ゲームレビュー - 戦ノ国




戦ノ国がアマゾンより来ましたので
早速、遊んでみました。

プレイ時間は五時間弱。
担当は島津家。


遊んでみた感じは
音楽:個人的には今一、ただエンディングの
歴史絵巻の音楽は好き。
難易度:島津家だったせいか、
あまり苦しまなかった。

特徴としては
国を多く持てば持つほど収穫効率が下がるので
ある程度、領地をもったら家臣に渡して
譜代大名にした方が良い。

大体、多くの石高を持つ国を
直轄地にして、後は部下に与える

私の場合は四カ国を最大の目安にして
家臣達に与えていました。


しかし、家臣たちは、どうも運営下手な
ようで、結構領地を破綻させて石高が
ゼロ、という事態も起きていましたが


このシステムのせいで、収入の最大値が
決まってしまい、お金がわんさか得られる
という状況にはなりませんでした。

それとも常に前線に引っ張ってくる
俺が悪いのか?


財(資金)の最大収入は40万ぐらい。
後半になると軍の数が多くなるので
どんなに頑張っても、家全体で
一年で一回ぐらいしか戦争はできません。
(多方面で同時侵攻というのは基本的に無理です)




戦闘に関していえば、
とにかく早く終るのが特徴です。
なぜ、そんなにも早いかといえば
勝てる戦は、あっさり勝つが
負ける戦は、どうやっても負ける

というバランスなので、基本的には
COMは負けると判断したら即効で退却します。
逆にプレイヤーも勝てないと思ったらやはり
即効で退却した方がお得なので、戦闘は早く
終ります。

これはなぜ、そうなるかといえば一旦消耗した
兵数の回復は自然に待つしか無いので
無益な戦いをすると、破綻するからです。

勝てなきゃさっさと退却。

それが基本的な姿勢になるので、まぁ
早いこと早いこと。
逃げることが出来なければ籠城戦になるんですが
基本的に、ここでも早く終ります。

どっちかが、基本的に即効で
士気が崩壊して降伏します。


こういった事情のため
いわゆる野戦というのは発生しにくく。
ほぼ同数での戦いでも、敵は退却するか、
さっさと籠城してしまうので
野戦を見る機会はほとんどありません。

大体、攻める側が守る側よりも、ちょい少ない
ぐらいだと野戦は発生するらしいですが

相手より少数で攻めるなんていう
そんな馬鹿な行動をとるプレイヤーは
まず、そんなにいないと思いますので

(しかし、こちらがやや上だと思ったら
治安補正で相手に自侍の援軍が来て
野戦が発生することがありますが)
野戦を見る機会はほとんど無いでしょう。

なお、戦闘ですが、
6000人の兵隊をもつ武将一人よりも
2000人の兵隊を持つ武将三人の方が
どうやら有利に戦えるようです。
というのも、このゲームは基本的に
士気が崩壊して敗北になります。

籠城戦では特にそうなのですが
兵隊が多いのにも関わらず士気が崩壊して
敗北した。ということも多いので
(多分、多くの敵から攻撃を受けてしまう
ことにより、士気が減るのでしょう)
それを回避するためにも、出陣する部隊数
を気にかけた方が良いでしょう。




内政は、内政ボタンを押して
割合を指定するだけのシンプルなもの。
ただ、ここで気をつけなければならないのが

右上の矢印が、わりといい加減なので
あまり頼りにしないこと。


矢印が向上状態にも関わらず数値が減ることが
結構あります。個人的に見てみると

割合が0~3は低下。
4以降が上向きになるようです。

鉱山が無いとか、都市が全く無い
なんというのなら話は別ですが
基本的に最低ラインは4に設定しておきましょう。




エンディングで売りにしていた歴史絵巻は
は、プレイヤー大名が死ぬか引退、あるいは
統一されれば見ることが出来ます

このさい、見れるの自国の過去の実績
(どの家を滅ぼしたが、あるいは臣従させたか)
プラス、その後に起きるであろう架空の未来です。

せっかく足利将軍家を助けたのに、あっさり滅ぼされて
佐竹家に将軍の座を奪われたのに、何か釈然としないものを
感じますが
、幕末までどうやら大大名として存続していた
みたいなので良いでしょう。

