新ギレンの野望AAR ドズル編 6

新ギレンの野望-タイトル

販売バンダイ・ナムコ 機種:PSP(DL版有) 種別:戦略SLG 
定価:6,280円(DL版も同額) CEROA(全年齢対象)
一年戦争・ドズル編 司令官/総帥
新ギレンの野望-ドズル編05
難易度:ベリーハード 
登録サポートチーム:バナージ(UCガンダム)
ハマーン・カーン(機体無し)/エルピー・プル(機体無し)

ギレンの野望イベント10
連邦軍の宇宙における一大反攻作戦の第一弾であるソロモン攻略作戦・通称チェンバロ作戦は失敗に終った。初手に躓いた連邦軍であった、レビル将軍率いる主力艦隊は直接ジオンの本国サイド3への進攻を試みる。だが、それを察知したギレンは、ソーラ・レイを用いて連邦軍主力の30%を消失しさせた。父デギンと共に…
戦略 8T
新ギレンの野望ドズル編6-09

-ドズルドズル
「戦力も回復してきた。そろそろギレンの兄貴の要請に応じ、部隊をア・バオア・クーへ派遣するぞ」

新ギレンの野望ドズル編6-11

-ラコックラコック
「わかりました。編成はいかが致しましょう?」

-ドズルドズル
「…そうだな。俺のグワジンと、マツナガ。それにビグ・ザムだけで十分だろうが…一応、ムサイを二隻随行させるか」

-ラコックラコック
「たったそれだけでよろしいのですか?」

-ドズルドズル
「『要請』コマンドにより、送られる機体は全て、『戦闘中の重要拠点以外に存在する、要請した人物の元に送られる』という不文律がある。ということは、これから要請した機体は全て俺の艦隊に直接送られる…」

-ラコックラコック
「ええ、それはわかりますが…しかし、幾らなんでもMAとMSが一機ずつでは、少なすぎではありませんか?」

-ドズルドズル
「敵の陽動部隊がソロモンに迫っている。これを無視するわけにはいくまい?『要請して送られるMSが俺に届く』以上、『ソロモンの戦力は俺がいないと回復しない』のだ。ソロモンには少しでも多く部隊を裂いておきたい」

-ラコックラコック
「…そうですか、わかりました。現在は他の部隊からも応援もきております。カスペン大佐も戦線に復帰されたようですので、守りは大丈夫でしょう」

-ドズルドズル
「…うむ。留守中、指揮は頼んだぞ」

新ギレンの野望ドズル編6-10

-ラコックラコック
「お待ち下さいドズル閣下。ア・バオア・クーに向かわれる前に、ビグ・ザムに改造を施しましょう」

新ギレンの野望ドズル編6-07

-ラコックラコック
「ビグ・ザムは強力な機体ですが、とにかく脚が遅いのと、燃費が悪いのが特徴です。そこで、出力を砲火よりもスラスターに回し、エネルギーユニットを増設したいと思います」

-ドズルドズル
「…それだと、ビグ・ザムの強みである火力が下がってしまうな」

-ラコックラコック
「出力も多少改造し、攻撃力の低下を極力抑えたいと思います…何しろエネルギー切れの速さは尋常ではありませんので、少なくとも、この部分だけでも改造させて頂ければ幸いです」

-ドズルドズル
「…そうか。まぁ、貴様に任せよう」

-ラコックラコック
「ありがとうございます。では失礼して…」

新ギレンの野望ドズル編6-06

-ドズルドズル
「…かなりかわるものだな」

-ラコックラコック
「上手く火力を落さずに、エネルギーと速力を上げることができました。これでビグ・ザムの運用が今まで以上に柔軟にできるようになりました…相応の発言力を消耗してしまいましたが…」

