ、そうだ

-巴御前巴御前
「…ほほほ、さすが我が夫
一流でございまするわ…ほほほ…」

-木曽義仲木曽義仲
「…ふん


源平争乱 - 全勢力クリアー

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源平争乱04-00

ダイナミックに動く本作品、数時間でクリアできるお手軽さです。
昨日は、休日ということもあり全勢力でクリアしました。

説明書には、シルエットで???クリア後に操作可能になる勢力も…
みたいな感じの書き込みもありましたが、全勢力でクリアしても
特別に操作可能になるような勢力は無いようです。

まぁ、ゲームの設定上、平家で遊ぶことは無いとは思いますが
あったら、あったで、それは楽しそうですが
ちなみに、越後(新潟)の城氏も平家一族なので、選択できません。
ちょっと、悲しいですね。

源平争乱04-01

サイトを見たら、Vr1.10パッチ上がっていたので導入してみました。
するとエンディング・データが綺麗に無くなってしまいました
その為、上の画像には源頼朝、源希義、藤原氏の三名の画像がありません。

ちくしょう!

大丈夫、問題ない。
戦ノ国でなれていますとも!


なお、Ver1.10は、Ver1.00より、幾分か難易度が低くなったようです。
よりダイナミックになり、滅亡と興隆速度が速まったように感じました。
武士団の支持率があがりやすくなったのは、弱小勢力には嬉しいですよね!

その分、滅亡もしやすくなりましたけど

100倍激辛カレーに牛乳を入れて、まろやかになったようなものだと考えてもらえればわかりやすいでしょう。
辛さ自体は何にも変わってないですが

ちなみに平家の軍勢は京都に2万も置かなくなりました。
せいぜい、1万2千か、1万5千ぐらいです
どのみち、日本の半分を手に入れても五分ぐらいの勝率には
変わりありませんが。ちょっと嬉しいよね!


少しだけ勢力紹介
本作品はSLGの中でもトップクラスの難しさを誇りますが
その中でも「これは難しい」と思った勢力を上げてみたいと思います。

源希義 難易度:困難
四国から出れない!?流刑の勢力
源平争乱04-03

四国という立地で、しかも掌握しているのが半分という超弱小勢力。
平家の軍勢がいない内に、兵を挙げて、
四国を制圧することは可能だがその後が続かない。
四国の兵力が弱すぎて、九州や中国地方への出兵が困難なのだ。
加えて、平家は水際で迎撃に出てくるため、やすやすと上陸もできない。
あまり、もたもたすると巨大になった源頼朝が中央まで進出してくるため
何としても端の九州を制圧するしかない。
そのためにも、緒方さんを背後から攻めて潰してしまおう。
さもないと九州は緒方さんに取られ、身動きが出来なくなってしまうからだ。

しかし、上手く九州をとり、中国地方を奪取しても、その後もつらい…
なぜなら、東北関東と比べて、四国、中国、九州は兵が少なく
威信値が低い場合、東日本勢と正面きって戦えるほど動員できないのだ



○新宮行家 難易度:修羅
京都近辺という恐怖に怯える弱小勢力

源平争乱04-02

ターンの最初にまっさきに平家に狙われる弱小勢力。
国の半分程度しか掌握していないため、まともに平家と戦えるわけも無い。そのため、奇策を弄するしかない。

まず、開始直後に、兵を挙げて、すぐ左の和泉を攻め勢力下に収める。
2ターン目で本拠地の河内を攻められ、落とされるが
実は、家臣団が潜伏するため、侵攻すれば
負けても奪い返すことができる

だが、この時点では奪い返すことに意味は無い。
河内は、京・山城に近いため、必ず平家軍に奪い返されるからだ。

次にやるべきは、紀伊を奪うこと。
紀伊を奪取したら、しばらくは兵をあげずに放置しよう。
紀伊や河内しかもたず、兵もあげずに和泉にいる分には、
平家も無害と断定し攻撃はしてこないからだ


さて、問題はここからである。
実を言うと、京には、常に平家の軍勢が存在する。
そのため、新宮氏の立地からだと、必ず補足され
さらに領土を奪っても、脅威とみなされすぐさま
奪還されてしまう。

はっきりいって、勢力の動きだけではどうにもならない。
なので、源氏軍が攻めあがって来るまで
しばらく機会をまたなければならない。
だが、木曽義仲や、源頼朝の軍勢のどさくさまぎれに
大和、伊勢、伊賀、河内を奪っても、全く兵力が足りない

木曽義仲や、源頼朝の軍勢を攻めるのは自殺行為なので
弱体化した平家の領土を突っ切る覚悟で、四国や中国地方に
軍を進めよう。上手くいけば、一気に勢力拡大が狙えるはずだ。

賭けだが

また運がよければ、平家の反撃にあい、頼朝や義仲が支持を失い
美濃や尾張が空くことがある。
こういった好機を見逃さないのも重要だ。


源平争乱-攻略方法(ver1.00)

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源平争乱01-03
全国の棟梁を見たので
源平争乱の攻略方法を書いてみます。

(説明書に順次、「令旨の章」「院宣の章」「将軍の章」と
ステップを分けて説明します)


令旨の章
弱小勢力は天下への夢を見るか!

源平争乱03-00

藤原氏や源頼朝を選ばない限り、
一国(あるいはそれに満たない半国程度)の
弱小勢力から始まる。

所謂雑魚勢力であり、吹けば飛ぶような存在である。
そんな勢力の棟梁になった貴方に送るのは…

勝って、勝って、勝ちまくれ!
勝たなければ、お前などゴミ!…カス!
お前達が今、底辺でさえずっているのは
負けたからだ!勝てば全てを肯定されるっ!


という、カイジらいくな言葉。
勝利こそが全てなので、それに全力をあげよう!
諸行無常や武士の情けなど、犬にでも食わせちまえ!
出家をするのはゲームが終ってからにしろ!


進撃して支持者を増やし、威信を高めろ!
最初にやれるのは、外交と軍事(軍編成&進軍)
朝廷コマンドは、京を制圧しないと使えない。
ちなみに、朝廷コマンドは、公認だけ使用できます。
と説明書に書いていますが、どの勢力でも使うことが
できません


源平争乱03-02

外交は威信が低く、支配地が少ない状態では
同盟も臣従もまず成功しないので、使う必要は特に無い。
外交に失敗しても友好度は下さがらないが、
ターンを一回消費してしまうので序盤では、
それが致命傷になりかねない

外交活動は無視し、周辺全てが敵だと思うのがベストだろう。


というわけで、やることは一つ
戦って、戦って、戦って、戦って、戦って、戦って
戦って、戦って、戦って、戦って、戦って、戦って
戦って、戦って、戦って、戦って、戦って、戦って
戦って、戦って、戦って、戦って、戦って、戦って


勝利すること!

勝利するための鉄則

まず序盤では、必ず動員できる全ての領土で動員するのを
心がけるように、兵力は最大まで確保すべし!

源平争乱03-11

戦いは数だよ兄貴!

少数でも勝てる方法はあると書いてはいるが
そんなことは、忘れちまえ!
少数で勝ったためしなんぞねぇ
そりゃお前が下手だからだ


とにかく数を集めないと戦いにならない。
基本的に数が多い方が勝利する。

嫌がったとしても無理やり動員しちまえ!
どうせ武士団の奴らは、こちらが負ければ
簡単に手のひらを返す日和見ばかりなのだ。
相手も、こちらを利用するつもりなら、
こちらも、骨の髄までしゃぶらせてもらおう!

源平争乱03-05

軍編成で、幾つもの軍が作れるが
最後まで、軍は一つのみで運用すること!
一敗が致命傷になるこのゲームでは、
兵力の分散ほど愚かしいものは無い。

事実、平家が負け続けるのも
兵力を分散させるからである。

でも、一回最大動員かけて、次の動員では
あまり兵が集まらなかった
元々弱小勢力で兵がいない。
あるいは負けて、ほとんど兵が来ない


そんな時は、敵軍が編成されていない
土地を目指して進軍するべし!
無人の荒野をひたすら進み、適当に
偉ぶれば、周りは勝手についてくるぞ!

源平争乱03-04

んで、敵の軍勢が見えたら、
迷わず軍を解散して、逃げよう!
とにかく全力で敗北だけは避ける!
負ければ全てを失うのだから!

敗北後の建て直し
負けちゃダメだ!負けちゃダメだ!
と思っていても、負けてしまうのも世の常。

源平争乱03-06

一回の敗北を取り戻すには、数回の勝利が必要となるが、
その一回の敗北で、多くの武士団の支持が離れてしまい
どうにもならなくなるということも…

よくありますよね?

