EU:ROMA - ローマな休日 第六話「蛮族襲来」

Eローマタイトル

登場人物

ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス・クラウディウス・カウデクス
ローマ元首。性質:独善的で傲慢。軍事7、人徳5、技量3というどちらかといえば軍事的な人物。

ローマ:ルキウスさんルキウス・ユリウス・リボ
人民主義派の政治家。性質:何をやっても目立つカリスマ性と、猜疑心を持ち合わせる。目的のためには手段を選ばないリアリスト。

土方さん土方さん
ローマの元首を支えために来た極東の相談役。個人よりも組織に忠を誓う。弱音を吐くものは士道不覚悟で切り捨て御免!



ローマ:ローマ旗-前回までのあらすじ-ローマ:ローマ旗

ロムルス紀元474~479年
マグナ・グラエキア及び、エピロスに対して行われた戦争は、圧倒的な経済力を誇るローマの物量作戦により勝利を収めた。マグナ・クラキエはイタリア半島の先端1領土を残すのみとなり、エピロスはその後に行われたアイトーリアとの戦争に敗れ、全領土を失い滅亡した。

戦いの終結後、まったく不人気のクィントゥス宰相により、一時期全指揮官が命令不服従となる異常事態となるも、新任のアッピウスの処置により命令系統が復活し、事なきを得た。

約五年にもわたる、マグナ・グラエキア及び、エピロスとの戦闘により、人民の心は少なからず荒廃しており、膨れ上がった部隊の再編成や、新規獲得領土への対応などにローマは対応を余儀なくされた。

Eローマ478年和平交渉


国家状況
<プレイヤー国家>
ローマ:イタリア全土の制覇を狙うため奮闘中
<友邦国>
マッシリア:ローマの属国。戦争も無くまったり中
アイトーリア:ローマの友好国。前戦争で漁夫の利を得る
<敵対国>
マグナ・グラエキア:戦争に敗れ領土を一つ残すのみ
エピロス:ローマとアイトーリアに敗れ滅亡
<その他>
カルタゴ:ローマの宿敵/エジプトと戦争中
ヌミディア:カルタゴの属国…なのだが…
エジプト:アフリカの超大国/カルタゴと戦争中

ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「土方くん。部隊編成は終ったかね?」


土方さん土方(相談役)
「はい、ご命令どおり指揮官は全て解任しました」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「結構!長期滞留は腐敗を生む。指揮官に限らず人材は常に新しく入れ替えるべきなのだよ」


土方さん土方(相談役)
「おっしゃられるとおりです」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「その点、我がローマは素晴らしい!国家元首は選挙により代わり、常に新鮮な宰相が政治を執り行う」


土方さん土方(相談役)
「そのとおりですね(管理するほうめ面倒なんですが…)」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「ときに前任者は、指揮官の扱いをしらなかった。これはマズい。指揮官は常に入れ替える。そして、扱う部隊は5~3個に限定する。そうすれば、個人的に忠誠を誓う部隊も増えんし、万が一反乱がおきても、すぐに制圧できる」


土方さん土方(相談役)
「全くです(…この人は解説好きなようだ。私に言うのは釈迦に説法なのだが)」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「時に戦争が終わり、新規獲得領土に技量の高い総督は派遣したのかね?」


土方さん土方(相談役)
「はい、総督は既に派遣しております。問題はありません」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「大変結構!技量の高い総督がおれば、税収も増えるし、反乱も抑えられる。さらに文化も高められる」


土方さん土方(相談役)
「まこと、そのとおりです(やれやれ…僕はYESマンか?)
そうそう、戦も終わったところで、そろそろ周辺諸国の状況を確認をされた方がよろしいのでは無いのでしょうか?」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「うむ。頼む。簡単にかつ簡潔にな」


