信長の野望創造withPK 本作品の評価

南部
領国が2つ存在し、領主・南部晴政とその父で部下の安信は、東北有力武将。また領内には幾つかの国人衆が存在し、他家の影響力が無いことから協力が得やすく。また周囲には同程度か格下の相手しかいないため、初心者にはうってつけの勢力。


南部家24代目当主・南部安信の子「三日月が丸くなるまで南部領」と言われるほど広大な版図を手に入れた。東北でも一流の火力を持つ。
統率87・武勇71・知略46・政治43

先代当主。一族を中心とした強力な家臣団を形成し、息子が飛躍する基板を作り上げた。ぶっちゃけ当主(息子)より有能で頼りがいがある。
統率82・武勇70・知力68・政治75


「さて、駆け足で説明致しましたが、
信長の野望創造withPKは如何でしたでしょうか?
一通りクリアしまして感じたことは
…誤解を恐れずに言わせてもられば
本作、信長の野望創造withPKは
間違いなくシリーズ最高傑作です」


「ほほう、大きくでたな」

「高いユーザーアビリティ、
偶然性を極力排除した深い戦略性
戦術ゲームとして遊べる会戦
天下統一や生残りを狙う幅広いプレイ
豊富なイベントに数多くの武将
そして、様々な設定を行うことにより
タイムアタックを狙う速攻プレイや
じっくり戦略を狙えるプレイなどの
プレイヤーの遊び方を叶える
多様性のある仕様・・・

まさに信長の野望シリーズは
本作品を生み出すために続けられた
過言ではなく
信長の野望30週年を記念すべき
日本産SLGの最高峰の
戦略ゲームと言えるでしょう」

「それはまた、ベタ褒めだが
SLGファンにそれほどおすすめできるのか?」

「信長の野望シリーズの結実たる本作品は
SLGに興味がある人や、一般的なSLGファンならば
間違いなくお勧めできます。
むしろ、本作品で満足できないのであるなら
パラドックスのクルセイダーキングスや
システムソフトの天下統一
サイフォンの源平争乱などを遊ぶ重度なSLGファンか
戦国無双のようなキャラクターものが好きな方でしょう」


「ふむふむ。信長の野望最高傑作…とはいいつつ
やはり、そちらには及ばぬか」

「やはり、KOEI独自のキャラクター立てや内政の組立などは
それらSLGとは異なりますから…
SLGとして及ばぬというよりも
方向性が違う
と言った方が良いかもしれません
むしろ、どちらかといえば破綻しやすい
そういった細かい要素を
よくここまでSLGとして昇華できたかと
関心するぐらいです」


「左様か。確かに…
KOEIというか日本独自の進化を遂げたSLGだからの」

「それと、個人的な意見で恐縮ですが
エンディングの歌が
また素晴らしいの一言につきます

歴代信長の野望の画像と共に流れる
シリーズの音楽をつかった歌を聴いていると
ああ、信長の野望は
終わったのだ
とシミジミと感じ入ってしまう次第…」

「おいおい、勝手に
信長の野望シリーズを終わらすでない
これからも、より素晴らしいSLGを
作ってもらわなくてならんのだからな!」

「はは、父上のおっしゃられるとおりです
そういえば、開発者の方々のインタビューで
このシステムで太閤立志伝を作りたい。
という話がありましたが、もし実際に作っていただけるのなら
これはうれしいことでございますね」


「ん?そういえば、このゲーム…
太閤立志伝Ⅴと、なにか同じ匂いがするような気も…
もしかしたら開発者が同じなのか?」

「そこまではわかりませんが…
同じスタッフがいたとしても不思議ではありませんな
コーエーテクモには
まだまだ頑張ってもらいたいものです」

オマケ


「なお、本作品にはオマケ要素として
歴代の信長の野望や、戦国無双の顔画像に
変更できる機能がついております」

「ほほう。これは嬉しいオマケじゃな
わしなどは、今川義元のイメージはこっちじゃから
変更できるのは良いわい」


「あとはトロフィーなどを獲得すると
里見八犬伝や真田十勇士、果心居士
などの架空武将や存在の怪しい人物が
順次使えるようになっていきます」

「真田家で真田十勇士を用いて
関ヶ原シナリオを暴れまわる…ロマンじゃのぉ」


「さらに、他誌とのコラボレーションで実現した
センゴクやドリフターズのキャラクター画像も使えるように
なるということです」


「ドリフターズ?・・・
島津豊久と織田信長ぐらいしかおらんかった気がするが…
わし的には、漫画へうげもの、と
コラボして欲しかったが」

「いや、ちょっと・・・
へうげものは、さすがにマニアックすぎるでは?」

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信長の野望創造withPK 進行説明 中盤~終盤

信長誕生シナリオ

南部
領国が2つ存在し、領主・南部晴政とその父で部下の安信は、東北有力武将。また領内には幾つかの国人衆が存在し、他家の影響力が無いことから協力が得やすく。また周囲には同程度か格下の相手しかいないため、初心者にはうってつけの勢力。


南部家24代目当主・南部安信の子「三日月が丸くなるまで南部領」と言われるほど広大な版図を手に入れた。東北でも一流の火力を持つ。
統率87・武勇71・知略46・政治43