動員できる兵力が残っていれば、
それを使用して再戦すれば良いだけなのだが、
それが不可能なほど、疲弊している場合もある。

そんな時は、自分の国に対して制圧をかけよう
なんと、このゲームは自分の支配国に
支持しない武士団がいた場合、制圧できるのだ。

要するに、裏切った仲間を見せしめにぶち殺し、
引き締めを行う
。ということ。

源平争乱03-01

気分はアルカポネ!
ヤクザ映画かマフィア映画もビックリの
裏切り者処刑!

これを戦略ゲームでやれるとは、
さすがサイフォン
内部の引き締めを行い、軍規を正しましょう!

他勢力との付き合い方
基本的に平家は打倒すべき敵なので
交渉の余地は無く、攻めて攻めて、攻めまくろう。

源平争乱03-08

その他の勢力は基本的に無視して大丈夫。
彼らも大概、平家を攻めて、プレイヤーや他の勢力を
無視している。

領土を奪われる場合も、攻めて来た。
という理由よりも、平家との戦いで勝利した他勢力に
武士団が「あいつの方が頼りになるからついちゃえ
という、日和見な判断で付いていき、結果的に
その領地の保有権を失ったという場合がほとんどだ。

むろん、攻め滅ぼして構わない

同族とは言え、同盟国や臣従国以外は、
基本的には他国、敵
自分の道を阻む邪魔な存在であれば、
そのまま倒して飲み込んでしまおう。

院宣の章
様々な外道な行為…戦いを潜り抜け、
支持領土も5.6ヶ国以上、兵力も常時5000~6000
確保できるようになると、もう通常の戦いでは
負ける事はなくなる。

源平争乱03-12

このぐらいの中盤ぐらいになると、
後白河法皇が突然現れ、様々な便宜を
はかってくれる。

はかってくれないこともある

源平争乱03-14

例えば、称号を下賜してくれたり、
朝廷公認の勢力と認めてくれたり
上洛するように要請したり

いずれも、ペナルティが無いので、
喜んで貰っておこう

特に称号系の贈物の場合、大きく威信が
あがり、軍の動員率もあがるのだ。

源平争乱03-15

え?上洛は一年いないにしないと
威信が下がるペナルティがあるかじゃないか
だって?

大丈夫、高速が売りのこのゲームでは
上洛に一年もかかることは無い

もし、上洛に一年以上かかるようなら、
その前に、基本的に滅亡するからだ

重要点!上洛は慎重に、確実に行え!
さて、中盤に入り、負けることが無くなった
プレイヤーに上洛と言う甘い囁きが後白河上皇
より、ある
無い場合も結構ありますが

今のおれは負け知らずだ!何でもできる!

そんな木曽義仲のような考えで上洛をした
プレイヤーの前に阻むのは

2万以上の平家の軍団

隊長、罠です!

源平争乱02-03

なにせ京は政の中心。
平家も総力をかけて、死守しようと
ほぼ全軍を動員してくる。

日本の半分を制圧したぐらいで有頂天になり
京へ攻めようとすると、手痛いしっぺ返しを
くらうことになる。

ここで負けると、また武士団の支持が離れて
グダグダとなり、泥沼の戦いを強いられる
ことになるだろう。

上洛をするのは最後ぐらいの気概で、
まず周辺国の制圧を優先しよう!

※ただしver1.01で、京の平家軍が弱体化
したという話もあり、京都が最後の決戦場に
ならない場合もありそうです


将軍の章

日本の大半を手中に収め、京を制圧した
もはや、ならぶべき存在もほとんど無くなった。

源平争乱03-20

この時点になると、
特にアドバイスも無い

色気を出して、軍を作りすぎるなど
兵力集中を怠らない限り
まず負けることは無いからだ。

ただ、油断すると一瞬で
状況が覆される場合もあるので
最後まで緊張感を忘れずに。

なお、京を制圧すると朝廷コマンドが
扱えるようになるが

源平争乱03-23

特に使わなくてもクリアは可能なので
知行や、朝敵、追討、
幽閉はお好みでどうぞ


源平争乱03-16

日本を二分するほどの勢力
(主に藤原氏が)台頭していた場合は
朝敵にしてやるのも乙なもの

京を保有して朝廷コマンドが仕えるようになると
それに付随して、後白河上皇のワガママ(無理難題)
に付き合わされるようになる。

どこか行くから護衛してくれ。
一緒に、お経を読もうぜ!
軍勢が邪魔だから解散させろ


源平争乱03-17

が、これも、

ほいほい聞いておけば大丈夫


というのも、この上皇の無理難題…
それほど、頻度は多く無いのだ

プレイヤーが、1プレイで見れるのは、多くても
せいぜい2回ぐらい。運がよければ、1回も見ること無く
終ってしまうだろう。
まぁ、助けてくれたし、これぐらい手伝ってやるか
と、苦笑して手を貸してあげて済むレベルで終る。

むしろ、このペナルティに苦しむのは
平家である


上皇の誘いをことわると、威信がガンガン下がる。
その上、軍の移動もままならない。

源平争乱03-19

プレイヤーの場合、ほぼ天下取りがきまっている段階
なので、あまり上皇の無理難題の影響は無いのだが。
平家の場合は最初から最後まで、京を保有している分
何度も後白河上皇が現れ、その影響で苦しめられることになる。

つまり、史実と違い後白河上皇は、
プレイヤーを助けた良い人で、終ってしまうのだ


上皇聖下バンジャーイ∩( ・ω・)∩


最後の敵は?

最後のボスは、後白河上皇だ!
奴のせいで、政治も軍事もままならない!
くそぉ、幽閉してやるぅううう!!


…みたいな文章を用意していましたが
後白河上皇はただの人の良いお坊さんなので
どうやら、普通にラスボスは平家か藤原氏になるようだ。

源平争乱02-01

この藤原氏は、常には全く動かないのだが
たまに、ちょっかいを出す勢力がいると
変なスイッチが入り、いきなり野望モード全開で
日本掌握に乗り出す


木曽義仲や源希義で遊んでいたときは

北日本・藤原氏VS西日本・プレイヤー国

と真っ二つに日本が割れて、
まるでシステムソフトの「天下統一」並みの
決戦状態になって燃えた

源平争乱03-22
源平争乱03-20

でも、そのような状態にはならず
東北で、こじんまりとしている藤原氏を
臣従なり、滅ぼして終りとなる場合もある。
プレイヤーが源頼朝など東北に近い場合は
基本的に藤原氏を封じ込めるので



最後に
本作品は、即殺か即死という
SLGには珍しいゲームだ。
分類するなら、居合い斬り戦国SLGとでもすべきか

これに似たゲームと言えば対戦格闘の
ブシドーブレードしか思いつきません。
開始一秒で即殺か即死という点が

このゲームは「武士団支持」というシステムを
組み込んだことにより、とにかく最後の最後まで
油断できない、緊張感があるゲームになっている。

なにしろ一撃で状況を覆される場合もあるのだ

全国を掌握したと思ったら、藤原氏の必死の反撃で
日本の三分の一をもぎ取られるなんて状況もありうる。

その緊張感は、集中力が続く二時間から三時間の
プレイという展開の速さとあいまり、
絶妙なバランスをかもし出している。

というか、これ以上長ければ、
俺は武士団に対する怒りで
多分、このゲームを窓から捨てているだろう


かように素晴らしいゲームなのだが
表現上、ちょっと悲しい点が幾つかある。

せっかく上洛要請を受諾して京を制圧しても

朝敵命令を受けて、相手を倒しても

後白河天皇は一向に褒めてくれないのだ


まったくの無視。ガン無視

一年以内に上洛せよ!とミッション表示されるのなら
せめて、「上洛に成功しました」ぐらいの表示はあって
しかるべきだと思うのだが、どんなものだろう?

「貴方はディアナ様に仕える事に誇りを持っていたのでしょう!」
「だが、その誇りを奪ったのもディアナなんだよ!
ねぎらいの言葉もなく!今まで忠を尽くした軍を置き去りにして
市民達と、地球に下りたぁ!この屈辱がわかるかぁ!」
「そ、そんな理由でディアナ様を裏切ったのか!」


…あれ?なぜかターンAガンダムの
御大将の台詞が頭をよぎったぞ。

あ、そういえば彼も武士だ

なるほど、

ねぎらいの言葉も、もたないような

後白河上皇は討たれて当然なんだよ!