新ギレンの野望ドズル編6-08

-ドズルドズル
「…許可したのは俺だ。発言力の低下は気にするな。ふふ…しかし、これだけ強力ならば、連邦軍をさらに恐慌に陥れることができるだろう」

ソロモン攻略11

-ガトーガトー
「ドズル閣下が、ア・バオア・クーに向かわれる!閣下が気兼ねなく向かわれるよう我々は牽制に来た敵部隊を抑えるぞ!」

-バナージバナージ
「は、はい!」

-ガトーガトー
「今回の戦争では、何がために戦い、何のために死んでいくかわらかぬまま散っていく若者達が多い…バナージ君、君は何のために戦う?」

-バナージバナージ
「え?…あ、僕は…オードリーを守りたいからです!オードリーを守る男になりたいからです!」

-ガトーガトー
良い答えだ!この戦いは、圧制の連邦から宇宙移民を解放するため…それは、宇宙に住まう家族、母や友人、そして産まれてくる子供達を守り、自由をもたらすための闘争なのだ!」

-バナージバナージ
「家族を守り、自由をもたらすための戦い…」

-ガトーガトー
「実戦以上に人を成長させるものは無いぞバナージくん!奴ら腐敗した連邦政府の犬共を叩き潰し、ミネバ様を守れる男へと成長するのだ!」

-バナージバナージ
「はい!」

ギレンの野望ドズル編6-13

-ハマーンハマーン
「…男達は、順調に少年を洗脳中といわけか。偏見で凝り固まった者達が、男気あふれるジオンの武人とは恐れいる」

-オードリーオードリー(ミネバ・ザビ)
「ハマーン。
バナージは?」

-ハマーンハマーン
「…新兵のリックドムⅡの部隊と共に前線におります。まぁ、ガトー大尉と共にあれば、問題は無いでしょう」

-オードリーオードリー(ミネバ・ザビ)
「………そう
……ですか」

-ハマーンハマーン
「………
…ふぅ、やれやれ、私も参りましょう」

-オードリーオードリー(ミネバ・ザビ)
「え!?」

-ハマーンハマーン
「少しは腕を磨かないと、また万が一の時に困ります。あの程度の敵ならば、大したことはないでしょうし、余裕ができればバナージの補佐もできましょう」

-オードリーオードリー(ミネバ・ザビ)
「そ、そう…そうね。ハマーン、お願い。
そうだ!これ…」

-ハマーンハマーン
「これは…ピンク色のノーマルスーツ?」

-オードリーオードリー(ミネバ・ザビ)
「ハマーンのために、整備の人に頼んでペンキを分けてもらい塗ってみました。どうでしょうか?」

-ハマーンハマーン
「私のために…ありがとうございます
(…嬉しいが…ベトベトだな)」

ギレンの野望ドズル編6-12

-バナージバナージ
「ハマーンさんも出るんですか?」

-ハマーンハマーン
「ああ、腕を磨かないとな…お前と同じだよバナージ。好きな人は、死んでも守りたいのだ、私もな」

-ガトーガトー
その意気や良し!だが、二人とも、無理はするな。ここは決戦の場ではない。状況を見極め後退するのも、また一人前の軍人として必要なことだ。では…いくぞ!」

-バナージ-ハマーン
了解!


戦略 10 T
ギレンの野望ドズル編6-14

-ドズルドズル
「ソーラ・レイが発射されたのか。で、どれぐらいの被害が出ているのだ?」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「…報告によれば、敵に三割の損害を与えたことは、ほぼ間違いないと」

-ドズルドズル
「三割か!ハハっ、連邦め、甚大な被害をうけたものだな」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「連邦艦隊は、どうやらサイド3から、ア・バオア・クーへと進路をかえようですな」

-ドズルドズル
「兄貴の読みどおり、いや、作戦勝ちだな。グラナダとソロモンの戦力が結集すれば、連邦艦隊を撃滅できよう」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「閣下。ギレン総帥より通信です」

ギレンの野望ドズル編6-15

-ギレンギレン
「ドズル、報告はもう届いていよう。ソーラレイの攻撃で連邦艦隊は壊滅寸前だ。そして奴らは、こちらの思惑通り…ア・バオア・クーへ進路を変えた」

-ドズルドズル
「ああ、話は今聞いた。やったな兄貴!」

-ギレンギレン
「うむ。まぁ万が一にもア・バオア・クーが落ちることは無いが、戦力が多いこしたことは無い…ソロモンから援軍は出せそうか?」

-ドズルドズル
「ビグ・ザムと俺のグワジン。それに順次要請したモビルスーツ隊を編成して向かっている。つく頃には一個大隊ぐらいにはなっているだろう」

-ギレンギレン
「さすがだな、それだけあれば助かる。ドズル、ソロモンを守り抜いた貴様の手腕、期待しているぞ」

ギレンの野望ドズル編6-16

-ドズルドズル
「う~む。兄貴には一個大隊などとは言ったが、問題は中身よ…リックドムⅡの要請可能数の上限に達してしまったな」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「ザク改は、悪く無い機体ではありますが、やはりリックドムと比べて目劣るのは仕方ありませんな」

