戦ノ国 AAR 仁木家04

戦ノ国タイトル
戦ノ国 ~もののふ絵巻ver1.11
シナリオ1550年
選択武将仁木義政

三木家を除けば、あるいは富樫以下の
最弱かもしれぬ仁木家!
天下を望んで遊んでみたもののその結末は…


仁木家


仁木義政仁木義政(当主)
ご六角家の類親の仁木家当主。全能力3.石高わずか1万石。周囲を他国に囲まれており家臣もいない。そのため、ご本家の六角に臣従しているが、まるであてにならないため表裏比興の生き方をするハメに。

遠藤直経遠藤直経
元は浅井家の家臣で、伊賀の忍者衆を用いた諜報隊の責任者。若くして浅井長政の相談役を勤めた。情報分析に長けており、的確なアドバイスを行う。


織田家


織田信長織田信長(当主)
天下統一を目論む魔王。存在を気にも留めていなかった超雑魚大名の仁木に裏切られ、怒りのあまり、幾度となく大軍を繰り出し殲滅しようと試みる

羽柴秀吉羽柴秀吉
織田家の重鎮。魅力10知力10武威8という総合力なら本ゲーム最強のモンスター。信長に犬のように仕えている。

柴田勝家柴田勝家
織田家武断派の筆頭家老。信長に代わり軍をまとめて仁木家に襲い掛かる。


1558年10月


戦ノ国仁木022

仁木義政仁木義政(当主)
「おお、実りの秋じゃ!収穫の十月じゃああ!」

遠藤直経遠藤直経
「うむ、一年…持ちましたな」

仁木義政仁木義政(当主)
「九鬼殿も仕官してくれたおかげで、三軍を動員できる!」

遠藤直経遠藤直経
「九鬼嘉隆殿は忠誠が低い。
裏切る可能性高し…なのが難点だなな」

仁木義政仁木義政(当主)
「考えてもしようがあるまい!
まぁこれで当家は大軍を動員できる!遠藤殿のおかげじゃ」

遠藤直経遠藤直経
「…それは敵も同じこと」

仁木義政仁木義政(当主)
「…う、む」

遠藤直経遠藤直経
「…財を確保した敵は再び総攻撃をしかけてこよう
約四月から十月までの約半年…その間に兵力を回復してな」

仁木義政仁木義政(当主)
「…遠藤殿、勝つ算段はおありか?」

遠藤直経遠藤直経
「…計算では無い!
やるかやらぬか、それだけが問題なのだ!」

仁木義政仁木義政(当主)
「…それは」

遠藤直経遠藤直経
「…ん?」

仁木義政仁木義政(当主)
「…遠藤殿には
似合わぬ台詞ですな」

遠藤直経遠藤直経
「…ふ、
ふはははは」

仁木義政仁木義政(当主)
「(…始めて笑ったな)」

遠藤直経遠藤直経
「…さぁ仁木殿。行きましょう」


織田軍、侵攻再開

戦の国仁木021

第六次総攻撃を敢行



仁木義政仁木義政(当主)
「こちらの兵力は…

わしの率いる1400
遠藤殿の率いる790
九鬼殿の率いる280…」

遠藤直経遠藤直経
「…敵は多方面から攻撃をしかけ、
それぞれ数も少ない…が、紀伊方面の本隊
羽柴秀吉率いる1200は脅威ですな」


仁木義政仁木義政(当主)
「…南近江から信長も出撃している
気合の入ったことだ」

遠藤直経遠藤直経
「…尾張、南近江、大和方面軍を先に撃破して
敵方の士気を大きく下げましょう。
そうすれば本隊のある紀伊方面軍を蹴散らす
ことも、また可能かと」


仁木義政仁木義政(当主)
「…うむ、こちらも数が少ないが相手も同程度以下
たたみかければ十二分いけるな」

遠藤直経遠藤直経
「…あと」