先代当主。一族を中心とした強力な家臣団を形成し、息子が飛躍する基板を作り上げた。ぶっちゃけ当主(息子)より有能で頼りがいがある。
統率82・武勇70・知力68・政治75

「さて、本稿では前回詳しくご紹介できなかった
信長の野望創世withPKの內容を、もう少し詳しく解説
してみたいと思います」

「前回の続きじゃな」

「前回は序盤の展開について
お話しましたので、今回は中盤から終盤にかけて
一気に説明したいと思います」
外交 同盟を結ぼう


「さて、中盤戦です。
2つ3つ領有した状態になって
一番大切なことは、やはり、外交でしょう
幾つか強力な敵もでてきますので
同盟国をつくり対応するのが肝要となります」

「一国では対応できない相手も
複数になれば対応ができる…
というわけだな」

「ただ、他国の力を得るには、
相応の「信頼」が必要になります
頼るにしても、ここぞというときにお願いするか
逆に、あくまでも不戦・傍観してもらうため
信頼度を高めておく…と考えたほうが良いでしょう」


「信頼度は、外交官を選び、毎月外交資金を使うことで
増えていくのだったな?」

「はい。ただ、国人衆籠絡の時と違い
一旦、外交官を任命すれば、
相手の信頼度が100になるまで
自動で交渉してくれます
この点は委任作業も無く楽で良いでしょう」


「う~む。ただ、
信用度は何かしらの行動をすると
消費されるのであろう?
信頼度が80になった→同盟を結ぶ信頼度が0になる
また信頼度が40になった→応援を呼ぶ信頼度が0になる・・・
これは、かなり面倒というか遠回りだな?」


「その代わりに、確実に同盟を結んでいただけますし
応援をよこしてくれます。
そのため、戦略が立てやすい。
という利点もあるのも確かです
従来の信長の野望のように
「信頼度が100でも同盟が結べるかどうかわからない」
では、戦略に支障をきたします」


「しかし、同盟を結ぶには期限がある・・・
毎回結ぶために、信頼度を上げるのは面倒ではあるな」


「そのために、戦略結婚が存在します。
前回も言いましたが、婚姻を結んだ大名家とは
「婚姻同盟」となり、一方が同盟を破棄するか
婚姻が解消されない限り永遠に同盟を継続することができます」


「ほう!頼りになる
大名家に娘を嫁がせれて身内にすればよいのか」

「実は、当家に娘がいなくとも、
同盟したい相手に娘がいた場合も、婚姻は可能です。
娘がいないから、婚姻同盟ができない!!困った!
と、思わずに、とりあえず、使者を送ってみると良いでしょう」

外交2 連合をつくろう


「さらに中盤を進んでいくと、大体、日本全国に当家と同じぐらいの勢力が5.6ぐらい点在するようになります。
かなり大規模な戦力をもつ相手には、友好国同士で連合を結んで対決することになるでしょう」

「なるほど、友情パワーで相手をフルボッコだな!」


「残念ながら、そう上手いことはいきませぬ
相手も、連合を組んできます。
当家と同じぐらい。ということは、当家と同レベルの属国や同盟国が存在するわけで、大体、連合軍VS反連合軍といった大規模な戦闘が各地で行われることになります」


「なるほど、考えてみれば当然だな
で、当然といえば・・・こちらの勢力が大きくなれば
連合で責められることもあるということだな?」

「左様にございます。
なお、連合が組まれた場合、我が方の同盟は一時解消され
新たに友好的な大名家に反連合の同盟打診を行う必要があります」

「連合を組めば、あっちこっちで次々と戦端が開かれる
これは面白い!踊るアホォに見るアホォか!!」


「父上、不謹慎ですぞ」

「あはは、これはスマン!!」
第三者仲介と関係改善


「本作品の外交の特徴に和平仲介というのがあります
これは、現在戦っている他家同士の間に入って仲介を行う…
あるいは逆に、他家に仲介を入って貰うことで当家の戦いを終わらせる」

「第三者を介した仲介か…
当然、かなりの信用度が必要になるわけだな?」


「左様にございます。
確か70ほど信用度が必要になったかと…
日頃から外交官を送り、間を密にして置くのを
忘れないようにしないといけませんな」


「しかし、当家の戦いを、他家に仲介を頼むのはともかく
他家同士の戦いに首をつっこんで辞めさせる意味があるのか?」

「例えば、当家の同盟を結んだ2つの大名家が戦っている。
…助けて貰いたい状況で、そんなことされたら困ります
ので、仲介を行う。
あるいは、強制的に仲介を行うことにより
他の大名家の勢力拡大を間接的に防ぐことができます」


「なるほど、
それもまた使い方次第ということか」

「あと、面白いのは朝廷による和平仲介
というのもございます。
なにしろ仲介者が朝廷ですから、かなり強力な効力を発揮致します」


「朝廷が和平仲介?
…まぁ、関ヶ原のさいに細川幽斎が
朝廷の勅使に助けられたという逸話があるが…
仲介といえば、どちかといえば将軍家の印象が強いな」

「まぁ、将軍家は足利将軍家という大名家が存在しておりますから…
そうそう朝廷といえば、もう一つ強力な項目
『推挙』というものがございます
これはなんと!他家に官位の推挙を行うことにより
推挙した大名家の
当家に対して親密にする優れもの!!」