ギレンの野望ドズル編6-17

-ドズルドズル
「量産型ゲルググの配備は、まだできんのか?」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「例によって、あと少し待って欲しいとの連絡が来ております」

-ドズルドズル
「のんびりしおってからに
戦争が終ってしまうぞ!」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「ソロモン近郊における戦いが激しさをましております。報告ではリックドムを2機撃墜されたそうですが、場合によっては、こちらから部隊を裂く必要もあるかもしれませんな」

-ドズルドズル
「やれやれだな…」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「ん?これは…今度はキシリア様から通信が来ております」

ギレンの野望ドズル編6-19

-ドズルドズル
「…人払いだと?マツナガは気にするな、こいつは俺の半身のようなものだ。どうせ今黙っていた所で、後で相談することになるのだから席を外れても意味は無い」

-キシリアキシリア
「…そうですか。なら、良いでしょう…ドズル兄さんは、父デギン公が所在不明になった話は聞き及んでおりますか?」

-ドズルドズル
「親父が?いや、そんな話は聞いておらんが…」

-キシリアキシリア
「…そうですか…やはり…」

-ドズルドズル
「…何かあったのか?」

-キシリアキシリア
「…単刀直入に言います。父の乗るグレード・デギンの反応が、ソーラ・レイの照射先にあったという、間違いの無い情報を得ました」

-ドズルドズル
「…なに!?
どういうことだ!」

-キシリアキシリア
「…父上は、連邦軍との和平交渉のため、直接レビル将軍との対話に赴き、そこをソーラレイが襲ったと」

ギレンの野望イベント09

-ドズルドズル
「…なんてことだ!兄貴は知らずにソーラ・レイ撃ちこんだというのか!?」

-キシリアキシリア
「…ドズル兄さん。そんなわけが無いでしょう?
ギレンは、知っていて撃ったに決まっております」

-ドズルドズル
「…馬鹿な!?仮にも自分の親父だぞ!
冷酷無比の策謀家なんぞ言われていても、身内を殺すなどと!」

-キシリアキシリア
「…私もそう思い、直接ギレンに問いただしました…そのときの通信記録を見てみますか?」

-ドズルドズル
「…信じられぬ!信じられるものかよ!
こんなことが現実に…」

-キシリアキシリア
「…なら、お聞きします。もし、真実であったら…私と共に…いえ、新生ジオンの統領として、立っていただけますか?」

ギレンの野望ドズル編6-22

-ドズルドズル
…!?

-シン・マツナガシン・マツナガ
「ドズル閣下がジオン総代に!?」

-ドズルドズル
「…マツナガ。貴様はどう思う?」

-シン・マツナガシン・マツナガ
「事の真相がはっきりとするまで、私の口からは何ともいえません…ですが、どのような決断を下したとしても、私は、例え地獄の底であろうとも、ドズル閣下にお供いたします」