仁木義政仁木義政(当主)
「まだ何か?」


遠藤直経遠藤直経
「蜂屋頼高殿が、内応を受諾しました」


仁木義政仁木義政(当主)
「いらんわ!」


かくして第六次総攻撃は始まった。
織田信長まで参戦した織田軍であったが
あまりにも拡散しすぎており
兵力を集中運用する仁木軍の相手では無かった。


蜂屋頼高蜂屋頼高
「…ふ、そろそろ拙者の出番か」

尾張、南近江、大和方面軍を蹴散らした仁木軍の前に
紀伊方面から出撃してきた羽柴秀吉率いる織田軍は
なすすべもなく士気が崩壊して部隊が次々と壊走…

そして…

蜂屋頼高蜂屋頼高
「…ん!?ちょっと待て拙者は味方だぞ!おっ…」

蜂屋頼高

   討死



仁木義政仁木義政(当主)
「降伏をする機会を失い討死しただと?」


遠藤直経遠藤直経
「家臣から首級が届けられましたが…見ますか?」


仁木義政仁木義政(当主)
「はぁ~必要ない
近くの寺に手厚く葬ってやれ」


織田軍、第六次総攻撃
仁木15
失敗


続いて11月に行われた第七次総攻撃
12月に行われた第八次総攻撃も撃退。

その途上、九鬼嘉隆は仁木家を裏切り
織田家へと引き抜かれていく。

だが、その代わりに
池田垣興が織田家から出奔して
仁木家についた。

池田垣興は、織田軍の
1月、第九次総攻撃
2月、第十次総攻撃
3月、第十一次総攻撃まで共に戦うも
4月に行われた第十二次総攻撃の途中で
織田軍へと帰参し、仁木軍はまたも
二人体制となってしまうのであった。

仁木義政仁木義政(当主)
「やれやれ…
人の出入りの激しい家だ」

遠藤直経遠藤直経
「そのおかげで、助かっている面もある
一概に悪いわけではない」

仁木義政仁木義政(当主)
「せっかく裏切ったのなら
ずっと一緒に居て欲しいと言うのは
贅沢な願いかね?」

遠藤直経遠藤直経
「現実的ではない、な。
譜代でも旗本でも無い
子飼いの家臣ですら無いのに
滅亡手前の家にいつまでもいるわけがあるまい」

仁木義政仁木義政(当主)
「厳しいことだ。しかし、遠藤殿は
裏切らずにここにいる」

遠藤直経遠藤直経
「…世の中、変わり者はいるものだ
それにだ、そろそろ撒いた種の芽が出てくるのは?」

仁木義政仁木義政(当主)
「撒いた種の…芽?」

木造雄利木造雄利
「仁木義政殿で
ございましょうか!!!!」

仁木義政仁木義政(当主)
「…そうだが
貴殿は?」

木造雄利木造雄利
「拙者、木造雄利と申す!!!!
貴殿の熱き戦い!拙者の魂に火をつけもうした!!!!!」

仁木義政仁木義政(当主)
「…はぁ
そうですか」

木造雄利木造雄利
「ついでは拙者を是非とも
末席に加えて頂きたくぅ!!!!!」

仁木義政仁木義政(当主)
「…な、なんと!
それは願ってもない!
むしろこちらこそお願いしたい!」


遠藤直経遠藤直経
「…ふふ」

仁木義政仁木義政(当主)
「…遠藤どの、これが芽でござるか!」


遠藤直経遠藤直経
「…寡兵で未曾有の大軍に立ち向かい
これにあがらい闘い続ける…
これでふるい立たぬば武士では無い
…ということだ」

そう、仁木軍は大軍勢の織田軍に勝利を続けていたことにより、
鰻上りに評価が上がっていったのである。
気がつけば、仁木軍の評価は最大値に達し
古今東西比類なき名声を得るに至っていた。