「ほう、それは凄いな…
戦争中で敵対状況の大名家さえ、
親密状態まで上昇するのか…」

「朝廷の信頼度を全て消費する
という、超荒業・力技でありますが、効果は絶大
使いようによっては
第三者による和平休戦した後に、一気に朝廷の推薦で
敵大名家との関係を親密にして信頼度100にし、同盟を結ぶ・・・
という離れ技を成し遂げることもできます」

「外交の幅も増えて戦略も広がる
選択肢のあることは良いことじゃて」

「その他にも、征夷大将軍のみがつかえるコマンド
「役職」というものがあります」


「ぼう、幕府の役職につかせて
信頼度を高めるのか」

「幕府の役職についた大名家は
官位と同じように、周辺国の信頼度が上昇します
また、官位や役職には、それに付随した
特別な効果が存在する場合があります
プレイヤー大名家が将軍家の場合は
同盟国にしたい場合や、敵対関係を解消したい場合に
用いると良いでしょう」


「なるほど、
しかし、幕府の役職を与えると、その大名家の権威が上がり
それは、強大な相手を作ることにもなる。
役職は、乱発せぬほうがよいだろうな」

「ちなみに、征夷大将軍の大名家・・・
足利家などと、信頼度を100にして本城を持っていますと
幕府の役職を任命しただけることがあります。
もちろん、どのような役職かは相手の胸先三寸ですし
必ず任命されるものでもありませんので、
計算できるものでもありませんが、狙ってみるのも良いでしょう」

大会戦 天下分け目の大決戦!


「連合を組むような状態になると、敵も味方も大量に一つの場所に集中することになります。そうなると、行われるのが大会戦です」

「天下分け目の大決戦だな
見ていて胸が踊るわ!」


「はぁ~父上はお気楽でよろしい・・・
良いですか、
この大会戦は双方合わせて
大体3万~10万の単位で行われ
大将の部隊が壊滅すると
問答無用で戦いは終わります
その時、例え兵力が残っていても
敗北した方は残らず兵力消滅するのですぞ?」

「それは豪快な話だな
通常、戦に負けたと言っても
一部隊残らず全滅など起こることは無い・・・
ところが、数万単位での大会戦だと
一気に数万の軍勢が消滅するのか」


「何しろ3~4カ領ぐらいの
中規模大名家同士で、この大会戦が行われると
敗北した大名家は、
ほぼ立ち直れなくなります
連合を行うような規模になると
数万単位で兵力が喪失しても、
そうそう、立ち直れなくなるということも無いですが
傷は決して浅くはありません」

「して、大会戦はどのように行われるのだ?」

「では、大会戦の模様を簡単にレポートしてみたいと思います」
古河大会戦
南部軍34000
対
北条軍46000

大会戦では、場所に関係なく双方一列んだ状態で
戦いは開始されます

「む、こちらの方が不利な状態だな?
双方向かい合っての戦いならば、
戦力が多いほうが勝つのが道理」

「それを覆すのが、
戦術というものでございます父上」

「差は一万、どう勝つ?」

「死兵を使います」
開始直後に、左右翼を進撃させ、
中央の主力二軍は温存。

突出した左翼に敵が食いついた後、
主力は中央の敵本陣に肉薄

「左翼を捨てたか」

「大会戦の勝利条件はあくまでも
敵本陣の壊滅!ならば、鬼となって
左翼部隊は囮となって死んでもらう所存」
味方主力の2部隊は
敵の本陣を巧妙に左翼では無く
右翼の方に追い詰める

味方左翼部隊は壊滅したものの
見事に、敵部隊の釣りだしに成功
味方右翼部隊は
敵部隊を身動きできないように牽制させ
味方主力部隊は
一気に敵本陣を追い詰める

そして、最後は
決戦部隊として温存していた
味方の小規模部隊を敵本陣の背後から強襲させ
一気に敵本陣たる敵大将の軍勢を瓦解させた。


「おお、勝ちおったか・・・
って、最後の決戦部隊の投入は…
ただの偶然か?」

「なんのことやら
さっぱりです父上」

「・・・お前は戦に強いが、たまに大局を考えずに
行動するのが欠点だな」

「・・・ゴホン。さすがに兵力一万差はかなり厳しい物でした…
味方武将も討ち死にしましたが、敵武将の捕縛にも成功し
この地域一帯の敵部隊を殲滅することに成功したのです」


「うむ。関東平野を支配する北条家の兵力は途方も無い…
この一線で数万の兵を失っても、すぐに回復しよう」

「しかり、中盤戦以降は、
数万単位での戦いを何度も繰り広げられる
激しい消耗戦となるでしょう」

「だが、それを制してこそ、天下を望めるというものじゃ
心して置かぬばな!」

<通常の会戦>
・どちらかの部隊が全面撤退、壊滅するまで続く
※そのため、大将が撃破されても他の部隊に
撤退指示を行えば全部隊壊滅という事態は回避できる。
<大会戦>
・どちらかの大将(本陣)が壊滅したら終了
※敗北した方の部隊は問答無用で残らず全滅する。