お前は皇党派じゃなかったんか


源平年表

源平争乱02-07
いにしえより日の本秋津嶋は
すめらみことと宮人たちに統べられていたが
幾年月が過ぎ、王朝の世も爛熟した頃
その繁栄を陰から支えてきた
清和源氏、桓武平氏等の武士たちの力は
もはや侮りがたくなっていた。

一一五六年

後に保元の乱と呼ばれる
鳥羽上皇亡き後発生した
崇徳上皇と後白河天皇の跡目争いでは
平清盛や源義朝などの武士たちの力が
その帰趨に決定的な役割を担った。

一一五九年

後に平治の乱と呼ばれる戦いにて、
その清盛と義朝が刃を交え、
義朝は一時、京の都をその手にするも
取って返した清盛に敗れ、落命する。
かくして平家の棟梁平清盛は
日の本一の武門となった。

清盛はやがてその武力を背景に
朝廷内での実権を掌握し
ついには後白河法皇をも幽閉し
自らの血筋である安徳帝を擁立して
日の本をその手で支配することとなる。
かかる平家の権勢はもはや
何者にも止められないかと思われた。

だが一度は戦いに敗れても
義朝や源氏一党の血筋が
絶えて果てたわけではなかった。

一一八〇年

木曽の義仲
土佐の希義
伊豆の頼朝、等々
各地に雌伏していた者達が
平家の世を終わらせんとして
各地で挙兵することとなる。
後に源平争乱と呼ばれた戦いは
かくして幕が切って落とされたのだ。

平治の乱で敗れ、土佐に流された
源義朝の遺児・源希義。
頼朝とは同母弟である希義も、
夜須行宗の協力のもと、
平家打倒を夢見て土佐で兵を挙げる。

一一八二年

その後何年にもわたる熾烈な戦いの後
ついに源希義とその軍勢によって
栄華を誇った平家が滅び去り、
すべての棟梁を配下に治めたとき
人々は思ったことだろう。
これでまた平安と安寧の世が戻るのだと。
だが希義は気づいていた。
この世を統べるべき力とはもはや
帝の家とその総帥、
廷臣たちの手の中のみではなく
力ある者に分かち与えられるべきなのだと。

一一八七年

源希義は朝議を経て
右近衛大将に任命された。
土佐の国・介良(けら)に置かれた
彼の政庁はのちに
介良幕府と呼ばれることになる。
王朝国家は終焉に向かい、
武者の世が本格的に幕を開けたのである。

源平争乱レビュー

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源平争乱02-07

源平争乱をクリアしてみました

遊んでいて、度肝を抜かれました。
畳みかけるようなスピーディなゲームです
戦ノ国も統一まで早いとは言われていましたが、

戦ノ国が音速のゲームというのならば、
源平争乱はワープといっていいでしょう

正直、展開が速すぎて、何がなんだか分からない
それぐらいダイナミックなのです。

なにせゲーム時間で2年ちょいでクリア
正味プレイ時間が2時間程度でクリアできるんですから、
どれだけ早いかが分かろうと言うもの。
(※勢力にもよりますが)

もちろん、滅亡するのも一瞬です

なぜ、そんな超音速ゲームになったのか、
それは、悪魔のシステム
武士団エンジン』に他なりません。

私は個人的に、

悪党エンジンと呼んでいます


当時の悪党達のことではありません。
現代感覚の悪党です。
弱気を挫き、強きものになびく、悪人どもです!

あれ?当時の悪党と変わらないような

まぁ、いいや

源平争乱02-06

とにかく、この武士団エンジン
自らの意思でどの勢力を支持するかを判断する
システムらしいですが…
そんじゃそこらの人間の精神をもりこんだ
ぬるいお遊戯システムとは段違いです


武士団の奴らは自分の損得でしか動かない
ゲス野郎どもばかりです


軍を土地に向かわせれば、表向きは支持しますが
軍が解散した途端に平家になびくなんざ、当たり前。

勝っているうちは大義名分なんてなくても
支持してヨイショしてくるが、一旦負けたら
あっさり、そっぽをむき、突き放す。

源平争乱02-05

そのくせ、勝ち続ければ、尻馬に乗ろうと
「いやぁ~よくぞ、声をかけてきてくれた!
これぞ武士の本懐!」
とか何とか適当なことをぬかし、はせ参じてくる

もちろん、当時は葉隠れなんざありませんし
儒教精神と忠誠心なんてゴミのようなものです。

が、

三カ国を保有していた勢力が
たった一回の敗戦で、周囲の武士団から見限られ
あっさり滅亡


なんてのは、あまりと言えばあまりの仕打ち。
もはやリアルを超えて、ギャグの域です

連続して勝利すれば雪崩のように
武士団が支持をし、あっという間に大勢力。

でも、決戦で負ければ、途端に見限られ
転げ落ちるかのように、簡単に崩壊。

源平争乱02-03

かといって、絶望せずに戦い、たった一回の勝利で
周辺の武士団が一気に支持に回り、あっという間に
大勢力に返り咲くなんて事も


速興即殺!

これぞ栄枯盛衰!

源平の興亡なり!


という製作者の執念のようなものが
このゲームより伝わってきます。

この武士団エンジンを構想した人間は

人間心理の奥深く知りぬいた、真っ黒な人間か、

シミュレーションを極めた達人でしょう


むろん、後者だとは信じていますが

普通にリロードを繰り返し
平穏に勝ち戦を続けて、どんどん弱小勢力から
大勢力に変貌をとげ、無事平家を倒す。
そんな、立身出世というか逆転劇を
楽しんでいる分には、
公式サイトやブログにあるとおり、
源平合戦の明るい部分をクローズアップしたと
作品のように見受けられます。

ですが、負けた場合や混迷した場合の黒さと
ドロドロさは他の追随を許しません。

源平争乱02-04

いや、むしろ、この武士団に翻弄され
怒りと嘆きと不条理に燃え苦しむことこそ
このゲームの本質かと思えます


己の地位に固執し、自分より
格下の奴らには従わず、すぐヘソをまげる。
権威に媚びへつらい、打算と保身のみを考える。

まさに平安末期のサラリーマン武士団の
姿がリアルに表現されています。

このゲームには、誰もが知っている
忠節の美徳をもった武士などいないのです!


…なるほど、この時代に最後まで
法皇に従った楠正成が英雄視されるのも
わかるというもの。

人間不信ならぬ

武士不信になること請け合いです


もしかしたら、あんまり中身が
ドロドロすぎたので、
明るく爽やかな雰囲気で
ごまかそうとしていたのかもしれません。

私の邪推でしょうが

源平争乱02-02

さて、この異常なまでの速さで
栄枯盛衰を味わえる源平争乱
己の保身しか頭にない集散烏合の
武士団に悩まされながら
当時のリアルな棟梁の苦しみを
味わいたい方にはオススメです!

なんたって、天下を統一するのも

滅亡するのも一瞬だしね!



追記
ゲームでは最初に、源頼朝さんと源(木曽)義仲さんが選べますが、その二人のどちらかをクリアすると、平家以外の全ての勢力が選べるようになります。

源平争乱02-01

そして、驚いたことに
奥州藤原氏で遊ぶ事ができます。

黄金の国・奥州藤原で日本掌握
東北ロマンが溢れていいですよね!

(※ちなみに、この藤原氏
同盟を頑なに拒否するわりには
臣従だとあっさり受け入れる
よくわからない性格をしています)

源平争乱-ついたー

源平争乱応援バナー

販売Si-phon 機種:winXP(sp2以上) 、Vista / 7 (64bit版対応)
種別:戦略SLG 定価:7,600円(本体価格)

届いた-(@▽@)

といっても帰ってきたのが
夜中の九時過ぎ。

今から遊んで記事にしても
中途半端になるので説明書や
さわりの感触をば。

源平争乱01-03

インストール中に説明書を読む。
そうると、いくつかの事実が出てきた。

まずキャラクター能力の「格」というもの。
これは、どれだけ格式が高いかというものであり
総大将にするのに必要な数値である。

基本的に士気が高ければ有利になる本ゲームでは
士気の維持につとめなければならないが
「格」下の武将が、総大将を務めると
その武将よりも「格」上の武将達がヘソを
まげて戦わなくなる(士気が低下する)
有能な格下武士より
無能な格上武士の方が大切

という斬新なシステムである。

ブライト艦長より、ゴップ大将の方が

優遇されているゲームと言えば


ガンダム好きには理解してもらえるだろう。
ゴップさんも内政や軍略は高そうではあるが

むろん、格も高けりゃ指揮能力も高い
レビル将軍みたいな人物が一番なのですが
そういう方々が今回の主人公である

源平争乱01-01

源頼朝さんだったり、
木曽の義仲さんだったりするわけです


ビバ☆主人公補正!
(※違います)

さて、さらに今回の目玉である朝廷コマンドですが、

こいつが、もう個人的にメロメロです
コマンドを紹介致しますと

知行…朝廷に知行国を認めてもらう
(その国の主となれば武士達も従う)
公認…朝廷から公認の印を貰います。
   朝敵になっていた場合は解除されます。
追討…追討命令をもらい
   戦の大義名分とする
幽閉後白河法王を幽閉します
   (幽閉終了コマンドで解放も可)

私も色々な戦国ゲームを見てきましたが

かつて公式コマンドで、法王(天皇)を

幽閉できるゲームなどあったでしょうか!?