土方さん土方(相談役)
「はい、まず我がローマです。

ローマはマグナ・グラエキアとエピロスを撃破したことにより
シラクサ島の東部と、イタリア半島のほぼ全域を制圧しました。


第五話状況



我々の友好国アイトーリアは、ローマに壊滅させれたエピロスを併合し、現在領土を二つもつ国家となっています。
ローマの属国マッシリアは、特に何もなくマッタリしております。

そして宿敵のカルタゴですが…属国のヌミディアに反旗を翻された模様です。我々がエピロス攻略の最中にヌミディア独立を巡り戦っていたようですが、これを力でねじ伏せてたみたいですね。

ヌミディアとの戦いは一応の決着をみたもようですが、ヌミディアを支援を表明していたエジプトが軍事介入を行い、現在カルタゴは、エジプトとの全面戦争へと突入しています」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「カルタゴとエジプトが全面戦争か。それは興味深いな。して、どちらが優勢だ?」


土方さん土方(相談役)
「現状では、圧倒的にエジプトが有利な状況です。
地中海に見えるのはエジプト艦隊のみで、カルタゴ艦隊は壊滅している模様です。
さらに陸上においても、カルタゴ領土の三分の一はエジプトに占領されております」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「なるほど、な。これはシシリアやシラクサ全土を得る好機かもしれん…ヒジカタ。貴様の意見を聞きたい。どう思う?」


土方さん土方(相談役)
「カルタゴとエジプトの戦に乗じる。というお話でしたら、私はおススメいたしません」

ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「ほう、理由は?」


土方さん土方(相談役)
「現在、我が軍は戦争を終えたばかりで兵も膨れ上がっています。逆にカルタゴは壊滅状態に思え、一蹴できる状況に見えます」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「ふむ。何も問題が無い様に思えるが?」


土方さん土方(相談役)
「いえ、それがくせものです。戦争が終結し、ようやく国民の間に安堵がひろがっています。すなわち徐々に反乱度が減っている状態といえます。再び戦争が開始されれば、国民の不満が再び高まるでしょう」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「だが、今、貴様が言ったとおり、一蹴できれば問題は無いのではないか?」


土方さん土方(相談役)
「その後の交渉が問題です。占領は多分たやすいでしょう。しかし交渉がまとまるかどうかはわかりません。我々の目標としているシラクサやシシリーを占領しただけではカルタゴは容易には交渉にのってこないでしょう」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「…ふむ」


土方さん土方(相談役)
「そうなれば結局、軍勢をカルタゴ本土へおくらなければなりません、カルタゴの主要領土の占領ともなれば、多くの時間が必要となります。」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「…ふむふむ」


土方さん土方(相談役)
「さらに、カルタゴの戦いの最中にエジプトなどと和平を行ってしまえば、カルタゴの全軍が我が方に向かってくるでしょう。ローマ軍が瀕死のカルタゴごときに負けることは無いでしょうが、戦闘しつつの占領では、さらに多大なる時間が必要となってしまいます。そうなれば、国民の不満が高まり、ローマ市民、そして前回の戦争で手に入れた領土の反乱発生率が高まることも意味します」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「…なるほど、国内の不満が問題となるか。一理あるな。後方で反乱が勃発すれば戦争どころでは無くなる」


土方さん土方(相談役)
「はい、泥沼となり、結局何も得られるまま終るという事態も考えられます。それならば、内政に目を向けて、安定に力を注ぐべきではないでしょうか?」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「ヒジカタ、それは余計な話だ!ローマの指導は私が行う。貴様は言われたことだけを答えれば良い!」


土方さん土方(相談役)
「差し出がましく口を開いてしまい、申し訳ありません」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「まぁ良かろう。ヒジカタ、貴様の言を取り入れる。カルタゴとエジプトへの戦争への介入はせん」


土方さん土方(相談役)
「はっ」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「ん…なんだ、外が騒がしいようだが?」


土方さん土方(相談役)
「アッピウス・クラウディウス・カウデクス!大変です。蛮族が襲来してきました!」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「なんだと!?」