-ドズルドズル
「…キシリア。ギレンの兄貴と話がしたい。ア・バオア・クーと回線をつなぐ。いいな?」

-キシリアキシリア
「…ご随意に」

ギレンの野望ザビ家20

-ギレンギレン
「どうしたドズル?こんな近距離なら、通信回線などつなげず、ア・バオア・クー司令部にまで来ればよかろう」

-ドズルドズル
「…兄貴、聞きたいことがある」

-ギレンギレン
「なんだ?」

-キシリアキシリア
「…グレート・デギン。
父と共に…なぜです?」

-ギレンギレン
「…その話か」

-ドズルドズル
「…ほ、本当に、本当に親父をうったのか!?」

-ギレンギレン
「…仕方あるまい。
タイミングずれの和平などしてどうする?」

ギレンの野望ザビ家16

-キシリアキシリア
「死なすことはありませんでしたなぁ…総帥?」

-ギレンギレン
「…ん?」

-ドズルドズル
「…キシリア、先ほどの話…了承した。
俺は、兄貴を野放しにはできん…!」

-ギレンギレン
「…何の話だ?」

-キシリアキシリア
「ギレン総帥。
貴方を父殺しの罪で告発します」

-ギレンギレン
「…ふ、冗談はよせ」

-キシリアキシリア
「意外と…兄上も甘いようで…」

-セシリアセシリア
「ギレン総帥!
緊急のご報告がございます!」

-ギレンギレン
「…セシリア。
サイド3にいるはずのお前が、なぜここに?」

-セシリアセシリア
「申し訳ありません。首都防衛大隊のクーデターを許し、サイド3が占領されまてしまいました!」

ギレンの野望ジオン建物01

-ギレンギレン
「…なんだと?」

-キシリアキシリア
「クーデターではございません。おっつき議会からも、総帥に対する不信任案と、逮捕状の請求が可決されるでしょう」

-ギレンギレン
「…なるほど、な。
絵を描いたのは貴様かキシリア?
だが…全てが思い通りになると思うなよ」

-マ・クベマ・クベ
「…キシリア様、火急の知らせです。
キリングが
ダルシア首相を乗せたグワジンを撃沈し
グラナダ基地司令ルーゲンス少将
ジオンルーゲンス司令01を殺害。

新ギレンの野望イベント26

基地の機能を停止させ、逃亡致しました」

-キシリアキシリア
「…なんだと?我らの行動を即座に見破ったとしても早すぎる…そうか…ギレン、貴様も…」

-ギレンギレン
「…くくく、考えることは一緒。
というわけか」

-ドズルドズル
「………」

-ギレンギレン
「…ドズル。キシリアに利用されていることぐらいわかっているだろう?我らが敵対しても、連邦の利になるだけだぞ?今からでも遅くは無い。馬鹿な真似は止めて、私と合流しろ」

-ドズルドズル
「…兄貴。俺だって兄貴とは対立したくはない。だが…兄貴は、親父を殺した。その償いは受けてもらわぬばならん…」

-キシリアキシリア
「その通り!父殺しの罪は、例え総帥であっても免れることはできない!異議があるなら法廷で申したてい!」

-ギレンギレン
「…ククク。私を法廷に引きずりだすだと?面白い。やれるものならばやってみるが良い…貴様ら如きに、私が負けるわけがなかろうがな…」


12月31日。ジオン本国サイド3にて、政府官庁、報道施設、統帥部は首都防衛大隊による電撃的奇襲により占領された。

ギレンの野望イベント23


その直後、臨時議会が召集され戒厳令が発動される。臨時議会は、国家元首デギン公の殺害をギレンと断定し「ギレン総帥の統帥権の剥奪」及び「国家大逆罪による逮捕請求」が可決。

ギレン・ザビは、国家の大罪人として指名手配されたのである。

ギレンの野望ザビ家19


-キシリアキシリア
「今頃、ドズル兄さんは議会で国家元首に指名されていることでしょう。全権委任法も同時に可決されるはずです」

-ドズルドズル
「…キシリア…えらく手際が良いな」

-キシリアキシリア
「…何か問題でも?」

-ドズルドズル
「…手際がよすぎると言っておるのだ!親父が死んでから、何日たった?昨日の今日で部隊を動かし、議会に手を回した?馬鹿な!そんなことできるわけないでは無いか!まさか、キシリア、お前…」

-キシリアキシリア
「…チッ」

-ドズルドズル
「何とか言ったらどうなのだ!」

-キシリアキシリア
「…では、ドズル兄さんには真実をお話しましょう」

-ドズルドズル
「真実だと?」

-キシリアキシリア
「…実は、私は父に協力し、連邦との和平工作に関わっていたのです」

-ドズルドズル
「なんだと!?」

ギレンの野望ザビ家06

-キシリアキシリア
「…父はガルマの死後、連邦との戦争を終らせ、悲劇を拡大させないようにしょうと考えておりました。ですが、本心を打ち明けても、戦争継続を望むギレンは、そのような話には耳を傾けない。むしろ妨害しようとさえするでしょう…そこで、父は、私と連絡を取り合ったのです」

