考察:ジョジョ考察~DIOと天国


皆さん、ジョジョ・オールスターバトルは楽しんでいますでしょうか?

面白いゲームですよね
私は定価で買いましたよ!


あれを愚作という
ネット工作員が氾濫しているようですが
だまされてはいけません

そのような大手ゲームメーカーを叩き
悦に入っているような輩とは断固戦いましょう!

そりゃぁ、初期は最悪なできでしたが

パッチで、どんどんよくなっており、
いまや名作といっても過言ではないでしょう

ただ、ストーリーモードはアレなのはかわりませんが

ジョジョ考察影ディオ

キャラクターの挙動などは感動モノですので
ジョジョファンの方は一度は触って見るのをお勧めします。

影DIO様や、
影BOSSもかっこいいしね!


ジョジョ考察影ボス



さて、ASBはさておき、今日はジョジョ考察をなんとなくやってみたいと思います。

テーマは、
DIOと天国

第六部で、プッチ神父が「DIOは天国へいく方法を探し、つきとめていた!」と語り、読者を置いてけぼりにした有名な逸話ですが、このことに対して、あまり疑問をもったり、なぜ、DIOが天国を望んだのか、考察しているのを見たことをありません。

見たこと無いなら自分で考察すればいいじゃないか。

というわけで、今回、暇つぶしにDIO様がなぜ、天国へ行きたいのか考えてみませう。


DIOの思想


DIOの思想は、第三部で、本人自身が言っていますが「過程など、どうでもいい、勝利して支配する!それだけよ。それだけが幸福よ!」というぐらいにシンプルなもの。

ザ・ワールドは無敵のスタンドであり、ジョースター一行を撃破したあかつきには、配下のスタンド使いをつかって・・・あるいは、ゾンビ軍団をもちいて、裏側から、あるいは、表だって、エジプトを、あるいは世界を征服するのが、DIOの野望に違いありません。


ですが、第六部のプッチ神父の回想に出てくるDIOは「天国へ行く方法があるかもしれない」と語り、小説オーバーヘヴンでは「天国へ行くことこそ人生の目標」と、語っています。

勝利して支配する」とは俗世を支配することにほかならず
天国へ行く」という精神的、魂的幸福の行き着く場所とは相容れない気がします。

では、世界(あるいは人々)を征服することが、DIOにとっての天国なのでしょうか?
それでは、わざわざ「天国」へ行きたい。何て言うわけがありません。

それならば、プッチ神父に「私が支配する世界こそ天国」だと言うはずです。
そもそも、ディオは「天国を作る」のでは無く、「天国へ行く」と表現しています。

すなわち、天国とは目指すべき場所に他ならず、
自分自身が作り上げるものでは無いと思われます。

しかし、それですと、やはり
勝利して、支配する」というDIOの思想とも行動理念とも符号しません。

天国とは自分自身で作り上げてこそのDIOです。
いや、過程はどうでも良い。と主張しているのならば
少なくとも天国へ行くことで、最低限、なにかしらの
支配」が無くてはならないでしょう。

それがDIOにとっての幸福のはずです。
誰かの庇護、自分自身の力が及ばぬ自然的パワーなどで

圧倒的な支配欲と、向上心の塊であるDIOが
それで、幸福と思うわけが無いのです。


つまり、こう考えられます
天国へ行く」事と「支配して勝利する」事が
もし、同じであったら?

ジョジョ考察影001


天国とは何か?

支配して勝利する」は、分かりやすいですが、
そもそも、彼、DIOの言う「天国」とは何なのでしょう?

その答えの一つが、第六部のプッチ神父の最後の行動にあります。
プッチ神父はジョリーン達に言い放ちます。

この宇宙を一巡させれば、人々は前世の記憶を得る。そして…自分にこれからさき、何が起きるのかを全て知ることができる!人生の先を全てを知れば覚悟ができる!覚悟とは幸福!それが天国

さすがキティガイの理論
さっぱりわけがわかりません。


宇宙が一巡すれば、また同じ宇宙(歴史)が再現される。
という部分につっこみを入れるのは止めましょう。
よそ様(ジョジョ)の宇宙理論ではそうなっているのですから
つっこむのは野暮ってものです。

ここで重要なのは、
全ての人々が、これからたどる自分の運命を全て知っている
という事にあります。

そして、その世界こそが
天国だと言っているわけです。

これから先の困難なできごとも、先に何もかもわかっていても、
人々は乗り越えられる。なぜならば覚悟ができているから・・・


例えば、
VガンダムでリンホースJRで笑顔で特攻したおっさんのように、
ゲルゲレン出港のために死を覚悟したノリスのように
覚悟さえあれば、死が目の前にあっても笑顔ではすごせると。

全てガンダムでたとえて申し訳ない

明日「死ぬ」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ!
プッチ神父の台詞は、端的にこのことを語っています。

ですが、果たして、これは本当なのでしょうか?