「なお、大会戦も、通常の会戦と同じように
『戦の強制終了』を行うことができます。
ただし、通常の会戦はペナルティ無しに、
終わらせることができますが、
大会戦は、その性質上、追撃をくらって
とんでもなく大損害を受けてしまいます」


「まぁ、コンピュータから
大会戦をしかけてくることは無い
大会戦を行う権利は
もっておるのはプレイヤーだけじゃ
あくまでも勝利が見込めると
踏んだ時に行うとよかろう」
ゲーム終盤


「ゲーム終盤ともなれば、やることは一つだけ
多くの本城を奪い、位を極めることです」

「ん?それだけか?
他にアドバイスなどは無いのか?」

「特にはありません・・・
というのも、日本の三分の一をとってしまえば
あとは軍団を編成し、彼らに任せてしまえば
勝手に領土を増やしてくれます」


「さよか・・・この手のゲームにありがちな消化試合じゃの
それでは残り三分のニを得るのは苦痛だな?」

「その前に、戦国伝(イベント)が発生し、
征夷大将軍イベントか、関白イベントが発生しますので
すぐにエンディングとなります」


「ほう、
やはりKOEIも考えておるのだな」

「もちろん、関白や征夷大将軍を突っぱね
なんの官位をもたず、全領土を直轄地にする…
なんて、ことも可能ですが…
激しくかったるいので、
通常、そこまでしないでしょう」


「まぁ、あとは消化試合じゃからな」

「ちなみに参考までに書きますと
本城(各国に一つにある首都のような城)が
30保有で征夷大将軍
40保有で関白 となります
征夷大将軍か関白になると「惣無事令」が発令できます。

「惣無事令」を発令すると
戦乱は収束し、どんな状況であれ
その場でエンディングを迎えます。

ちなみに、当家では無く、他家が
この惣無事令を発令させてもゲームは終了しますので
弱小家プレイなどのさいは、天下統一を目指さず
あくまでもお家存続のみを主眼としたプレイなども
趣があってよろしいのではないでしょうか?」

「そういえばプレイによっても、
エンディングはかわるそうだな?
お前はどんなエンディングを迎えた?」

「そうですね…
保守主義を誇示しておりましたので
最終的には全領土と政権を帝に返上して
武士は軍事組織としてのみ残すことに決めました」


「400年早く
大政奉還しおったのか!?
いやはや、保守を極めて反動主義とは…
新しいのか古いのか、わからんなこれは」

信長の野望創造withPK 進行説明 序盤

信長誕生シナリオ

南部
領国が2つ存在し、領主・南部晴政とその父で部下の安信は、東北有力武将。また領内には幾つかの国人衆が存在し、他家の影響力が無いことから協力が得やすく。また周囲には同程度か格下の相手しかいないため、初心者にはうってつけの勢力。


南部家24代目当主・南部安信の子「三日月が丸くなるまで南部領」と言われるほど広大な版図を手に入れた。東北でも一流の火力を持つ。
統率87・武勇71・知略46・政治43

先代当主。一族を中心とした強力な家臣団を形成し、息子が飛躍する基板を作り上げた。ぶっちゃけ当主(息子)より有能で頼りがいがある。
統率82・武勇70・知力68・政治75

「南部家24代目当主・南部晴政です。
本稿を任されました。よろしくお願いします」

「その父・安信だ。
現在絶賛楽隠居中の身である。
よろしくたのむぞ!ハハハ!!」


「さて、本稿では前回詳しくご紹介できなかった
信長の野望創世withPKの內容を、もう少し詳しく解説
してみたいと思います」

「ほう、それは重畳・・・
しかし、ここぱのブログといえばリプレイAARでは無いのか?
今回はせぬのか?」

「誠に残念ながらAARを書く時間がブログ主にありません
そのため、今回は簡単なご紹介だけとさせて頂きます」

「そうか、それは残念だな」
ゲーム序盤


「まずゲーム序盤においては国内の開発。それと国人衆の懐柔が急務となりましょう」

「・・・うむ。最初になにをやるかは大事だな
初めての人では何をするかわからん場合も多い」


「そういう方のために、
戦国伝というのが本作品には搭載されております」

「・・・ほう、戦国伝とな?イベントのようなものか?
どれどれ…石高を上げよ、か」


「戦国伝は基本的にイベント発生の条件を記したものですが
このように『何をしてよいかわからない』場合
プレイの方向性を決める目安・指針として使うこともできます」

「戦国伝は、やらずとも良いのか・・・
しかし、成功させれば特典もあるのだな」

「失敗すればしたでペナルティを負うこともありますが
積極的に戦国伝完遂を狙うことで、プレイの仕方もわかってきます
最初のうちは、戦国伝に従いプレイすると良いでしょう」