戦ノ国仁木023

逆に、大軍勢をもって、仁木ごとき小国を落せぬ
織田軍の評価は極めて低下し、
なんと、初期の最低国家三木家並の評価へと
転落していった。

仁木義政仁木義政(当主)
「…おお、ちまたにおける
我が武名、まさに天にまで届くものなり!」

遠藤直経遠藤直経
「名声が高ければ、相手も降伏しやすくなるし
外交も上手くいくようになる…機にもよるがな」

そして、待望の2年目…

1559年10月
多くの財を確保した仁木軍は
大軍をもって反撃作戦を開始する

仁木義政仁木義政(当主)
「皆のもの!よくぞ耐えた!良くぞ凌ぎきった!
この二年、苦痛の日々であったろう。だがそれも終る」

 仁木軍、反撃開始

戦ノ国仁木024

織田軍の聖地とも言える尾張に向かい全軍を動員す
仁木義政率いる仁木軍、総勢3300
島左近率いる尾張防衛軍、総勢1280

決着は始まる前からついていた。
島左近率いる尾張守備隊は
そのまま三河へと後退

仁木軍は尾張制圧の勢いのまま、
三河へと雪崩れ込んだ。


島左近島左近
「…情けなし
数の頼みの戦をしかけ敗北し
あまつさえ追い詰められようとは…」

それにくらべ、仁木軍の何とも、
もののふなものよ


尾張・三河方面軍。
全面降伏

島左近、ならびに北畠具教、
仁木軍へと降る。

だが、織田軍も黙ってみている
わけではなかった。
三河方面軍が降伏した、その月
仁木の本拠地となっていた
伊勢が陥落する

貴重な戦力を得た仁木軍は
尾張に全軍を集中させ、織田との決戦に備えるのであった。

遠藤直経遠藤直経
「島左近、ならびに北畠具教は剛の者
俸禄をたっぷり与え、忠誠と兵力を確保なされませ」

仁木義政仁木義政(当主)
「そ、それは構わぬが…
しかし、伊勢を放棄したのはやりすぎでは?
尾張、三河は会わせても13万石…伊勢は51万石ぞ」

遠藤直経遠藤直経
「三河は島左近殿にでもあげ、
仁木殿は尾張一カ国の開発を重点的に行えば良い
なに、すぐ尾張は40万石へ届くであろう」

仁木義政仁木義政(当主)
「しかし、だな…
みすみす相手に財源をくれてやらなくても」

遠藤直経遠藤直経
「一軍だけ伊勢に残していても
織田軍からは守れぬ…それに二年で貯めた
財も多く残っている
十年は誇張だが、守りとなれば2.3年は戦えよう」

仁木義政仁木義政(当主)
「ま、それはそうだが…
惜しいな51万石…」

遠藤直経遠藤直経
「ククク…さて、その財源…
かれらは確保しつづけることができるかな?」

仁木義政仁木義政(当主)
「なに?」

伊勢51万石を手に入れたことにより
織田の財政は向上するかと思われた。

しかし、実際には逆であった。
多すぎる家臣への俸禄
度重なる出兵と、4カ国の治安維持に
莫大な資金を排出していた織田家は
次第に、その統治能力を喪失していった。

伊勢51万石どころか、直轄地である
河内、紀伊、近江の統治状況が悪化したのである。
結果的に、全体の支出は低下し
織田家の戦力は低下していったのである。

遠藤直経遠藤直経
「そもそも、だ
大名一人が直接統治できるのは一カ国
せいぜい、二カ国だ。四カ国も統治したら
その国の能力を全て引き出すことなどできんよ」


1560年10月…
仁木家の奮闘を聞きつけ
武魂燃え盛る侍達が、三河や尾張、
各国から集まり、仁木家の戦力は高まっていった。

戦ノ国仁木025

仁木全軍
(尾張方面軍)
仁木義政--1097
遠藤直経--914
木造雄利--914
島 左近--914
北畠具教--918
池田垣興--914
服部正成--922
長谷川秀一914
小原鎮実--146
-総兵力7653

織田全軍
(伊勢方面軍)-5340
(大和方面軍)-1590
(紀伊方面軍)-3853
(南近江方面軍)2219

遠藤直経遠藤直経
「三好との同盟締結に成功しました
これで安心して中央に進出できます」

仁木義政仁木義政(当主)
「今川は最後までダメだったか…」

遠藤直経遠藤直経
「今のところ、今川は織田家の内紛として
動かぬようです…兵員の移動も無いようですが
安心はできぬでしょう」

仁木義政仁木義政(当主)
「あまりしつこく同盟にさそって嫌われたら
逆効果だ、あきらめも肝心だな」

遠藤直経遠藤直経
「仮に敵対行動をとっても
現在の我らの兵力で、今川を撃破するのは
造作も無いことだ」

仁木義政仁木義政(当主)
「そうだな、

では滅ぼそうか。織田家を」


仁木家、織田家

最後の戦いが始まろうとしていた。


仁木動乱その1
仁木動乱その2
仁木動乱その3
仁木動乱その4
仁木動乱その5




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