もう、このコマンドを見ただけで
元をとった気分です

全くサイフォンは

期待を裏切らない会社や!


で、あれですか。
最後の年表では、後白河法皇を
ぶっこ(自主規制

源平争乱01-02

ちなみにゲームエンディングの条件は
三つあり

1.自分以外の勢力を全て滅ぼすか臣従させる。
史実エンド
1.対等の同盟者を1つ存在した状態で統一
武門の長エンド
1.対等の同盟者を2つ以上残した状態で統一
家門興隆エンド

と達成項目は実にシンプルなもの。
やはりこうなったのも前回のエンディング条件が、
あまりにも複雑すぎたせいでしょうか


まぁ、少しぐらい簡単になるのは良いことです。
狙ったエンドが出せなくて苦しむよりは
遥かにマシってものです。足利幕府復興エンドとか

さて、今日は遊ぶ時間がなかったので
説明書だけ見て、思わず書いてしまいましたが

説明書だけでお腹が一杯

と、思ってはいけません!
ゲームを遊べば、説明書には書かれていなかった
色々な事実がでてくるはずです。

だって、サイフォンなんですから!

源平争乱発売日!

源平争乱応援バナー

販売Si-phon 機種:winXP(sp2以上) 、Vista / 7 (64bit版対応)
種別:戦略SLG 定価:7,600円(本体価格)

とどかなかったんだ

(´・ω・`)ショボーン



源平争乱~あとちょっとなんじゃ

源平争乱応援バナー

販売Si-phon 機種:winXP(sp2以上) 、Vista / 7 (64bit版対応)
種別:戦略SLG 定価:7,600円(本体価格)


源平争乱が発売される前に、サイトの方で更新があったようです。
新たな情報としては、一連の流れや扱える登場勢力なのです

源義仲 武田信義 多田行綱 山本義経

新宮行家 志太義広 新田義重 源希義

佐竹隆義 に、そして源頼朝


正直、源頼朝以外は世間一般的には
誰もわっかんないような微妙な面子ばかりです
源の義仲は木曽義仲と書けば分かると思います。ゲーム表記で木曽義仲なら、源頼朝は伊豆頼朝なのでしょうか

ま、どうでもいいですね。こんなことは

もうテンションが上がりすぎておかしなことになっています。
戦ノ国の期待値が10とすれば、
源平争乱の期待値は150までいっています


そこまで期待するほどの作品かと問われれば
しゃらくせぇ!としか言えません


とにかく、それほどのテンションなのです

さらにサイトの情報を見るとゲームEND後に、年表が出るそうです。
戦ノ国であったアレです

あれですか!年表で後白河法皇を、ぶっこ(自主規制)
もう脳内汁ですぎですよ


ああ、もう、なんで、俺はこんなにも
このゲームに期待しているんだ!?


サイフォンめ許さん!
(もう何がなんだか)

天下戦国の上-Ver0.6xx

天下戦国の上タイトル

製作:枕売り or Pillowseller 機種:Windows
種別:戦略SLG ライセンス:無料配布(シェア化予定アリ
天下戦国の上 公式ウェブサイト
http://pillowseller.web.fc2.com/


新たにVer0.6xxとなり、様々な機能の追加や変更がありました。

どのように変更されたか見てみましょう。


●朝廷が外交に追加

天下戦国の上-Ver0.6xx04

外交に朝廷が加わり戦国時代の雰囲気が
さらに出るようになりました。

天下戦国の上-Ver0.6xx05

朝廷へ献金することにより
官位を貰ったり、国司の称号を得たり、。
また和平の仲介などもしてくれるようです。



●家紋の追加

天下戦国の上-Ver0.6xx03

家紋が追加されました。
これで、名前だけではなく
直感的に大名家がわかるようになりました。


●シナリオの追加

天下戦国の上-Ver0.6xx01

関が原シナリオが追加されました。
まだ調整中の段階のようですか
これで、関が原前夜を遊ぶ事ができます。

天下戦国の上-Ver0.6xx02


●報臣の追加

自分の部下に領土を与えて
属国を作ることができます。

天下戦国の上-Ver0.6xx06

別に直轄地ペナルティがひどいわけでは無いので
どうしても作らなければならないというものでは
ありませんが、あると嬉しい機能ですよね

天下戦国の上-Ver0.6xx07

また封臣(属国)は、データをロードしたさいに選ぶことができます
自分の気に入った武将を封じて、プレイすることも可能なのです



その他にも様々な修正や追加が成されています。
これからのパワーアップにも期待しましょう!

といっても、作者の 枕売りさんは
季節の変わり目で、スランプ気味のようですので


掲示板やメールなどで

大いに応援しましょう!


天下戦国の上 公式ウェブサイト
http://pillowseller.web.fc2.com/


天下戦国の上 プレイマニュアル (v0.3.5b版)
http://pillowseller.web.fc2.com/playmanual/index.html

M&B:W -プレイ日記06 外道、暁に転ず①

マウント&ブレード-ウォーバンド00
開発:Taleworlds Entertainment 販売:サイバーフロント
機種:Windows XP/Vista/7(DirectX 9.0以上)
種別:アクションRPG(兼SLG) 定価:6,615円(税込)(特別価格版
マウント&ブレード-ウォーバンド日本語版公式ページ
http://www.cyberfront.co.jp/title/mount_blade_warband/

「商人は損得で考えなきゃいかん命さえもな。
倫理観?犬にでも喰わせちまえ」
小説「商人の正義」作:ダンディ士郎より


登場人物
主人公(プレイヤー)ダンディ
-ダンディ商売人であった父の後を継ぐため励んでいたが、父が急死したことにより債権者が押し寄せ、財産をすっかり失い冒険者となった。

ブンドゥックブンドゥック 元軍人。理不尽な理由で処罰しようとした貴族の上官を殴り軍を辞め、冒険者となった。実力はあるが口が悪い。


大外道だよ盗賊編
貧乏のため、悪意の波動に目覚めたダンディは、人攫いを始めた。
金を奪い、盗み、略奪する…邪悪な生命体と化したダンディに未来はあるのか!?

1257年3月27日 ウグザール地方 (スワディア王国)
マウント&ブレード-ウォーバンド04-02

-ダンディダンディ
「野郎ども、いくぞ!人間狩りだ!」

ブンドゥックブンドゥック
「あいよダンナ」

-ダンディダンディ
「ダンナじゃない!お頭と呼べ!」

ブンドゥックブンドゥック
「…あいよ、お頭」

-ダンディダンディ
「くくく、見ろ、あんな所に無防備な農民どもがいるぞ」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-16

-ダンディダンディ
「本当に持ってないか調べてやる!ヒャハー!!」

ブンドゥックブンドゥック
「…ハァ」

こうして、ダンディ一行は

次々と街へ農作物を運んでいた農民達を襲撃していった。

マウント&ブレード-ウォーバンド04-03

-ダンディダンディ
「おいおい、結構持っているじゃないか…全く、農民と言う生き物はうそつきでいけないな!」

ブンドゥックブンドゥック
「…捕虜は…もちろん、売るんだよな?」

-ダンディダンディ
「当然だろう。ちゃんと縛っておけ」

ブンドゥックブンドゥック
「…あいよ、お頭」

農民達の被害は国力の低下に繋がる…

ダンディ一行に対してスワディア王国ならびに、

国王、また農民達が所属して村を管理していた貴族らが、

一斉に反感を持つことになる。

だが

-ダンディダンディ
襲え襲え!
力なき農民など、俺たちを太らせるための肥やしにすぎん!」

ブンドゥックブンドゥック
「・・・・・・・」

そんな政治状況などまるで省みず、

ダンディ一行は農民達を襲撃し続けた。

そして数日が過ぎ


-ダンディダンディ
「はぁ~」

ブンドゥックブンドゥック
「どうしたんだ、お頭?」


-ダンディダンディ
「捕らえた農民を売ったが安いんだ
農夫は32デナル、農婦はたった20デナルだ」

ブンドゥックブンドゥック
「…農民からは、そんなに身代金がとれるわけじゃねぇからな」

-ダンディダンディ
「奪った商品も、最初は結構な金になったが、後はほとんどが食料品ばかりで、大した金にならないときている」

ブンドゥックブンドゥック
「そりゃそうだ。市場に農作物を収めるためにいるんだからな。
まぁ食い物に困らなくなったってのは幸いだ」

-ダンディダンディ
「…う~む。俺たちも活動を考えるときがきたようだな」

ブンドゥックブンドゥック
「…そうだなぁ、確かに農民達を襲って得られるものはすくねぇ、考えるにはいい時期だろうさ」

-ダンディダンディ
「よし、村を襲うぞ!」

ブンドゥックブンドゥック
そっちかよ!」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-04

かくしてダンディ一行は、手近なノマールへと向かった。

村へ侵入したダンディは、村にある物資を遣すように恐喝するが…

マウント&ブレード-ウォーバンド04-05

-ダンディダンディ
「はっ!面白い!俺たちに牙をむくつもりか…農民ふぜいが!」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-06