「それではまず開発を行いましょう」

「開発とはいわゆる内政だな」

「開発したい城・・・
これは城下町や影響力のある農地と考えて下さい
・・・を指定して開発したい場所を
3つの中から一つだけ選びます」

「農地を開発すれば国高が上がり
街を開発すれば、人口が増えやすくなり毎月の税金が増える
兵舎は、兵が増えるが・・・この赤い部分は何だ?」

「農地が足りなくて、兵を雇えない状態を指しています。
石高を増やせば、赤い部分は解消され、兵を増やすことができます」


「なるほど・・
だが、この作業は毎月行うということか?」

「左様ですが、
何か問題でも?」

「問題というか・・・
逆に考えると、毎月、クリックせぬばならぬのだろう?
それでは従来の信長の野望と変わぬクリックゲームでは無いか
・・・面倒だな」

「父上、そこは安心下さい
本作品では、無駄に委任機能が充実しております」


「軍団の委任から、城を指定すれば
好きな項目を委任することができます」


「つまり、毎月開発をクリックするのが面倒な場合は
特定の城の「開発だけ」委任する。
ということも可能なのでございます」

「ほほう、それは素晴らしい!
クリック好きの従来の信長の野望ファン
クリック嫌いの洋ゲーファンも納得であるな!」

「ですが、序盤は「開発」のみ委任する程度が宜しいかとおもいます。」

「ん?それは何故だ?」

「開発以外は金銭が非常にかかります
開発は一律金銭200ですみますが、
他の作業はかなりの資金が必要なります
無駄な投資で資金ぐりが上手く行かず
ショートする可能性もあるのです」


「・・・収入300に対して、支出1500?
アホの所業じゃな・・・というか、これは委任では無く
お主がやったのだろう?」

「なんのことやらさっぱりです父上
まぁ、拡張や施設建設なども
一回作ってしまうと、壊したり改修するのに
時間と資金が必要になります。COMに任せず
最初はご自身の手でやられた方がよろしいでしょう」
国人衆


「序盤で、最も心を砕かなければならないのが領内の国人衆です」

「国人衆というのは、領内に存在する
忍者の里
海賊集団
宗教団体
地方集落 の総称であるな」


「はい、本作ではそれらをまとめて国人衆というカテゴリーに収めております。
そして、彼らには信頼度・・・各大名支持率と、自主性が存在しており、当家に対する支持率を80以上に上げれば、特に要請しなくても援軍として来てくれます」

「国人衆は1000人規模の兵力をもっておる
序盤においては、大事な決戦兵力だ!」

「はい、しかも支持率が100%となると
国人衆が持っている技能を当家が利用できるようになります
例えば、忍者の里系の国人衆ならば
勧誘などの成功率があがりますし
宗教系の国人衆ならば、9月に金銭の献上などを
行ってくれるようになります」


「それは素晴らしいことだが、
当然、他家も国人衆の支持を得ようと
活動をしてくる…勧誘合戦となろうな」

「左様です。しかも、他家の支持率が80%となれば、
今度は、国人衆が当家に牙に向いてきます
国人衆の信任を得るための資金は、
かなり大きいですが、対応しないと手痛い傷を
負うこととなるでしょう」

「一般の外交は、任命した者に任せれば良いが・・・
国人衆の籠絡は、昔の外交のように、一回ずつ資金を
提供して信頼度をあげる仕様のようだな?」


「国人衆への信任工作も委任で行うことは可能ですが・・・
かなりの資金提供が必要となります
序盤の資金が少ない状態では、
計画的に資金繰りを行うためにも
プレイヤー自身の手で
行うことがよろしいでしょう」

「国人衆は支持率が100%あれば、「取込」で
自国の城の住民として移住させることも可能なのだな
国人衆が持っていた技能は喪失するが
城の人口は増大する・・・人口が増大すれば税収入や兵力も増える
不必要な国人衆を取り込むのも戦略であろう」


「取り込みを行えば、
国人衆のもっていた特典は失われます。
ですが、城の人口、最大兵力の増加などが見込め
場合によっては国人衆にいる武将も
部下にすることができます。

なお、かれら国人衆の引越し費用は
全て我々の負担ですので、ご注意を」
>忠誠度


「そういえば、本作の武将の忠誠度はどうなっておるのだ?」

「本作では洋ゲーのように
武将の現在の状況によって
忠誠が変わるシステムになっております
基本忠誠度が10で、
ここから様々な要因で上下します

主君と主義主張が同じか否か?
主君と同じ一族かどうか?
その大名家に長年支えてきた誇りがあるか?
現在の処遇に満足しているかどうか?
といった、具合になります」


「ふむ、処遇に満足しておらん奴は
軍団長や城主を任せれば良いが・・・
それ以外の武将にはどう対応するのだ?」


「そこで、官位や家宝、婚姻の出番です
朝廷から高い官位を頂きますと、
前にもらった官位はストックされ、
部下に渡せるようになります
婚姻は、娘や、
従属した大名家が親愛の印に
送ってきた「義理の娘」と結婚させる事で
絶大な威力をもっております。
家宝は、商人から購入できますが、
常に売っていないのが短所ですな」


「・・・ちょっと待て、
『従属した大名家から送られたきた義理の娘』
というのは、一体何だ?」

「そこは大人の事情というものでして・・・
これは製作者インタビューにもございましたが
本来ならば
『臣下となった大名家から一族の娘を
側室として主家に送る』というのを
『臣下となった大名家から一族の娘を
養女として主家に送る』という風に
ゲーム的に解釈したのかと」