-ドズルドズル
「…そんなことがあったのか。しかし、それなら何故俺に話をもちかけなかったのだ?」

-キシリアキシリア
「理由はいくつかあります。まず距離の問題です。サイド3とグラナダならば連絡方法も幾つかとれますが、ソロモンは遠すぎます。連絡をとるにも時間も距離も遠すぎ、それはギレンに知られる要因ともなります…またドズル兄さんならば、ギレンと違い。父上が和平をお求めとわかれば、それに従いましょう?予め根回しなどしなくとも、和平がなったさいに父上が直接語られればそれでドズル兄さんを説得できるとふんだのです」

-ドズルドズル
「…うむ
…そうだな」

-キシリアキシリア
「そして実際の計画では、父が最前線指揮官のレビルの元に赴き、軍の動きを封じ、ダルシア首相が連邦の政府要人とグラナダで和平調印に仮に署名する。そして、サイド3本国において和平派による統帥本部と議会を武力制圧し、父の名の下に和平を宣言する…これならば、いくら派閥が多かろうが、ギレンは和平に同意せざるおえない。そう我々は踏んだのです」

-ドズルドズル
「…なるほど、そういうことか」

-キシリアキシリア
「ですが、思わぬ誤算がありました。ギレンがよもや父を殺すなどという暴挙に出るなどと、ダレが想像しえましょう?仮にも実の父親を抹殺するなどと…そんな愚かなマネをするなど、私も父も、想像すらしておりませんでした」

ギレンの野望イベント05

-ドズルドズル
「…だが、実際に兄貴はしてしまった。ソーラ・レイで…親父を…」

-キシリアキシリア
「はい。ですから私は方針をかえざるおえませんでした。ドズル兄さんを首班として、新しいジオンを建国する、と。父の無念を晴らし、ギレンを打ち破り、ジオンに平穏をもたらすのは、ドズル兄さんしかおりません」