ブンドゥックブンドゥック
「お、おい、あれを見ろ!」

-ダンディダンディ
「な、見渡す限り…農民どもが!?」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-07

ダンディ達はあまりにも農民達を舐めていた。

彼らも生き残るために必死だったのだ。

ほぼ、全ての村人が、農耕具をもって襲い掛かってきたのである。

そして

マウント&ブレード-ウォーバンド04-08

マウント&ブレード-ウォーバンド04-09

多勢に無勢であった。

たった八名では、とても対応できるわけがない。

半数は無残にも村人に殺され、ダンディもブンドゥックの肩に捕まり、

ほうほうのていで脱出するので精一杯であった。

-ダンディダンディ
「くそっ!くそっ!ノマールの農民どもめ!
せっかく育てあげた兵を…」

ブンドゥックブンドゥック
「・・・・・・・・・」

-ダンディダンディ
「復讐だ!人を集めるぞ、あの農村の奴らを皆殺しにしないと気がすまん!」

ブンドゥックブンドゥック
「…はぁ、なぁ、ちょっと言わせてもらっていいか?」

-ダンディダンディ
「何だ!」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-10

-ダンディダンディ
「・・・・・・」

ブンドゥックブンドゥック
「…俺だって、人様にそんなに誇れるほどの生き方はしてねぇよ。だから綺麗ごとを言うつもりはねぇけどさ…もう十分だろ?」

-ダンディダンディ
「・・・・・・」

ブンドゥックブンドゥック
「…ノマールでの大敗北で、もう、連れてきた奴らも三人しか生き残ってねぇ…大体、得られるのだって、たかだか農作物と、大して売れない農民どもだろう?…そこまで精を出して盗賊家業をやるほどのことか?」

-ダンディダンディ
「…そうだな。お前の考えは分かった」

ブンドゥックブンドゥック
「おお、分かってくれたかい?」

-ダンディダンディ
割りに会わない、と言いたいんだろう?ああ、確かにな。俺も感情に任せて、損得勘定ができないとは商人失格だな」

ブンドゥックブンドゥック
「…まぁ、何でもいいや
とりあえず、この国から出ようぜ」

-ダンディダンディ
「そうだな…よし、南のロードック王国へ行ってみるか…」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-11



1257年3月30日 ヴェルーカ(ロードック王国)
マウント&ブレード-ウォーバンド:街並

-ダンディダンディ
「現状を整理してみよう…」

兵力…ダンディとブンドゥックを含め5名
   (ヴェエルギル古参兵2名、騎兵1名)
食料…かなりある。
   (パン194、穀物48、干し肉38、剥製魚21
資金…1027デナル
   (週支払い66デナル

ブンドゥックブンドゥック
「兵力はすくねぇが、個々の能力は高けぇ。
20人程度の盗賊団なら倒せるな」

-ダンディダンディ
「そんなにいけるか?」

ブンドゥックブンドゥック
「騎兵はアンタが思うよりつえよ。馬の体力+人間の体力だからな。騎兵一人で歩兵五人分ぐらいの価値がある。隊長のアンタと俺、そして騎兵一人で、騎馬三騎。つまり十五人分の戦力ってわけだ」

-ダンディダンディ
「そうなのか」

ブンドゥックブンドゥック
「わざとこのままフラフラして、襲ってきた盗賊団をくっちまう、って手もあるな」

-ダンディダンディ
「盗賊が、農民の二倍の値段で売れると思えば、それもかなりいい考えだな」

ブンドゥックブンドゥック
「まぁ、盗賊を倒して正義の味方面してた方がいいってことさ。襲っても、奪って、売り飛ばしても何にも文句はいわれねぇしな」

-ダンディダンディ
「だが、いつ表れるかどうかわからない盗賊を狙うのは効率がわるい…交易しながら、やるのがいいだろうな。相場を見てみよう

マウント&ブレード-ウォーバンド03-04

ブンドゥックブンドゥック
「交易品を狙うバカを喰うってか、それもわるくねぇな」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-12

-ダンディダンディ
「…ふむ」

ブンドゥックブンドゥック
「ボタン一つで、売買に最適な交易品とルートが見つかる…便利だねぇ」

-ダンディダンディ
「…そうでもないさ」

ブンドゥックブンドゥック
「おいおい、隊長、どこに行くんだ?」

-ダンディダンディ
「この街のギルドマスターにあってくるのさ」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-13

-ダンディダンディ
「ここの商売はどんな具合だろう?」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-14

-ダンディダンディ
「…なるほどね」

ブンドゥックブンドゥック
「ギルドマスターから、直接何が不足しているのか聞いているのかい?」

-ダンディダンディ
「ああ、そうだ。ギルドは自警団的な役割と、民間の自治組織的な側面を持つから、何か不足していれば、すぐ情報を教えてくれる」

ブンドゥックブンドゥック
「交易スキルがあるなら、別に聞かなくてもよかぁねぇか?」

-ダンディダンディ
「距離の問題があるだろう?一番儲かる場所が、えらく遠くにあった場合もある。それなら近場で売買した方が効率的に儲かる場合もあるしな」

ブンドゥックブンドゥック
「ふぅん」

-ダンディダンディ
「それに前にも言ったが、戻ってくるときに不足品を購入してくれば、帰りも儲けられるだろう?」

ブンドゥックブンドゥック
「なるほどねぇ、でも一々調べるのはめんどくせぇな。相場もあるだろう?多く売れば値段は下がるし…」

-ダンディダンディ
「その調査を怠ると、商売ってのはできない」

マウント&ブレード-ウォーバンド04-15

-ダンディダンディ
「襲撃者の情報もあるようだな」

ブンドゥックブンドゥック
「ま、盗賊ってのはどこでもいるしな。一番儲かるのはバーリイエまでは結構遠いし、まず出くわさねぇってことは無いだろうぜ」

-ダンディダンディ
「よし、ワインは三樽…937デナル分購入した。行くぞ!」

ブンドゥックブンドゥック
「おう、やるか隊長」

打算から…げふげふ、正義感から、盗賊から脚を洗い商売人に戻ったダンディ。

その道にはさらなる苦難の道か、あるいは、栄光への道が続くのであろうか


M&B:W -プレイ日記01 チュートリアル①
M&B:W -プレイ日記02 チュートリアル②
M&B:W -プレイ日記03 開かれた前途①
M&B:W -プレイ日記04 開かれた前途②
M&B:W -プレイ日記05 開かれた前途③
M&B:W -プレイ日記06 外道、暁に転ず①
M&B:W -プレイ日記07 外道、暁に転ず②
M&B:W -プレイ日記08 同胞総集
M&B:W -プレイ日記09 商業宝来
M&B:W -プレイ日記10 鮮血と善行と
M&B:W -プレイ日記11 高貴なる烏合
M&B:W -プレイ日記12 王女の帰還
M&B:W -プレイ日記13 戦場に咲く華
M&B:W -プレイ日記14 ロードックの槍
M&B:W -プレイ日記15 スーノの灯火
M&B:W -プレイ日記16 別離の夜で
M&B:W -プレイ日記17 解放の時




M&B:W -プレイ日記05 開かれた前途③

マウント&ブレード-ウォーバンド00
開発:Taleworlds Entertainment 販売:サイバーフロント
機種:Windows XP/Vista/7(DirectX 9.0以上)
種別:アクションRPG(兼SLG) 定価:6,615円(税込)(特別価格版
マウント&ブレード-ウォーバンド日本語版公式ページ
http://www.cyberfront.co.jp/title/mount_blade_warband/

チュートリアルが終了すると、いよいよ本番です。チュートリアルで得た部隊と資金で、果たしてプレイヤーは何者となるのでしょうか?