「・・・まぁ、政略結婚を行うために
臣下の娘を養女にして、一族の者にする。
という話は戦国の世にはよくあることだが」

「そのような解釈でもよろしいかと
本作品において結婚というのは、
絶大な威力を発揮致します

部下に娘を嫁がせれば、まず裏切ることはありませんし
同盟締結のための戦略結婚を行えば、
離縁するまで同盟は維持され続けます」


「そういえばPK版においては
生まれてきた娘は、姫武将か普通の姫か
選べるのじゃったな?」


「ええ、ですが・・・
個人的に女性を戦地に行かせるのは好みません
それ以上に、姫武将は有能すぎて
若干引いてしまうのも否めませんね」

「おいおい、それは単に
お主が嫉妬しているだけでは無いのか?」
兵の動員


「・・・と、今までの説明を見て頂いた通り
基本は、各城を開発し、地元の国人衆を手なづけ
国内をまとめ上げた後に、隙を見て他国へ攻め入る・・
のが基本となりましょう」

「そういえば、兵力の話はしていなかったな?
補充や拡大はどうなっている?」

「さきほどもお話しましたが
内政の開発で兵舎を増築することで、
兵力の最大値を上げることができます。」


「で、兵力の回復は?
徴兵などの項目は無さそうだが・・・」


「兵力は毎月自動的に回復します・・・
逆に言えば、一旦部隊が壊滅すると、
兵力が元に戻るまで相当な時間がかかることになります」

「なるほど、無駄な戦闘は避けて
なるべく、兵を損失しないように戦わぬようにせぬといかんな」


「国人衆の中には、兵力の回復速度が上がる特技をもつものもいますがあまりアテにしないほうがよろしいでしょう。
部隊の三分の一を失ったら壊滅
そう肝に叩き込んで頂いて
無理な進撃をせず、撤退することをおすすめします
さもないと、調子にのって進撃したら
あっとう間に反撃をくらい滅亡した。
なんてことも往々にしてあるのですから」
信長の野望創造withPK DLC
Steamから幾ら調べても
DLCの詳細はわからなかったのですが
KOEIの公式サイトからだとSteam上で販売されている
追加シナリオを見ることができました。
http://store.steampowered.com/dlc/288390/
先日では3つのシナリオしか購入できない。
と書きましたが、このアドレスから全部購入できるようです。
というか、なぜ本編から
DLCの一覧を表示できるようにしないのか
DLCは3つしか表示できない
制約とかあるのかしらん?
ともあれ現在発売されるDLCの追加シナリオが全て
Steamで購入することができるようです。
※1シナリオ308円になります
「織徳同盟」
「軍神、降臨す」
「信玄上洛」
「独眼竜、起つ」
「手取川の戦い」
「厳島の戦い」
「天下布武」
「天王山」
「長篠の戦い」

全て購入すると2700円ほど必要になりますので
今すぐ遊びたいのでないのなら
セールの時でも購入すると良いでしょう。
DLCの詳細はわからなかったのですが
KOEIの公式サイトからだとSteam上で販売されている
追加シナリオを見ることができました。
http://store.steampowered.com/dlc/288390/
先日では3つのシナリオしか購入できない。
と書きましたが、このアドレスから全部購入できるようです。
というか、なぜ本編から
DLCの一覧を表示できるようにしないのか
DLCは3つしか表示できない
制約とかあるのかしらん?
ともあれ現在発売されるDLCの追加シナリオが全て
Steamで購入することができるようです。
※1シナリオ308円になります
「織徳同盟」
「軍神、降臨す」
「信玄上洛」
「独眼竜、起つ」
「手取川の戦い」
「厳島の戦い」
「天下布武」
「天王山」
「長篠の戦い」

全て購入すると2700円ほど必要になりますので
今すぐ遊びたいのでないのなら
セールの時でも購入すると良いでしょう。
信長の野望創造withパワーアップキット触れてみた

さて、インストールも終了し早速ゲームをプレイ
オープニングがいつもにもまして超カッコイイ!
信長の野望30週年記念だから
気合が入っているからでしょうか?
さてはて、信長の野望名物、つっこみ&ボケの
面白チュートリアルをプレイしてみましょう。
今回は秀吉が信長に
「とりあえずお前に国に任せた」
という無茶ぶりのため、
すぐに切腹しようとする平手の爺さんに
国の運営方法を聞くという
わりと得心の行く流れの中で
チュートリアルは始まります。

前半は信長の野望創造の通常版のチュートリアル。
後半はパワーアップキットで追加された要素の
チュートリアルとなっており、
通常版を遊んだ方向けにチュートリアルは
飛ばせるようになっています。
さて、ひと通り、チュートリアルを遊んでみた
感想は・・・
とても信長の野望とは思えないほど高い
プレイアビリティに少し驚きました

烈風伝以降、まともに
信長の野望は遊んだことはありませんので
信長の野望=クリックゲー
のイメージがありましたが…
本作品では、まるで
洋ゲーのSLGを遊んでいるかのように
ショートキーを併用することで
クリックが少なくて済みます。

まず、外交や、他国の人間の懐柔には
武将を任命して、そのまま結果が出るまで待ちます
(その間、毎月工作費用はかかります)
そして開発なども、終了するまで
武将を任命するので、特に理由が無ければ
完成するまでそのままでOKです
(工事費用はもちろん毎月かかります)

これらは毎月、何かしら結果がでたら
武将から報告が届きます。
例えば
「人材を懐柔しましたが、このまま継続しますか?」
「斉藤家との親密度が高まり同盟を結べるようになりました」
などといった報告を聞き、
同盟を結ぶのなら使者を送ったり
そのまま継続して親密度をあげるのならば
引き続き、外交を任命すれば良いわけです。