-ドズルドズル
「…分かった。俺も出来る限りのことをやろう。だが、俺はギレンの兄貴や、お前ほど政治にたけているわけではない。キシリア、補佐してくれるな?」

-キシリアキシリア
「無論です。すぐにそちらに合流いたしましょう。詳細はそのさいに…」

-ドズルドズル
「…うむ」

ギレンの野望コロニー03

-キシリアキシリア
「万事予定通り…とはいかないが、こんなものだろう」

-マ・クベマ・クベ
「…公王様と和平工作を一緒に行っていたとは…初耳ですが」

-キシリアキシリア
「ドズル兄さんは納得した
…それ以上の事実など必要か?」

-マ・クベマ・クベ
「…失礼致しました」

-キシリアキシリア
「そういう貴様こそ…ダルシアをのせたグワジンを撃沈したのが、キリングなどと…よくぬけぬけと言えたものだな?」

-マ・クベマ・クベ
「…死人と裏切り者に全ての罪を擦り付ける…物事を円滑に進めるための方便でございます」

-キシリアキシリア
「…ふん。貴様のそういう所は嫌いでは無いぞマ・クベ。それとシャア…よかったな?」

-シャアシャア
「…はっ?」

-キシリアキシリア
「…父の仇を、おおっぴらに討つことができるのだ。嬉しかろう?」

-シャアシャア
「…今の私は、ジオン・ズム・ダイクンの息子ではありません。キシリア様と共に、人類の革新を求めるシャア・アズナブルでございます」

-キシリアキシリア
「…本心とも思えぬが…ま、そういうことにしておいてやろう…ランゲル、お前に、グラナダ艦隊だけでなく、基地の復旧と管理も頼みたい。できるな?」

-ランゲルランゲル
「…ハッ
お任せ下さい」

-キシリアキシリア
「マ・クベ。貴様は、キシリア機関の総力をあげ、ネズミどもがギレンの元にいかぬよう網を張れ。見つけ次第反逆罪で処刑しても構わん」

-マ・クベマ・クベ
「…かしこまりました」

-キシリアキシリア
「…よろしい。…では、全軍出発する!目標は逆賊ギレン・ザビの立て篭もるア・バオア・クーである!」

ギレンの野望ドズル編6-21

-バナージバナージ
「…ふぅ。かなりの数がいるな」

-ハマーンハマーン
「だが、この程度の敵ならば撃退できないわけでは無い。このまま押し込めば…」

-ガトーガトー
「なっ!それは本当なのですか!?」

-カスペン大佐カスペン
「…私は行くが、貴殿は好きにすれば良い」

-ガトーガトー
「くっ…私は…」

-バナージバナージ
「ガトー大尉。次はどうすれば…ガトー大尉?」

-ガトーガトー
「…バナージ・リンクス…私の指導はこれで終りだ」

-バナージバナージ
「…え?」

-ガトーガトー
「…強くなれ。誰よりも信念を持って!
迷いは、自分と仲間を殺すぞ!わかったな」

ギレンの野望ソロモン攻略戦18

-バナージバナージ
「…は、はい…え?ガトー大尉?
ガトー大尉!?どこへ!」

-ラコックラコック
「バナージくん、ハマーンくん、ガトー大尉はそこにいるか!?」

-ハマーンハマーン
「ガトー大尉ならば、指揮もとらずに、どこかへ行ってしまったが…ラコック殿、いかがなされた?」

-ラコックラコック
「反乱だ!ギレン総帥がクーデターを起こし、公王様を殺害してア・バオア・クーに立て篭もった!」

-バナージバナージ
「…な、なんですって!?」

-ハマーンハマーン
「…愚かな」

-ラコックラコック
「ソロモン駐留部隊からも、ギレン総帥に合流しようと次々と、部隊から離反者が出ている!どうやらカスペン大佐が主導しているようだが…そうか、ガトー大尉もか」

-バナージバナージ
「な、なんでガトー大尉が?
だって、お義父さんをあんなに慕っていたのに!」

-ハマーンハマーン
「…ふん、ガトーは親衛隊の禿げ隊長と仲が良かったからな…義理と人情の狭間で、選択したのだろう…」

-ラコックラコック
「とにかく、部隊をまとめあげて、ソロモンに旗艦してくれたまえ!頼んだよ!」

-バナージバナージ
「え、ええ!?そんなこといっても僕はまだ正規の軍人じゃないし…」

-ハマーンハマーン
「…安心しろ。私は大佐だ
新兵ならば、まとめ、あげられよう」

ギレンの野望ドズル編6-20

-バナージバナージ
た、大佐!?
ハマーンさんが!」

-ハマーンハマーン
「ニュータイプ兵は、独自に動く方が効果的だ。その特質上、階級は高めに与えられる。もっとも、私の場合はロイヤルガードの隊長という立場と、父の影響力のためだがな…」

-バナージバナージ
「は、はぁ…
偉いんですね。ハマーンさんのお父さんって…」

-ハマーンハマーン
「そんなことより、新兵達をまとめて後退するぞ…ガトーは、もういない。我々の力で、任務を遂行するのだ!」

-バナージバナージ
「はい!」

ギレンの野望ガンダムソロモン20

-カスペンカスペン
「…本当に良かったのか?
私はドズル閣下より、ギレン総帥と考え方は似ている。
だが、お前は…」

-アナベル・ガトーガトー
「私は………
………」

-カリウスカリウス
「ガトー大尉…」

-カスペンカスペン
「…まぁ、よかろう。
ただ…後悔するような生き方だけはせんようにな」

ギレンの野望コロニーサイド3

-アサクラアサクラ
「くそ!こんなに早く、キシリアの艦艇に囲まれるとは、早くギレン総帥と合流せんと…」

-シーマシーマ
「司令!ここでしたか、敵に囲まれております。ご指示を…」

-アサクラアサクラ
「あん?そんなの、いつもどおり、お前達で勝手にやらんか!」

-シーマシーマ
「アンタ…まさか、あたし達を置いて、一人で逃げる気じゃ!?」

-アサクラアサクラ
「だったら、何だ!どうせ、俺の言うことなんて最初から聞いちゃいなかっただろうが!」

-シーマシーマ
「ふざけんじゃないよ!一体誰の命令で毒ガスを撒いたり、虐殺したりしたと思ってんのさ!」

-アサクラアサクラ
「うるさい!おまらみたいなバカどもは、それぐらいしかやれないだろうが!俺がどれだけ、お前らの扱いに頭を悩ませていたか、わかるが!」

-シーマシーマ
「な…なんだって?」

-アサクラアサクラ
「俺は技術者なんだ!テクノカラーなんだ!だのに、どうして、貴様らみたいなクズの、底辺労働者の集まりの、海兵隊どもの指揮官なんぞしなきゃならんのだ!ふざけやがって、何が派閥均衡人事だ!」