DIOとプッチ神父の考え方のズレ

プッチ神父は神職であるためか、あるいは元々
(思想が偏っているが)善人であるのか、
人間の気高さと魂の強靭さを信じている人間なのでしょう。

だから、全ての人々が
そういう気高き覚悟を身につけると考えているようですが

とてもそうは思えません。

逆に考えて見てください。
貴方が、これから先、死ぬまで何をするか
わかっていたら…

物心ついたときから…
全て知っているのなら、それは覚悟になるでしょうか?

まず、つまらないと思うでしょう。

当然です、これから先、全ての出来事を知っているのなら
面白いとも、ドキドキとも思いません。
仮に肉体がそう、反応したとしても精神や心の世界では
知っているのですから、本当の意味での感動などはありません。

全ての物事を諦めるでしょう。

それはそうでしょう、人生に挑戦する意味などありません。
すでに、人生の行動が全てがきまっているのですから。
運命はきまっていない!自分自身の力で切り開くもの
そういう考え方があってこその挑戦ですが、それすらも否定されます。
仮に、そういう行動をとったとしても、それらも全て
予定調和。運命として決まっているものなのです。

自分自身の手で、全く道を切り開けない。
これは、もう、人間の精神を殺すようなものです。

そう、天国と言い放ったプッチ神父の提唱する世界は
未来への希望を絶した世界

すなわち、絶望の世界でしかありません。

ジョジョ考察影002

しかし、人間の気高さや、魂の尊厳を信じきっり、
絶望なんじゃない!覚悟ができるから天国なんだ!
と言い切れる(偏執的に)人類の精神を称える
プッチ神父ならともかく
DIOが果たして、そのことに気がつかなかったでしょうか?

いいえ、そんなはずはありません。

貧民街に暮らし、人間を止め、闇の世界の住人となり
人間の脆弱さ、綻び、暗黒面を知り尽くしたDIOが
そのことに気がつかないわけが無いのです。


DIOの思惑


そこで考えら得るのは「天国」という現象が同じ
…つまり、人々は一巡して、自分の人生を知る…
という事は同じだけれでも、

プッチ神父の言う天国と
DIOの言う天国は、そもそも着眼点が違うのでは
無いでしょうか?

プッチ神父は、あくまでも「全ての人々が天国へ行く事
つまり、全人類総幸福化ですが、

DIOの場合は、あくまでも「自分(だけ)が天国へ行く事
だったように思われます。

なぜならば、DIOは漫画内でも、小説オーバーヘブンでも
天国へ行きたい」とは書いていますが
人類まで幸福にしたい」(他の人々を天国に送りたい)
とは書かかれていません。

DIOが、もし、そう考えたとするならば
この「天国」という現象と、そこへ行きたいという目的は、
どう捉えたほうが良いのでしょう?

それを紐解く鍵が、
プッチ神父のスタンド『メイド・イン・ヘブン』にあります。

このスタンドの能力は時間を加速させて、宇宙を一巡させ
人々に前世の記憶をもった状態で復活させるというものですが

スタンド能力者の特典として
自分や他人の運命に干渉して変えられる。

というものがあります。

実際、プッチ神父自身、自分自身の運命をかえるべく
大人になったら殺しにくるエンポリオを倒すため
行動しています。

プッチ神父は結局エンポリオに倒され
天国化計画は失敗におわりますが

運命を変えることができる
というのは、重要なファクターであるでしょう。

なぜならば、DIOは、最初、自分自身のスタンドを
『メイド・イン・ヘブン』に変えて
天国創設を行うつもりだったからです。



結局はDIOだった。というオチ

さて、ここまで読んでももらえれば、
既に理解して頂けたかと思いますが、

DIOが『メイド・イン・ヘブン』を発動させ
宇宙一巡『天国』が作り出されたら
DIOは、その時点で『神』になります。

それは、そうでしょう。

自分の運命を変えられず、希望を失い、
何もかも諦観した状態の人々の前に
この世界で唯一運命をかえらえる存在
が、あらわれるのです。

人々の『運命という絶対に外れない歯車を
唯一自由自在に変える』

まさに、神の所業、
神そのものです。


吸血鬼の能力も、
スタンドパワーも必要ありません。
人々は、自分の運命を変えてくれるであろう

唯一無二の存在であるDIOを求め
崇め奉ることでしょう。

そしてDIOは不老不死の体をもって
永遠に、絶頂であり続けるのです。

これこそが、
DIOにとっての天国』に他なりません。

プッチ神父は、神職ゆえに神になりたいとは
思ってはおらず、自分から神の座に立ちたいとは
思わないでしょう。

そもそも、そういう人間ではありません。
ですから、プッチ神父は神にはならなず、
人々の幸福を考えて行動していたはずです。

そのプッチ神父に天国への道しるべを教えたDIOは
最初から、プッチ神父を騙していたとも考えられます。

ですがASBで『神を愛するように君を愛する』とぬかす
プッチ神父にとっても、
ディオの支配する天国』は最上の世界とも言えます。

なぜなら、DIOが創設した天国におては
神=DIOになるのですから。

つまり、私がここで何を言いかといえば…

ホモは最強

という適当な考察をして
今宵は終わりにしようおもいやす…
(ひどいオチだ)
ジョジョ考察影003




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- - 2015年03月12日 15:28:57

わかりやすかった

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