また面白いことに、従来の信長の野望とは違い
なお武将の外交能力(政治力)は
「交渉締結時」に必要というより
大名家や、他家の武将を
「継続して懐柔するため」必要になっています。、
そのため
信用度が90あれば同盟を結べる場合
どうやって信用度が90なければ同盟は結べません。
逆に90あれば、確実に同盟が結べます
つまり同盟を結ぶために無意味に使者を何度も送ったり
ゲームをリセットする必要がなくなったのです。

三国志で同盟を結ぶため諸葛亮孔明を
何度も使者として送ってはリセットをする・・・
などという無駄な作業に辟易している人には
朗報といえるでしょうか?
これを味気ないという人もいるかもしれませんが
戦略を考えるという意味では、こちらの方がより
計算して行動できると思います。
運悪く同盟が結べなくて滅亡した。は存在せず、
日頃から同盟を結ぶべく努力を怠った結果滅亡した。
という結果が本作品にはあるのみです。
まさに信長の野望創世は
戦略ゲームです。

また、重要な情報も見えやすくしており。
通常マップ上、どの国がどれだけ親密度が高いか。
国の国境や、街道、各種状態をすぐに見ることができます。

もちろん、景観重視で
見えなくすることも可能です。

なるほど、amazonなどにある
海外SLGの登竜門のようなゲーム。
という評価は間違いでは無いでしょう。
これを遊べば
EUやVICなども違和感なく遊べるようになるはずです。
それほど海外のSLGに近い感覚で
プレイヤーは無駄なくスムーズに遊べる
ゲームに仕上がっています。
ただ海外の違い
そこは日本のゲームです。
田園を開発したり
色々な施設を建てることができます。

もっとも、KOEI側も今回は
「無駄な行為排除」
をゲームシステムに組み込んでいるようで
委任を使って別に内政をそれほど行わなくてもOK
という仕様になっています。

本作、ターン制?RTS?
ちなみに本作品は擬似ターン制です。
一見すると、一ヶ月単位で行動するターン制ですが
実際には、月はじめの行動(評定)を終了すると
1日~30日の間、自動で時間が進むことになります。
一ヶ月経過すると、最初の1日に評定が始まり
収入と支出の報告が上がってきます。
そこで再び内政コマンドを操作することになります

通常は、命令を出したら次の月(評定)まで
時間経過をするまで、画面を眺めているだけですが
このとき、経過時間の速度を変更できますので
即座に、次の月まで移動したり
わざと速度を遅らせ、城下の発展を眺めることも可能です。
この1日から30日の間の時間経過と
時間停止には、どんな意味があるかというと

時間が経過している途中で
敵が進撃してきた場合、時間を止めて
直ちに迎撃体制を取ることができます。
敵が進撃したのに、最高速度にしていると
迎撃が間に合わず、城下を包囲されていた。
なんて事態も起こります。
前述したとおり、時間はいつでも止められますので
慌てること無く、いつでも好きな時に
(資金と行動力があれば)どのような
命令を下すことができるのです。

追加された戦闘シーン

さて、パワーアップキットで追加された
戦闘シーンですが、これは
光栄の「決戦」シリーズ
(PCゲームユーザーなら、ローマトータルウォー)
の敷居を下げたような感じに調整されています。
基本はリアルタイム戦闘なのですが
時間調整可能で、
遅くしたり、早くしたり、止めることもできます。

操作自体はクリックで簡単に行えます。
部隊を指定して、敵をクリックすれば自動的に
攻撃目標にしてくれますし、そのさい
弓攻撃か、接近攻撃かもきめられます。
また、武将は戦法(必殺技)をもっており
チュートリアルでは
柴田勝家は「突撃」というコマンドで特攻をしかけ
秀吉は「斉射」コマンドでこれを迎撃していました。

ぶっちゃけ、戦闘が始まる前に
大体戦力差で戦いの趨勢は決まります。
この戦闘シーンは別に無理して見る必要も無く
ユーザーが操作する必要もありませんので
(戦闘を見ない、にすれば自動的に終わる)
戦略ゲームとして遊びたい場合は
特に無視しても構わないでしょう。

逆に、
「おれはRTSが何よりも好きだ!」
「寡兵で大軍を迎撃するのが何よりも楽しい!」
なんて方は遊んでみるも良いでしょう。
多少物足りないかもしれませんが。
ちなみに、戦闘シーンは
縮小すれば戦闘全体図
拡大すれば兵士単位で見れる戦場図になりますが

「決戦」や「ローマトータルウォー」のように
兵士の顔まで見えるほど近づけないので少し残念です。
チュートリアルを遊んでみた感想
本作品は
「海外と日本のSLGを融合させた
初心者にわかりやすい戦略重視ゲーム」
という印象を受けました
日本的でありながら海外のSLGの特徴も融合させており
このゲームデザインした人
洋物SLGと日本産SLGを合わせるのに苦労しすぎて
過労でぶったおれたんじゃないか?
と、思わずにはいられません。
ぶっちゃけ、そんなに難しいSLGではありませんが
「本作品から余計なものを削ぎとったら」
海外に通用する立派なSLGになるのでは無いでしょうか?
でも、それは信長の野望ではありませんし
別に海外のSLGを真似する必要も無いと思います
そもそも、最初の創世が、
その余計なものを削ぎ落とした結果
「物足りなーーーーい」という声が出てましたしね
興味がおありの方は是非
Staemの激安セールの時に購入して下さい。
え?
すぐに新品を買えって言わないのかって?
提灯ブログっていっても
限度ってものがあるんですよ!
信長の野望創造withパワーアップキット来たナウ