登場人物
主人公(プレイヤー)ダンディ
-ダンディ商売人であった父の後を継ぐため励んでいたが、父が急死したことにより債権者が押し寄せ、財産をすっかり失い冒険者となった。

ブンドゥックブンドゥック 元軍人。理不尽な理由で処罰しようとした貴族の上官を殴り軍を辞め、冒険者となった。実力はあるが口が悪い。


開かれた前途 その③
実力を高めるべくギルドの隊商護衛の依頼を受けたダンディは、途上で強盗団や略奪者達をプチプチ潰し、無事、スーノまで到着したのであった。


1257年3月27日 スーノ (スワディア王国)
マウント&ブレード-ウォーバンド街スーノ
ブンドゥックブンドゥック
「ダンナ、報酬金と盗賊から奪った…もとい奪還した物資、幾らになったんですか?」

-ダンディダンディ
「…313デナルだ」

ブンドゥックブンドゥック
「…たったそんだけ?」

-ダンディダンディ
「…たったそんだけだ

ブンドゥックブンドゥック
「…まぁ、盗賊団なんて
ろくに金になるような装備はしてねぇからな」

-ダンディダンディ
「というか、お前を雇うとき支度金として200デナル渡したが…お前、そんな金、なんにつかったんだ?」

ブンドゥックブンドゥック
「…え?いや、ほら、手切れとして当面の生活資金を渡しただけでさぁ。HAHAHA」

-ダンディダンディ
「…まさか、人を雇って、
酒場女を殺したわけじゃないだろうな?」

ブンドゥックブンドゥック
「ちょ、ダンナ。俺がそんな鬼畜外道に見えるのかよ?」

-ダンディダンディ
否定はしない

ブンドゥックブンドゥック
「簡便してくれよダンナ
そりゃ、酒場のツケとかも払ったけどさぁ…」

-ダンディダンディ
「はぁ、まぁ、お前はいい。
さてどうするかな。」

ブンドゥックブンドゥック
「この街には闘技場があるみたいだぜ。
ならやることは一つ!」

-ダンディダンディ
「いや、レベルはもう上がっているし、
特に闘技場にいく理由も無いだろう?」

ブンドゥックブンドゥック
「何いってんだ。
賭け金当てに戦うんだよ!」

-ダンディダンディ
「・・・・・・・」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-17

主催者主催者
「ん?なんだい。今は武闘大会は開いてないぞ」

-ダンディダンディ
「ああ、そうですか。じゃあ失礼…」

主催者主催者
「ちょい待ち!武闘大会はやっていないが、集団戦ならやっているぞい」

-ダンディダンディ
「集団戦?」

ブンドゥックブンドゥック
「簡単に言えば、バトルロワイヤルってことだ。目の前にいる奴ら全員倒せばいい」

主催者主催者
「強いものが尊ばれるのが闘技場だ。ま、当然だがな。
勝てば勝つほど、出資者から賞金が出るぞ」

-ダンディダンディ
「集団戦…
バトルロワイヤルを何回も繰り返すってことか?」

主催者主催者
「んーちょっと、言い方が悪かったな。集団戦の最中に、倒した相手の数によって、賞金が出るかが決まるのさ。三人倒せば5デナル。六人倒せば10デナル。10人倒したら、60デナル…もし最後まで倒れていなかったら250デナルの賞金が出る」

-ダンディダンディ
「なるほどね」

主催者主催者
「あと、とっておきの情報だ…武闘大会と違って制限が無く何回でもできるぞ。さらにいうと倒されても、ちゃんと治療が受けられるから、体力が全回復した状態で再戦できるってわけだ

ブンドゥックブンドゥック
「まぁ、その代わりえられる経験が少ないし、集団戦じゃ、幾ら強くても周りから攻められて倒される可能性もあるがな」

-ダンディダンディ
「なんか、乗り気じゃないな?」

ブンドゥックブンドゥック
賭け試合ができないからなぁ
そんなに成長効率もよくねぇし」

-ダンディダンディ
「はぁ、やっぱり賭けか」

ブンドゥックブンドゥック
「まぁ、やってみたらどうだいダンナ?
俺は昼寝でもしているよ」

-ダンディダンディ
「ああ、そこで待っていろ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-20

というわけで、集団戦(バトルロワイヤル)に参加したダンディだが、防御力ゼロの裸に木の棒で暴れるという愉快なスタイルで、楽しい仲間相手に奮闘するものの、会えなくダウン。あまりにもあっさり倒されるので、悔し紛れに十回ほど挑んではみたが、結局、さしたる戦果もだせずに戦いを終えた。

主催者主催者
「三人も倒したのか、たいしたもんだ。これが賞金の5デナルだ」

-ダンディダンディ
「ハァ、ハァ、ああ、ありがとう」

ブンドゥックブンドゥック
「お、ダンナ。三人も倒したのかい?すげぇじゃねえか」

-ダンディダンディ
「三人しか、だろう?」

ブンドゥックブンドゥック
「あのなぁ、アンタは軍人でも傭兵でもねぇだろう?
大体、裸で木の棒一つで戦うんだ。プロだってあっさり倒されることもある。専門外なら十分、十分」

-ダンディダンディ
「はぁ、そうか…
まぁ5デナルなら、今夜の宿代程度にはなるな」



マウント&ブレード-ウォーバンド-宿屋

-ダンディダンディ
「ふぅ…マスター、何かいい仕事をはないものかな」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-21

酒場の主人酒場の主人
「そうですね…ハルラウス王はよく傭兵を募集していますね」

-ダンディダンディ
「傭兵ねぇ…」

酒場の主人酒場の主人
「あと、デリナード伯爵が、領内に盗賊が住み着いて困っている、という話も聞きました…盗賊関係なら、ギルドマスターもスーノの旅人を襲っている盗賊達に懸賞金をかけたって話もあります」

-ダンディダンディ
「盗賊退治、か…」

酒場の主人酒場の主人
「まぁ、たまにこの近辺の村の者が助けを求めにくる場合もありますね。報酬は、金じゃなくて、チーズとか、小麦とか、そんなのばっかりですが」

-ダンディダンディ
「…ああ、ありがとうマスター」

ブンドゥックブンドゥック
「お、ダンナ。ここにいたのか。
ああ、マスター俺にも一杯…」

-ダンディダンディ
「いくぞブンドゥック!」

ブンドゥックブンドゥック
「お、おい、ちょっと!?まだ飲んで…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-22

-ダンディダンディ
「金が無いからとくすぶっていても仕方が無い!というわけで、スーノのギルドマスターから仕事を貰ってきた」

ブンドゥックブンドゥック
「…で、どんな仕事だ?」

-ダンディダンディ
「街道で商人を襲っている脱走兵の討伐だ!」

ブンドゥックブンドゥック
ちょ、待て!
脱走兵だと!?

-ダンディダンディ
「…何か問題でも?」

ブンドゥックブンドゥック
大有りだバカ!
脱走兵は正規軍と兵装が同じなんだぞ
盗賊団と同じだと思ったら返り討ちにあう!」

-ダンディダンディ
「…たまにお前は、俺が雇い主であることを忘れるな」

ブンドゥックブンドゥック
「…とにかく、相手の数が問題だな
もし、数が上回っていたら、迷わず逃げるからな!」

-ダンディダンディ
「…あ、ああ。わかった」

しかし、脱走兵は見つからず、無駄に時間は過ぎていった。
そして、その間に手持ちの食料と資金は消耗していき…

-ダンディダンディ
「…ぐわぁあああ!」

ブンドゥックブンドゥック
「どうしたダンナ!?」

-ダンディダンディ
「…これを見ろ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-23

ブンドゥックブンドゥック
「…おいおい、いよいよ末期だな!?