-シーマシーマ
「あ、あんた…あんたは、今まで私たちのこと、そんな風に考えていたのかい!?」

-アサクラアサクラ
「お、おい、きさま…その銃はなんだ!?貴様、上官に向かって…」

-シーマシーマ
「あんたは、夜中に血みどろの人間の顔を思い出して、飛び起きたことがあるのかい!人々の悲鳴と憎しみの声が、一晩中、頭に響いたことは!全部、全部、ジオンのためだと思っていたから…祖国のためだと思っていたから我慢してやったことじゃないか!!それを!!!!」

-アサクラアサクラ
「よ、止せ、や、やめろぉおおお!」

パン、パン

ガンダムシーンセレクトイベント28

-コッセルコッセル
シーマ様!

-シーマシーマ
「ハァ、ハァ…」

-クルトクルト
「あ~あ、やっちまった…」

-ホルバインホルバイン
「さすが、姐さん…正確に額と心臓を撃ち抜いている…」

-クルトクルト
「ったく、褒めてる場合かよ…で、俺達これからどうすんだ?」

-シーマシーマ
「………」

-コッセルコッセル
「…海賊、
そうだ海賊になりましょう!」

-シーマシーマ
「…海賊?」

-コッセルコッセル
「こいつを殺しちまったらア・バオア・クーにはいけませんし、いまさらグラナダにも帰れません…ならばいっそ!」

-クルトクルト
「海賊か、ヘヘ…そいつぁ、いいや」

-シーマシーマ
「…いいのかい?
私に付き合うことはないんだ」

-ホルバインホルバイン
「爺さんは言っていた…船の仲間は、家族だってな。俺達は姐さんといつまでも一緒だぜ!」

-シーマシーマ
「…お前達」

ガンダムシーンセレクトシーマ02

-マ・クベマ・クベ
「…その必要は無い

-シーマ-コッセル-クルト-ホルバイン
!?

-マ・クベマ・クベ
「…監視カメラから全て見させてもらった。お前達は何も悪くは無い。むしろ賞賛に値する仕事をしたといっても良いだろう…そうだろうウラガン?」

-ウラガンウラガン
「はい。公王様を弑逆した大逆賊ギレンに組するものは、全て第一級犯罪者として無条件拘束、及び射殺が許可されております」

-マ・クベマ・クベ
「…というわけだ。アサクラは、できれば逮捕したかったが、仕方があるまい…海兵隊は、シーマ、お前が引継ぎ、キシリア様の艦隊と合流せよ」

-コッセルコッセル
「…あ、ありがとうございます!
ありがとうございます!」

-シーマシーマ
「………」

-マ・クベマ・クベ
「…そう言えば海兵隊には、ソーラ・レイに改造されたマハルを故郷にしている者達も多いらしいな?お前達の家族がどこに疎開したかも調べておこう…なに、キシリア様には、その手の情報を調べるのにたけたものが多い…安心したまえ、我々はギレン派の連中と違い、決して仲間を見捨てたりはしない」