ローマ:ローマ旗-蛮族襲来

ローマ北部に広がる未開の地…そこには昔ながらの生活を営む蛮族達が住んでいた。彼らは人口が増えると、移動を繰り返し、その地で略奪を繰り返す。
その生活様式はまさに獲物を求め常に渡り歩く騎馬民族と同じであり、ローマ人にとっては歩く災厄であった。
また蛮族の戦闘力は意外に高く、同数以下ではローマ軍も蹴散らされてしまうというありさまである。

Eローマ蛮族襲来


土方さん土方(相談役)
「北部守備隊2000が越境してきた蛮族6000により壊滅しました。現在、エピロスより引き上げた11000を艦艇に搭載し、蛮族討伐に向かわせています」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「海は天然の防壁でもあり、海上輸送でスムーズに人員移動できる通路でもある。我がローマの強みだな」


土方さん土方(相談役)
「(…制海権を取れればですがね)」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「しかし、蛮族襲来か…確か北部の未開地に殖民が可能であったな?」


土方さん土方(相談役)
「はい、そのとおりです。殖民に必要な条件は既に確保されています」

Eローマ蛮族領土文明化



ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「条件が満たされるならば、なぜ殖民しなかった?」


土方さん土方(相談役)
「エピロス及びマグナ・グラエキアと戦争中であったのも理由ですが、蛮族が1以上存在していたのが最大の原因です」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「蛮族が1以上存在?なるほど、蛮族を土地から追い出さなければならないわけか…追い出した蛮族とは戦わなくてはならぬのは分かるが、どうやって追い出せばよいのだ?」


土方さん土方(相談役)
「蛮族が領土から出て行くには、何かしらの理由で、自発的に領土から離れる場合と、軍を駐留させ、蛮族に反抗を起こさせるやり方の二通りあります」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「前者は偶然の産物で参考にならんな。後者の場合だと…ようするに軍を嫌がらせで蛮族の土地に置いておけば良いのか?」


土方さん土方(相談役)
「嫌がらせといえば語弊がありますが、まぁ、そんな所です。何もせずに存在するだけでも、他国の軍隊などは地元民にはうっとおしい存在には違いありません。蛮族ならばその感情をストレートに出してくる。そんな所でしょう」


ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクスアッピウス(ローマ元首:人民主義派)
「よろしい。マグナ・グラエキアとの休戦協定が終るまでは戦争はせんと決めたからな。その分を、殖民に費やそう」


ローマ:ローマ旗-植民地の獲得

かくしてローマによる殖民計画が始まった。
ローマ軍は挑発のため、ボノニア、リグーリアに駐留し、蛮族の隆起を誘った。蛮族はローマ軍の行動に憤慨し、ついに武力衝突へと発展していく。
しかし、あらかじめ軍勢を用意していたローマ軍に制圧され、蛮族は殲滅させられていった。
蛮族の無きあとは、ローマの入植者達がこぞって、ボノニア、リグーリアへと入植していったのである。
Eローマ殖民成功


ボノニア、リグーリアの入植に触発されたか、他の地域から次々と蛮族が、ボノニアとリグーリアに侵入を開始、属国のマッシリアなどにも大軍で押し寄せ、一時期マッシリアの首都が蛮族に制圧される事態ともなったが、これに退けることに成功した。

Eローマ蛮族定住
またローマは、蛮族の受け入れも積極的に行う方針を打ち出した。
蛮族が自国を占領したさいに、蛮族と交渉を行うことが出来る。
説得できる確率は低いが、何度も交渉を重ねた結果、蛮族たちも納得し、偉大なるローマの一員になることを約束した。


第五話状況

ロムルス紀元486年1月、マグナ・グラエキアとの休戦協定が終了。それと同時にローマ軍はイタリア半島を統一すべくマグナ・グラエキアへ宣戦布告を行った。
マグナ・グラエキアを圧倒的な戦力で葬ったローマ軍だが、マグナ・グラエキアに対して保護宣言を行っていたマケドニア軍に翻弄されることとなった。