ちなみに歴史年表は
セーブして、後で個別で見ることができます

またバグなのか、首都の名前の部分が表示されないと
いう不具合もありました。
ここは直していただきたいですね。




とにかく簡単&スピーディな本作。
サクサク進んで、あれよあれよ勢力が拡大できるのは楽しい。
意外と敵の侵攻速度も速いため、余裕を持ちすぎると
驚くことになる場合もある。

ただ、かなり残念な部分もある。
それは俸禄。これはいわゆる領地の収入から
家臣に与える給料のようなもので、この俸禄に応じて
兵数が増えるのですが、いかんせん

自国に幾ら収入があるのか、サッパリわからないので
どのくらい俸禄をあげてよいのかわからない


という状況に陥ります。
そりゃまぁ、状況によって収入は結構激しく
上下しますから一概に表記できないのは分かりますが
(攻め込まれたり自然災害で、鉱山や経済、
石高なんかすぐ下がったりする)

基本となる数字(つまり収入予想)みたいなものが
無いので、カンで俸禄を上げるしかないという状態なのは
シミュレーションゲームとしては如何なものかと。

また、俸禄の総収出も無いので、どのくらい
出費があるかもわからない状況にもなります。

困りました。

あと一つ、これは地味に嫌なのですが

治安度を上げる「統治コマンド」
一回終るごとに、メイン画面にまで戻るのは
やめて貰いたいです。

そうでなくても、じょじょに下がる治安率を
あげるために何度も押さなくてはいけないコマンドです
四カ国も、五カ国も直轄領があり、それらの治安を
あげるのに、一回ごとに「統治コマンド」を押して
やりなおすのは、面倒この上ありません。

せっかく簡単&スピーディが売りなのに
こんなことで手間どられるなんて台無しです。


まぁ色々書きましたが、とにかく
お手軽に戦国ゲームを遊びたい方は一度
手にとって見るのも手です。
引退するまで生き残りを目指す分には
わりかし楽なゲームですが、天下統一を狙うには
相応の面倒さもありますし。



我が島津の年表

一五五〇年  四月
島津貴久は大隅で肝付家を撃破し、大隅を制圧

一五五〇年 一〇月
相良家と同盟を締結

一五五一年  四月
河野家と同盟を締結

一五五二年  一月
毛利家と同盟を締結

一五五三年  二月
島津家に将軍が下向

一五五五年 一〇月
島津貴久は筑前で秋月家を撃破し、筑前を制圧

一五五六年  一月
龍造寺家を臣従させる

一五五八年  四月
大内家を臣従させる

一五五八年  四月
尼子家を臣従させる

一五五八年  七月
毛利家との同盟を破棄

一五五八年 一二月
島津貴久は伊予で毛利家を撃破し、伊予を制圧

一五六〇年  一月
因幡山名家を臣従させる

一五六〇年  一月
朝倉家を臣従させる

一五六〇年 一〇月
宇喜多家を臣従させる

一五六二年 一〇月
浦上家を臣従させる

一五六二年 一〇月
島津貴久は山城で織田家を撃破し、山城を制圧

一五九一年 二月
島津家は足利義昭公を奉じて上洛、敵対する大名達を討伐して室町幕府を再興した。
義昭公の征夷大将軍宣下と同時に管領に任ぜられ、三管領家に代わる家格となる。
諸国の皇室領・摂家領・寺社領を回復して、全国政権としての威信を回復する。