-クルトクルト
「…おい、どう思う?」

-ホルバインホルバイン
「爺さんは言っていた…本当の悪人ってヤツは、人が不幸のずんどこにあるときに、ニコニコ笑って手を差し出すってな」

-クルトクルト
「…ちげぇねえ。だが、俺たちに選択がねぇってのも、確かだな」

ギレンの野望ア・バオア・クー07

ジオン本国であるサイド3が反ギレン派により掌握され

議会において、ギレン総帥に対する不信任案が可決された頃

ア・バオア・クーでは、各部隊より離脱した

ギレン派の将兵達が終結しつつあった。

ギレンの野望ザビ家26

もともと、ギレンの管理下にあった

ア・バオア・クーは、そのまま、ギレン軍の本拠地となり

本国への出頭命令を無視したギレンは

ジオン…キシリアとドズルに対する

不当性を主張し、徹底抗戦の構えを見せた。


-ギレンギレン
「私と戦おうなどとは愚かな奴らよ」

-デラーズデラーズ
「所詮、ギレン総帥の崇高なる志を慨せぬ者達…今回の事が無くても、いつか反旗を翻したに違いありません」

-ギレンギレン
「そうだな。むしろ奇貨とすべきであろう…作戦の準備はととのっておるか?」

-ガトーガトー
「はい。親衛隊の艦隊は例の地点に配備してあります…これで、奴らの目算は間違いなく狂うはずです」

-ギレンギレン
「うむ、よろしい。私は全軍の指揮をとる。キリング、要塞守備は貴様に任せる。フィールドに入った敵勢力は全て殲滅せよ」

-キリングキリング
「…くくく…お任せ下さい」

ギレン・ザビの凶行は

ジオンを二分するという結果を生み出した。

連邦、ギレン、そしてドズル…

宇宙を三つに分ける戦いが始まろうとしていた


ギレンの野望ザビ家28


ギレンの野望AAR
ドズル編プロローグ-ユニコーンの日
ソロモン攻防編
ドズル編01-チェンバロ作戦
ドズル編02-見慣れぬ物体
ドズル編03-アルキメデスの鏡
ドズル編04-恐怖!起動ビグザム
インターローグ①
ドズル編05-光る宇宙
ジオン内乱編
ドズル編06-総帥の器


※補足※
グラナダに対する破壊行為
別にキリングは、グラナダに対する破壊行動などはしないが、何もないのは寂しいので話しに追加した。ちなみに、サイド3における反乱は、そうとでも思わないと、ギレン勢力がア・バオア・クー一つしか保有していない理由が説明できないからである。


<キャラクター説明>
-ルーゲンス司令ルーゲンス司令(ゲーム未登場)ポケットの中の戦争
グラナダ基地司令官。階級は不明だか詰襟の階級章から少将であると推定される。ポケットの中の戦争で、サイド6に対する核攻撃に反対し、キリングにより射殺された。わりと大物っぽい雰囲気を漂わせているか、出番が一瞬のためか、存在感が微妙で、各種ゲームにもほとんど出ることが無い

-ノルド・ランゲルノルド・ランゲル(ゲーム未登場)宇宙、閃光の果てに…
グラナダ艦隊司令官。階級は少将。本編のゲーム「宇宙、閃光の果てに…」には未登場なのだが、小説や漫画、Gジェネ、ガンダム・オンラインなどの他のゲーム作品に出演している。大抵、ゲームに登場するときは、ルーゲンス司令の代わりに、グラナダ基地とグラナダ艦隊両方の司令官を兼任していたりする。ルーゲンスカワイソス。なお、穏健派に属しており、キシリアに最も近い位置にいるにもかかわらずザビ家が嫌いなため、あまり表に出てこない。今の仕事は軍務とわりきってやっている。

-アサクラアサクラ
ガンダム史上最大のゲス野郎。一般的にはソーラ・レイ開発に関わっていた技術将校として知られているが、コロニー作戦の計画にも従事し、ガスによる虐殺作戦も指導したのも彼である。技術将校にも関わらず、派閥均衡のため、キシリアの部隊の一つ海兵隊の司令官に任命される。だが、ギレンの派であり技術肌の彼にとっては、海兵隊など不快以外のなにものでもなく、副司令官のシーマに全てを任せて指揮をとることはほとんどなかった。ア・バオア・クー陥落後、戦犯として逮捕されるのを恐れ、虐殺やガス作戦の全ての責任をシーマと海兵隊に押し付け、アクシズに逃亡。その結果、シーマ艦隊は同じジオン軍から唾棄すべき存在とされ、シーマ様の性格は歪んでしまうことになってしまう。シーマ様ファンからすれば許せぬ存在だが、アクシズ視点でみると、彼の亡命は、ジオンの高度な技術力の獲得と、発展に大いに寄与したのは間違いない。だが一個人としては全く許せん限りである



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この記事へのコメント

- 異端児Xmen - 2013年03月31日 20:17:42

続きはまだですかー!!

Re: タイトルなし - zabara - 2013年04月01日 00:54:09

> 続きはまだですかー!!
(´・ω・`)

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