Eローマ都市陥落


マケドニア軍は海の向こう、友好国アイトーリアの反対側に存在し、移動が困難な上、強力な騎馬隊を保有するバルカン半島最大の国家である。
当初三万の軍勢を動因したローマ軍だが、マケドニアの機動力を生かした攻撃により一万五千の損害を受けてローマ本国に撤退を余儀なくされた。

勢いに乗ったマケドニア軍は、主力一万五千の軍勢をもって、ローマ本国へと上陸してきた。しかし、これは明らかにマケドニア軍の勇み足であった。
全ローマ軍四万五千の前に、マケドニアの主力は全滅し、マケドニアの戦力は半減してしまう。

攻守が逆転し、今まさに、反撃が行われようとしたとき…
それは起きた。

ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…来たかヒジカタくん。まぁ座りたまえ」


土方さん土方(相談役)
「いえ、このままで結構です。今日は一体どのようなご用件で呼ばれたのでしょうか?」

ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…君は、元々ローマに来る前は、そう、保安の仕事をしていたようだね」


土方さん土方(相談役)
「それが何か?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「私はこの間の選挙で、業務を前任者の
ローマ:アッピウス・クラウディウス・カウデクス
アッピウス氏から、引き継ぐ際に、君の事を良く聞いていたのだ」


土方さん土方(相談役)
「………」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…心ならずも、我がローマはマケドニアとの戦争になってしまった。そして、戦争になった後に、元老院は各の指揮官を任命した」


土方さん土方(相談役)
「何か問題でも?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「いや、今の時点では問題は無い。これからが問題なのだ」


土方さん土方(相談役)
「どういう意味ですか?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「ヒッポス氏から、指揮官の忠誠度の話を軽く聞かされていたと思うが、ヒジカタくんは、具体的に何によって、下がると考えている?」


土方さん土方(相談役)
「それは…国家元首の人柄、つまり人徳カリスマ…などでは?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「それは構成因子の一つに過ぎん。実を言うと、一番大事なのは派閥なのだよ」


土方さん土方(相談役)
「派閥、ですか?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「人がいれば派閥ができる。政治になれば政党として、それが現れる…それが政治に限った話ならば、問題は無いが…いや、全く無いわけでは無いが、それが前線指揮官にまで及べばどうだ?」


土方さん土方(相談役)
「つまり、国家元首が自分達の派閥と違うことに抵抗すると?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「左様…人徳も無ければ派閥も違う、くわえて軍事能力も低いという、無能なクィントゥスは論外としてもだ…国家元首と指揮官が、同じ派閥ならば忠誠度がほとんど下がらず、国家を裏切るとということはまず無い」


土方さん土方(相談役)
「…なるほど」



ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「それを理解してくれたうえで、これを見てくれたまえ」


Eローマ次の執政


土方さん土方(相談役)
「…これは、次回選挙のさいに勝利予定…次回宰相予定の人達ですね。人物画像の左下にあるアイコンが、派閥の種類ですね?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「そのとおりだ。有力筆頭は私と同じ人民主義者だが、それ以降になると、別の派閥のものが宰相となる可能性が極めて大きい」


土方さん土方(相談役)
「………」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「平時ならば何も問題は無い。しかし今は戦時だ。戦争は何年続くかわからん。私の任期と次のものをいれても四年…仮に大詰めを迎えたときに別派閥のものが宰相になったら、どうなる?戦闘指揮官を根こそぎ変えるか?無理だ!」


土方さん土方(相談役)
「…なるほど、つまり、そういうことですか。僕に掃除をしろと?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…これは私利私欲で言っているのでは無い。不満分子は速やかに処理しなければならないのだ。宗教主義派のリーダーは高い儀式能力を持つ…社会主義派を率いる陸軍財務官ガイウスは技量10も持つ有能な人物だ…しかし、彼らが宰相になった時に戦争が続いていれば、間違いなく現場は混乱する!」