-ダンディダンディ
「もう、我々は瀬戸際にたっている…意味は分かるな?」

ブンドゥックブンドゥック
「…何考えてんだ?」

-ダンディダンディ
「一つ、お前には、
俺に対して正しい認識をもってもらいたい」

ブンドゥックブンドゥック
「…なんだ?」

-ダンディダンディ
「俺は、自分と、自分の部下が一番可愛い
…意味が、分かるな?」

ブンドゥックブンドゥック
「…つまり、それ以外の奴らは
愛情と保護の対象外ってことか?」

-ダンディダンディ
「そうだ。
で、お前はどうだ?」

ブンドゥックブンドゥック
「はぁ、しゃあねぇな。
まぁ、俺もつきあうさ…」

-ダンディダンディ
「よし、では…見つけた弱小パーティを手当たり次第に襲うぞ!」


最早おいつめられたダンディ一行は、飢えた狼と化し、手当たりしだいの弱小パーティを襲っていった。といっても、幸か不幸か存在したのは、全部が全部、小さな盗賊団であり、結果的には良いことをしたとも言える。

ブンドゥックブンドゥック
「やれやれだな…」

だが、被害も決して少なくなかった。だが、資金難ゆえに補充がままならず、当初十六名いた一行も、いまや十名程度になってしまった。

マウント&ブレード-ウォーバンド03-25

-ダンディダンディ
「兵を失った分、捕虜をえたが…
この捕虜達…どうしたらいいと思う?」

ブンドゥックブンドゥック
「…あんた、捕虜の扱いはしたことないのか?」

-ダンディダンディ
「ないさ、何かあるのか?」

ブンドゥックブンドゥック
「そうだな、捕虜にした奴は、説得して仲間にすることもできるが、まぁ、そんな奴は少ないな。あとは解放するか…」

-ダンディダンディ
「するか?」

ブンドゥックブンドゥック
「売るか。だな」

-ダンディダンディ
それだ
売ろう、バンバン売っちまおうじゃないか!」

ブンドゥックブンドゥック
「人の事はいえねぇけどさ…アンタも随分とまぁ、
仕方がねぇ人間の分類にはいっているぜ
?」

-ダンディダンディ
うるさい
俺は、俺自身と仲間以外はどうでもいい。
お前は助けてやれるが、盗賊なぞ助ける気は無い」

ブンドゥックブンドゥック
「へいへい…じゃあ、奴隷商人を探しましょうか。捕虜を売るには奴隷商人にお願いするしかねぇからな」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-27

奴隷商人はすぐに見つかった。スーノの北ウグザールにいたからである。
奴隷商人は、ダンディ一行に柔和な笑みを浮かべて、手を差し伸べる。

マウント&ブレード-ウォーバンド03-24

ブンドゥック奴隷商人
「分かってくださいますよね?我々は、そう、とても優しく、いたわりのある、善意あふれる仕事をしているのです」

-ダンディダンディ
「全くですな。本当なら殺す所を、生かしておいて、しかも自由になれるチャンスまであたえる…まさに慈悲の塊といえるでしょう」

ブンドゥック奴隷商人
「本当にそうです。我々のようなものを聖人というのでしょうね…」

ブンドゥックブンドゥック
「…で、アンタが金で買い取った捕虜から、身代金を得られなかったらどうなるわけだい?」

ブンドゥック奴隷商人
「ガレー船の漕ぎ手の生活が、いかなるものか親族に話をすれば、大抵はお金をだすものです。まぁ、親類縁者がいない捕虜は…ちゅ♪

ブンドゥックブンドゥック
「…ウゲッ」

ブンドゥック奴隷商人
「第二の人生は、最初の人生より辛くなるかもしれませんが、でも、死ぬよりはマシでしょう。そう生きてこそ人は幸せをかみ締めることができるのです。ああ、生きているって素晴らしい!」

-ダンディダンディ
「本当です…ああ、神よ、世界は美しい!」

ブンドゥックブンドゥック
「…やれやれ、付き合いきれねぇ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-26

-ダンディダンディ
「おい、見ろ!73デナルで売れるぞ!十人だから…730デナルだ!」

ブンドゥックブンドゥック
「こりゃ、結構な収入になったな」

-ダンディダンディ
「決めたぞ、ブンドゥック!人間狩りだ!」

ブンドゥックブンドゥック
「人間狩りって…
そんな捕虜なんて狙ってとれるもんじゃねえぞ?」

-ダンディダンディ
狙って、できる奴を狙うんだよ

ブンドゥックブンドゥック
「はぁ~、奴隷商人なんて一番メンドクセもんやらなくたってさぁ…」

-ダンディダンディ
「くくく、我ながら素晴らしアイデアだ…
俺の肥やしになるがいい…」

M&B:W -プレイ日記01 チュートリアル①
M&B:W -プレイ日記02 チュートリアル②
M&B:W -プレイ日記03 開かれた前途①
M&B:W -プレイ日記04 開かれた前途②
M&B:W -プレイ日記05 開かれた前途③
M&B:W -プレイ日記06 外道、暁に転ず①
M&B:W -プレイ日記07 外道、暁に転ず②
M&B:W -プレイ日記08 同胞総集
M&B:W -プレイ日記09 商業宝来
M&B:W -プレイ日記10 鮮血と善行と
M&B:W -プレイ日記11 高貴なる烏合
M&B:W -プレイ日記12 王女の帰還
M&B:W -プレイ日記13 戦場に咲く華
M&B:W -プレイ日記14 ロードックの槍
M&B:W -プレイ日記15 スーノの灯火
M&B:W -プレイ日記16 別離の夜で
M&B:W -プレイ日記17 解放の時




M&B:W -プレイ日記04 開かれた前途②

マウント&ブレード-ウォーバンド00
開発:Taleworlds Entertainment 販売:サイバーフロント
機種:Windows XP/Vista/7(DirectX 9.0以上)
種別:アクションRPG(兼SLG) 定価:6,615円(税込)(特別価格版
マウント&ブレード-ウォーバンド日本語版公式ページ
http://www.cyberfront.co.jp/title/mount_blade_warband/

チュートリアルが終了すると、いよいよ本番です。チュートリアルで得た部隊と資金で、果たしてプレイヤーは何者となるのでしょうか?

登場人物
主人公(プレイヤー)ダンディ
-ダンディ商売人であった父の後を継ぐため励んでいたが、父が急死したことにより債権者が押し寄せ、財産をすっかり失い冒険者となった。

ブンドゥックブンドゥック 元軍人。理不尽な理由で処罰しようとした貴族の上官を殴り軍を辞め、冒険者となった。実力はあるが口が悪い。


開かれた前途 その②
盗賊騒動も一段落し隊商を始めようとしたダンディであったが、仲間にした元軍人のブンドゥックに「その実力では生き残れない」と、個人的戦闘力が弱さを指摘され、商売を始めるよりもさきに、実力を磨くことに決めたのであった。

1257年3月24日 レイヴァディン(ヴァエギル王国)マウント&ブレード-ウォーバンド:街並

-ダンディダンディ
「結局購入したのは、兜と革鎧…狩猟弓と矢か…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-03

ブンドゥックブンドゥック
「うんうん、それっぽくなってきたじゃねぇか。だがな…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-02

ブンドゥックブンドゥック
「いくら商人が戦いの専門家じゃねぇっつてもよ、あの武器もあつかえねぇんじゃ話にならねぇ!アンタのレベルをあげるぞ!」

-ダンディダンディ
「…そんなに怒鳴るな。聞こえているよ」

ブンドゥックブンドゥック
いいかアンタが倒されたら、戦いはそこで終るんだ
雇い主が死んだり、囚われたりすりゃ、兵隊達は降参するか、
一目散に逃げるしかなくなる」

-ダンディダンディ
「…わかってるよ」

ブンドゥックブンドゥック
「言っとくが、俺はアンタが盗賊団に捕まっても助けにゃいかんからな!」

-ダンディダンディ
「そこまでは俺も期待しちゃいないさ…で、鍛えるってどこで鍛えるんだ?マップには修行場というのも、あるが…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-11

ブンドゥックブンドゥック
「修行場は、武器の扱いを習うところで、レベル上げのようなことはできない。アンタがもつ武器は、薙ぎ払うことしか出来ないので、特に習う必要はないだろう…まぁ、他の武器を使いたくなった場合にでも、行くといいさ」

-ダンディダンディ
「そうか…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-08

ブンドゥックブンドゥック
というわけで、
さっそく武闘大会に登録しておいたぞ


-ダンディダンディ
「ちょっと待て
意味が分からないぞ!?」

ブンドゥックブンドゥック
「何でも説明しないとわからねぇのかよ…めんどくせぇなテメェは」

-ダンディダンディ
常識的に考えろと言っているんだ
素人が武闘大会へ出ても倒されるだけだろう!」

ブンドゥックブンドゥック
「よく聞け、戦闘でレベルをあげるにゃ、敵を自分の手で倒さなきゃだめだ。つまりダンナが敵を倒す必要がある」

-ダンディダンディ
「それは分かっている」

ブンドゥックブンドゥック
「で、実戦でやるには、リスクが大きい…負けた時のことを考えるとな。商品も奪われ、兵も失う。ところが武闘大会なら幾ら倒されても、病室で目覚めるだけですむ。つまりリスクは少ない」