アマゾンからようやく信長の野望創造が届きましたので
早速インストールしてみることにします。
案の定、というか予想通り
Steam登録となっており、箱には
「インターネット接続及びSteamクライアント導入必須」
と書かれています。
・・・てか、別にDVDいらなくね?
これだったら、箱の中身は
Steam用のコード番号だけで良いような…
ちなみに、パッケージ版の初回限定についている
「軍神、降臨す」は
Steam版で購入することはできません。
Steam版で購入できるのはDLシナリオは3つ
(※Steam版では以下の3つが本体と
セットで販売されています)
「天下布武」
「天王山」
「長篠の戦い」
ということは、パッケージ版購入者は
以下の3つを別途買うことで遊べるのに対して
Steamで購入したユーザーは
「軍神、降臨す」を遊ぶことができないという
地味に嫌なペナルティを食らうことになります。
ちなみにPS4版とPS3版では
「織徳同盟」シナリオが同梱されており
これもSteamから購入することはできないようです。
これらシナリオをどうしても遊びたい方は
KOEIゲームシティの
オンライン販売コーナで購入は可能です
http://www.gamecity.ne.jp/shop/dl/souzou/
購入可能追加シナリオは9個
「織徳同盟」
「軍神、降臨す」
「信玄上洛」
「独眼竜、起つ」
「手取川の戦い」
「厳島の戦い」
「天下布武」
「天王山」
「長篠の戦い」
ちなみにどれも(286円+税金)で
まともに購入すると2700円程度かかります
パッケージ版を購入したユーザーならば
Steamの半額セールで
「天下布武」
「天王山」
「長篠の戦い」
を購入し、残り5つのシナリオを
ゲームシティで買うのが良いでしょう。
この後、さらりとチュートリアルをプレイして
感想を書いてみたいと思います。
ちなみにSteam管理になっているせいか
評判の悪かった「起動するたびに認証を求められる」
というのは無くなっています。
うかつ!信長の野望創造withパワーアップキットはSteam配布

http://steamcommunity.com/app/288390#scrollTop=0
KOEI公式サイトに「DLCはSteamのコードを入力していただきます」
と書かれていたのに、Steamを除いた所・・・
なんと、
信長の野望創造withパワーアップキット「のみ」
steamに対応しているではありませんか。
これはうかつでした。
これなら別にamazonで購入する必要はありませんでした。
steamならば今すぐにでも遊ぶことができたというのに。

でも、まぁamazonは9480円で
steamは9978円(+DLC付)なので
まるっきり無意味ということもありませんでしたが。
ところで、今回
信長の野望創造withパワーアップキット「のみ」
なぜ、steam配信なのでしょう?
信長の野望創造(単体版)は
ひっきりなしにKOEIのサイトに
認証を求めてくるので
やたら評判を下げている一因になていました。
想像するに、KOEIはその認証システムを
steamを介して行うことにより
煩雑な認証行動を軽減しようと考えたのかもしれません。

はて?信長の野望創造(単体版)の立場はどうなるんだ?
もしかしたらパワーアップキットを導入すれば
自動的にsteamに登録されるのかもしれませんが…
信長の野望創造(単体版)を
持っていないので私にはわかりません。
しかし、今回の評判はともかくとして
steamでの配信は良いことです。
Steam対応ということは
時間がたてば安くなるかもしれませんし
セール対応になるかもしれません
なぜならメーカーの意向に関係なく
steam側の思惑でセールは行われるからです。
しかも無双シリーズとちがって
ちゃんと日本側で購入することができます
※無双シリーズの海外版はsteamで販売されており
日本のIPだと購入することができません。
もし評判がよく、遊んでみたいな・・・
でも高いなぁ
と、思っている方がいらしたら
セールをまって購入されるのも良いでしょう。

もちろん、私はamazonで
発売された新品を購入しますが。
なぜなら私は
メーカーに限りなく甘く
当ブログは企業の
手先だからにほかなりません
そして今だにamazonから
信長の野望創造withパワーアップキット
が届いていません
世の中得てしてそんなものです
アルファVer0.10

http://store.steampowered.com/app/251570/
さてはて、Days to Die がアルファVer0.10になりました。
大きく変わって点といえば、やはり
キャラクターエディッタがついた。

という点でしょうか?
今までは固定キャラ四人(男二人、女二人)
でしたが、これによって
自分好みのキャラクタを制作することができます。
目の大きさから頬の太さはもちろん
手の長さや胸囲、臀部の大きさから
腹部の大きさまで変更することが可能です。

その他にも獲得できるアイテムの種類や料理が豊富になるなど
大きな変更がなされたそうです。
そのために
前バージョンのセーブデータは
使えなくなっています。
この手のゲームの場合は
よくあることなので、ご注意を!