土方さん土方(相談役)
「…あくまでも国家のためと?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「大儀のため、国家のため、そして…誠のため!彼らには表舞台から消えてもらわなければならない!そのためにも、ヒジカタくん。君に協力をしてもらいたい!」


土方さん土方(相談役)
「………」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「………」


土方さん土方(相談役)
「…ふぅ、良いでしょう。最近体がなまっていた所です」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…やってくれるか」


土方さん土方(相談役)
「…ただ、言っておきます。
誠なんて言葉使って、私欲に走ったら…貴様の命、貰うことになる…」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「………」

ローマ:ローマ旗-粛清のかがり火

かくして、ローマでは人民主義派以外の有力者に対する弾圧が始まったのである。投獄、処刑、追放…各派は恐れをなし、議員達は派閥を離れるか人民主義派へと下った。その結果、元老院はほぼ人民主義派で埋め尽くされることとなる。

圧制の共和国


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…ヒジカタくんのおかげだな。もはや元老院は我々人民主義派のものだ」


土方さん土方(相談役)
「…いえ、まだ残っていますよ。大物が…ね」


社会主義派の大物、ガイウス・ファビウスの捕縛に失敗し、逃亡されてしまう。
しかも、彼は社会主義派の同志達を集めて武装決起を行い、ローマを二分する全面戦争へと発展するのであった。

Eローマ内戦勃発!
Eローマ:第一次ローマ反乱


ローマ反乱軍には、ローマから多くの人材が逃げていった。その中には、元宰相のクィントゥスも含まれていた。
Eローマ反乱軍に亡命
ローマ:クィントゥスさんクィントゥス(元宰相:監察官)
「ひぃいい、あいつは、ああ、あいつは、私を殺す気なんだ!わかってた!あのヒジカタという東洋人は私を嫌っていた!くそ!くそ!」


だが、戦いは始まる前から決していた。
全ローマ軍四万の指揮官はすでにルキウス・リボが指揮官となり、手綱をしっかりと握っていたのである。
それでも社会主義派は、一万の軍勢を動員したが、三倍の兵力差を覆すことはなかった。さらに反乱軍に憤慨した義勇軍が各地より参戦し、ついに正規軍は四万までふくれあがった。

そして反乱が発生した一年後の489年11月、反乱軍最後の拠点は陥落し、戦いは集結した。
反乱軍に加わったものは軒並み投獄され処刑された。
Eローマ反逆者処刑

ローマ:クィントゥスさんクィントゥス(元宰相:監察官)
「や、やめぇてぇええ!!!ヒジカタちゃんと私の仲じゃないの!」


土方さん土方(相談役)
「…それでも元、一国の宰相ですか?ハラをくくりなさい…
ハッ!


内戦終結
ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…終ったな」


土方さん土方(相談役)
「…ええ、これで終わりです。後は統一軍でマケドニアと戦うだけです」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…それは後任に任せよう」


土方さん土方(相談役)
「…なんですって?」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…私は膿を出し切った。それだけ良い。後は次の者達に、次の世代に任せるとしよう…」


土方さん土方(相談役)
「…そうですか。残念です」


ローマ:ルキウスさんルキウス・リボ(ローマ元首:人民主義派)
「…ふふ、それに権力に固執して、君に斬られたく無いしね」


土方さん土方(相談役)
「…ふふ」


反乱終結の一週間後、ルキウス・リポは執政の座を降り、マニウィスがその座についた。こうしてローマの反乱は終結し、以後、ローマ元老院は人民主義派によって運営されていくことになる…しかし…


ローマな休日-第六話「欲望の挽歌」
ローマな休日-第五話「蛮族襲来」
ローマな休日-第四話「殲滅エピロス」
ローマな休日-第三話「攻撃マグナ・グラエキア」
ローマな休日-第二話「交易と外交」
ローマな休日-第一話「周辺状況」

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