-ダンディダンディ
「…それは言えるが」

ブンドゥックブンドゥック
「わかったろう?しかも武闘大会ってのは、いつでも開いているものじゃない。この機会を逃す手はないぜ!」

-ダンディダンディ
「…どうも、しゃくぜんとせんが…まぁリスクといえば、体力を失う程度なら、参加してもいいかもしれないな」

ブンドゥックブンドゥック
「よし、やる気が出てきたようだな!行くぞ!」

-ダンディダンディ
「…うむ、やるからには優勝を目指すつもりでやるぞ!
うおおおおおおお

マウント&ブレード-ウォーバンド03-05


無理でした


-ダンディダンディ
「…くぅ、一人倒せたが、やはり無謀だったが」

ブンドゥックブンドゥック
「ほらほら、ダンナの奮闘を見た主催者が感動して、次の試合の出馬を認めてくれたぞ!」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-09

-ダンディダンディ
「…え?」

ブンドゥックブンドゥック
「さぁ、ダンナの勇士を皆に見せ付けてやろうぜ!」

-ダンディダンディ
「…なんというありがた迷惑…しかし、せっかくの好機を無駄にはできまい…やってやる!いくら力量に差があろうとも!うおおおおおおおおおお!」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-10


やっぱり駄目でした


-ダンディダンディ
「…むぎゅう

ブンドゥックブンドゥック
「…へへ、だらしねぇなダンナ」

-ダンディダンディ
「…お前だって負けたじゃないか…って、その金はなんだ?」

ブンドゥックブンドゥック
「…え?いや、そう…言い忘れたが、武闘大会では一試合につき、自分に金を賭けることができるのさ!」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-06

-ダンディダンディ
「…まさか、貴様。自分が儲けるために武闘大会へ

ブンドゥックブンドゥック
「ささ、ダンナのレベル向上計画・第二段と参りましょう!」

-ダンディダンディ
「…支度金返せ


1257年3月25日
マウント&ブレード-ウォーバンド:ギルド

ブンドゥックブンドゥック
「一晩寝て、体力もバッチリ。ダンナはどうだ?」

-ダンディダンディ
「ああ、問題ない…だが、なぜ、ギルドにきているんだ?街の情勢や政治状況などの情報を集めるにはギルドは確かに一番だが…」

ブンドゥックブンドゥック
「それはだな。ギルドの依頼を受けるためだ」

-ダンディダンディ
「ギルドの依頼を?なぜだ?」

ブンドゥックブンドゥック
「ただレベルをあげるだけの戦いなどつまらないし、モチベーションがあがらねぇだろう?目的を達成すれば褒賞もでるし、街の人たちからも好感が得られる。良いことづくめってわけだ」

-ダンディダンディ
「…なるほど」

ブンドゥックブンドゥック
「んじゃ、挨拶しにいこうぜ…おーいマスター!」

ギルドマスターギルドマスター
「これはこれは…お会いするのは初めてかな?私は、レイヴァディンのギルドマスターです。よろしく」

-ダンディダンディ
「よろしくお願いします」

ギルドマスターギルドマスター
「見たところ、商人の方のようですが、交易ですか?それとも事業で?」

-ダンディダンディ
「いえ、今回は『交易』や『工場の建設』では無く、ギルドの仕事をしに来たのですよ」

ギルドマスターギルドマスター
「商人の方が?なぜです?」

ブンドゥックブンドゥック
「うちのダンナは弱くてねぇ。まるで貧弱の見本のような生き物なんだよ。そこで、戦闘の経験をつませたいんだが、ただ闇雲に戦うよりもギルドで仕事をした方が、効率よく、無駄なく強くできるかと思ってね」

ギルドマスターギルドマスター
「なるほど、そういうことですか」

-ダンディダンディ
「何か仕事がありますか?」

ギルドマスターギルドマスター
「スーノへ向かう隊商を護衛する仕事があります。報酬は182デナル。現地に到着したら隊商から支払われるでしょう」

ブンドゥックブンドゥック
「あそこら辺りは、最近盗賊がよく出るらしいな。こりゃうってつけじゃないか?」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-18

-ダンディダンディ
「山を二つ越えた先か。ちなみに護衛の規模はどれぐらいあれば、できそうですか?」

ギルドマスターギルドマスター
「そうですね。最低でも11名なければ話にならないでしょう。もちろん、兵は多ければ多いにこしたことはありませんが」

-ダンディダンディ
「…俺と、ブンドゥックを含めて16名か…なんとかやれそうだな。わかりました引き受けましょう。その前に…」

ギルドマスターギルドマスター
「ん?」

マウント&ブレード-ウォーバンド01-03.jpg

ブンドゥックブンドゥック
「なんだ、この街の相場を調べていたのか」

-ダンディダンディ
「帰ってくるときに、スノーで買える物があればついでに買ってこようとおもってな」

ブンドゥックブンドゥック
「レイヴァディンからは、何か買っていかないのか?」

-ダンディダンディ
金が無い
全財産は、なんと驚きの46デナルだ…穀物一袋以外に何も買えないぞ!…武器と防具を購入し、さらに誰かさんを雇ったおかげでな

ブンドゥックブンドゥック
「ハハハ!その価値はプライスレスだぜ!右腕を買ったと思ったら安いもんさ」

-ダンディダンディ
「お前は最初に俺を『つかまっても助けない』と言っていたが、俺も予め言っておくぞ、『お前が捕まっても身代金は払えん』」

ブンドゥックブンドゥック
「まぁ、お互い人生崖っぷちって所だよなぁ

ブンドゥックブンドゥック
「お、隊商の連中が、来たぞ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-12

-ダンディダンディ
「ああ、そうだ。これからスノーまでよろしくたのむ」

-隊商長隊商長
「俺たちだけでは心配だったんだ。これで少しは安心できるな、で、俺達はどうすればいい?」

-ダンディダンディ
「後ろからついて来てくれ、案内する」

-隊商長隊商長
「ほいきた」

-ダンディダンディ
「ん、あれは…大部隊がいるぞ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-14

ブンドゥックブンドゥック
「ヤログレク王の親衛隊だな。184名って、すげぇ部隊だぜ…率いる兵も最強クラスが何人もいる。おお怖い、怖い」

-ダンディダンディ
「ヤログレク王…レイヴァディンの…
ヴェエギル王国の国王陛下様か」

ブンドゥックブンドゥック
「なんだ?まさか王様と知り合いってことは無いよな?」

-ダンディダンディ
「噂で聞いただけだ。
何でも心が広く寛大で、お優しい王様だって話だ」

ブンドゥックブンドゥック
「ハッ!人の噂ほどアテにならねぇものは無いぜ。貴族や王族なんて奴らは、尊大で我侭な、自己中クソ野郎にきまってるさ!」

-ダンディダンディ
「…かもな。先を急ぐぞ」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-13

ブンドゥックブンドゥック
「森の中にいる敵は発見しにくい、
注意しないと奇襲を受ける可能性がある」

-ダンディダンディ
「ああ、了解した」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-15

ブンドゥックブンドゥック
「夜は夜で視界が狭くなり敵を見つけにくくなる。これも注意だな」

-ダンディダンディ
「しかし、相手だってこちらを見つけられないんだろう?」

ブンドゥックブンドゥック
「そうだな、で、お互いが知らずに、最接近してニッチもサッチもいかずに遭遇戦になるということもある。」

-ダンディダンディ
「盗賊の発見が遅れるのも困るが、隊商の姿を見失うこともあるな。注意しないと…」

マウント&ブレード-ウォーバンド03-16

-ダンディダンディ
「略奪者を発見!よーし、奴らを倒し、嘆き悲しむ人々の恨みを晴らしてやろう!」

ブンドゥックブンドゥック
「奴らから回収したものは略奪された村へ返すのか?」

-ダンディダンディ
「もちろん、一番困っている人に渡すのが筋というものだろう?」

ブンドゥックブンドゥック
「で、一番困っているのはもちろん…」

-ダンディダンディ
俺達だ!

かくして一行は、隊商を守りつつ、悪辣非道な略奪団や盗賊団を倒し、その得られた物資を恵まれない人々(自分の部隊に)に譲り渡し、順調に道を進んでいった。

マウント&ブレード-ウォーバンド03-19

-ダンディダンディ
「スーノが見えてきたぞ。あとちょっとだ」

-隊商長隊商長
「ああ、ありがとう。ここまで来たならもう大丈夫だ。報酬を渡すよ。護衛してくれてありがとうよ!」

ブンドゥックブンドゥック
「やったなダンナ!これで一息つけるぜ」

-ダンディダンディ
「ああ、レベルもあがって、武器も装備できるようになった。万々歳だな。スーノに行って一休みしよう」

M&B:W -プレイ日記01 チュートリアル①
M&B:W -プレイ日記02 チュートリアル②
M&B:W -プレイ日記03 開かれた前途①
M&B:W -プレイ日記04 開かれた前途②
M&B:W -プレイ日記05 開かれた前途③
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M&B:W -プレイ日記07 外道、暁に転ず②
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