一六四一年 二月
会津家の家督争いを発端に、全国の大名家を二分する「寛永の乱」勃発。
各国守護家の家督も、守護代以下の利害対立によって不安定化し、内乱は以後十年ほど続く。

一六五一年 十月
内乱で分裂した室町幕府関係者に代わり、佐竹家が諸大名の信望を集めて日本を再統一、あらためて征夷大将軍に任ぜられる。
に幕府を開き、公家・武家・寺社それぞれに向けた法を定めて、日本全土の統治者であることを宣言。
代々の当主は将軍位を世襲する。

一七一五年 二月
金銀の流出を抑え、国内経済を安定させるため、海外貿易の総量を抑える「海舶互市新例」が公布される。
以後、幕府による統制貿易体制の下で国内産業の振興が図られると同時に、米相場の維持を基幹とする保守的な経済運営が幕府の基本政策となる。

一七九八年 七月
島津家に仕える与力・近藤重蔵が蝦夷地御用役を拝命し、蝦夷地および千島列島を探検。
択捉島に「大日本恵土呂府」と記した木柱を立てて帰国する。

一八五三年 八月
ロシアのプチャーチン提督、外交使節として来航。
以後、圧倒的な武力を背景とした欧米列強の貿易要求が相次ぎ、幕府は対応に苦慮。
幕府の失策を批判する世論が沸き起こり、倒幕を目指す外様大名家も現れる。

一八六二年 二月
島津家に敵対する大名家の支援を受けた尊王派有志、安土の安土城下で島津家重臣の殺害を企てる。
これをきっかけに、京都周辺でテロが頻発。

一八六六年 八月
倒幕を主唱する武田家を打倒すべく、幕府が諸藩の兵を動員して行った「春日山城征伐」が失敗、そのまま全国が内戦状態に。
京都近郊、鳥羽・伏見の戦いに敗れた幕府は統治権を朝廷に返上し、時代が終焉を迎える。

一八六九年 二月
維新政府は、あらためてを日本の首都と定め、将軍の居城を新たに御所とする。
安土時代に人口百万を数え、世界最大の都市となった安土は、引き続き近代日本の政治・経済・文化の中核として長く栄える。
島津家ゆかりの屋敷や寺社は、海外からの観光客も多く訪れる観光施設として、往時の繁栄をいまに伝えている。

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この記事へのコメント

買ってみました - kapukul - 2010年10月12日 19:44:28

zabara様 お久しぶりです。
私もこのゲームを買ってみました。コンセプトと雰囲気は良いのですが、、CPUが弱すぎませんか?
なんというか、強敵(とも)がいない気がします。勢力拡大した大名も、情報をみると兵力スカスカだったりして、、なので、CPUは譜代大名をほとんど使いませんしね、、
なので、CPUは譜代大名を使わなくても国力がさがらないようにしたらどうですか?(インチキですが)と出版元に要望を出してみました。

No title - じゃばら - 2010年10月13日 15:24:02

おひさしぶりですkapukul殿!
戦ノ国を遊ばれましたか!
>CPUは譜代大名を使わなくても国力が下がらないように
そうなんですよね。CPUに関して言えば、CPUそのものもアレなんですが、兵力の回復力が遅い、というのもかなりの欠点なんですよね。

もっと、譜代大名などを有機的に使ってくれると良いと思うのですが、5個も6個も領土をもっているのに、譜代大名が1つしか無いとかね…2以上だと国力があがあない仕様でこれは負担です。

特に山城周辺の中央は戦ばかりして兵力が減っているので、プレイヤー大名が軍勢をまとめていると、こちら1武将2000なのに、相手は800ぐらいしかいなかった。なんてこともチラホラありますし。

弱いところをガンガン攻めるが、CPUの基本的な攻め方なので、兵力が同数で、周囲を囲まれていると、かなりイヤラシイ相手になる場合もあったりするんですが…ゲームバランスのために、多少のインチキもあってよいですよね(EUとか海外のゲームもそうですし

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