ゲームレビュー - フロント・ミッション3




今回紹介するのは、フロントミッションシリーズの第三弾、フロントミッション3です。
このゲームの背景はは先日紹介したので、省きますが、何といってもリアルタイプ・ロボの決定版!

ゲームの醍醐味!それは改造にあり


フロントミッション3...というよりも、フロントミッションシリーズの醍醐味。といっても過言ではないのが、改造です。このゲームはヴァンツァーと呼ばれる歩行車両を用いるのですが、ゲーム中で、このヴァンツアーセットアップ…好きなようにカスタマイズすることができます。

カスタマイズできる部分は、「頭部を含めた胸部」「右腕」「左腕」「脚部」の四種類です。そのほかにもバックパック(背嚢)や、コンピューター部分、兵装なども自由に組み替えることができます。
この部分は、例えばアーマードコアなどで遊んだ方には分かるとおもいますが、色々な部品を取替えくっつけ、色をつけて、そして改造してパワーアップさせるあたりなど、実にプラモデルを作っているような感じで楽しく遊べます。

例えば胸部は、出力のあるものを、右腕は銃を装備するので命中率が高いものを、左腕は何ももたせず拳で殴るので、白兵戦能力の高いものを、脚部は速度を早いものを。。。などなど色々と妄想することができます。

ゲーム的には、どうしても最強のヴァンツアーをつくる必要があるので、様々な部品をくっつける必要もありますが、もちろん、日本国防軍のヴァンツアーのみで戦い抜く。あるいは警察用ヴァンツアーで遊んでみる。こだわりのある遊び方もできます(もちろん、遊ぶにはつらいですが

中の人が飛び出る!?

このフロントミッション3は、シリーズの中でも年代的には先の時代になっていますので、町にでると、車の修理工場のように普通にヴァンツアー工場があり、販売店なども存在します。ネットでも購入できます。

そこで、セットアップなどを行うわけですが、、、このゲームの面白ところはそれだけではありません。ヴァンツアーの部品を手に入れるのは店で購入するだけではなく、敵の機体を奪うこともできるのです。

一定のダメージを受けた敵が、戦意を喪失し、まれに降伏する場合がああります。
戦意を喪失した敵に、再度攻撃を与えるか、あるいは周囲を味方のヴァンツアーで取り囲むと、戦意を失った敵は降伏します。降伏した場合、マップ上では敵のヴァンツアー残されるのですが、これは、ミッション終了後捕獲…つまり奪うことができるのです。さらにいうと、ミッション中に操縦することができます(ただしミッション中に破壊されると捕獲できません

さらに、ごくまれにダメージを受けた敵が、強制排出され、兵器の外に飛び出して行くときがあります(理由はよくわかりませんが。脱出システムの一部が誤作動を起こすのでしょう)このときに、強制排出された敵(操縦士)を倒すと、降伏したのと同じ状態になります。つまり、操縦士の乗っていないヴァンツアーを捕獲、あるいは乗ることができるのです。

これはヴァンツアーだけにとどまらず、例えば、戦車や装甲車、大型機動兵器、ボスの乗る特別な機械にまで及びます。
さすがに、ヴァンツアー以外の兵器は残念ながら捕獲することはできませんが、敵の大型機動兵器に乗り込み、ミサイルをうちまくるのは、かなり快感です。
ボスキャラの操縦していた機動兵器をのっとり、敵を倒すカタルシス!
あまり狙ってできることではありませんが、スキルなどをつかってうまく成功すれば、かなり気持ち良くなれること請け合いです!

とても愉快なストーリー!?


さて、今回わざわざブログ一ページを裂いて紹介するのは、このフロントミッション3のストーリーがあまりにも愉快だからです。別の言い方をすると、そうとうなアレ。とも言えますが、とにかく凄いことになっています。

本格派リアルロボットシミュレーションのストーリーが愉快なことになっているなんて本当かよ?と首をかしげる方も多いでしょうが、ストーリーが愉快なことになっているのは、ひとえに熱血+シスコンという恐るべきハイブリットにより生まれた主人公・和輝の暴走によるものです。

別の言い方をすれば、ボトムズの世界に、ZZゼータの主人公がいる。といえば、分かる方には分かっていただけるでしょう。

というわけで、その愉快なストーリーを紹介したいと思います。
なお、ネタバレになりますので、フロントミッション3をこれから遊ぶ予定の方は見ないほうがよろしいでしょう。


ストーリーダイジェスト


主人公・和輝は、日本のヴァンツアー開発企業のテストパイロットである。親友の亮五と共に、国防軍(日本国防軍)に、新型ヴァンツアーの納品をするさいに、基地で事故に遭遇する。からくも二人は脱出することに成功するが、基地には和輝の義理の妹アリサが配属されていたことを知り、和輝は妹の安否を確かめるべく基地へ赴く。

しかし、基地の兵士は「一般人は立ち入り禁止だ!」と頑として和輝と亮五を基地に入れず、また妹の所在の確認もしてくれない。
妹が心配の和輝は、いてもたってもいられないが、親友の亮五の「父親は軍の偉い人なんだろ。聞いてみたら?」という言葉に対して、「親父なんて知らん!」と、国防軍兵士が立ち寄るという酒場へと向かう。

そこで「私も研究者なの。事故を知りたい」という、いかにも怪しげなエマという女性にさそわれ、基地へと潜入することにする。
だが、潜入と言う割には、なぜか完全武装の戦闘用ヴァンツアーにのりながら基地内部へと進入する和輝と亮五
妹を見つけることはできなかった和輝と亮五だったが、国防軍基地の奥深くで謎の大穴を発見する。これは一体何なのか?疑問を感じた二人だったが、戻る途中で国防軍に見つかり戦闘が開始。国防軍を蹴散らし、ついでに警察まで撃破していく二人。

妹のためにテロリストになる覚悟はあるシスコンだが、父親に安否を聞く度量は無い主人公。

ついには全国指名手配され、日本から脱出することに。

途中で知り合ったデニスというエージェントと共にU.S.Nの機動部隊へと合流した二人は、そこで、エマが科学者であり、日本国防軍がU.S.Nより奪った、新型爆弾ミダスの奪取が目的であったと告げられる。それをあっさり受けれる和輝。

情報によると新型爆弾ミダス奪取は、日本国防軍が政府にも無断で行ったものであり、基地での事故後、日本が加盟しているO.C.U(オシアナ共同連合)が管理することになったという。そこでO.C.U加盟国の一つフィリピンに科学者達と新型爆弾がフィリピンに移送されたという。

主人公・和輝は、妹の安否とミダスの奪還は同異議であり、むしろ妹を助けるために彼らと共に戦おうと決意、フィリピンに対する作戦を決行する…最も、妹としては、単に自分の仕事をしているだけなのだが、よもや自分の兄が国家に拉致されていると思い込んでいるとは思うまい。

フィリピンでは、大漢中(中国)の支援を受けた副大統領が、反乱軍を率いて戦いをしている最中であった。フィリピン軍&O.C.U軍が反乱軍と戦っている隙を狙い、特殊部隊パープルヘイズと共に、科学研究所を襲撃。途中でパープルヘイズは隊長のルカーブを残し、あっさりと全滅してしまうが、和輝は妹アリサを助けることに成功する。

兄と出会い驚く妹アリサ。自分の安否の確認のため全国指名手配になったあげく敵国のエージェントとなり、戦地までくるとはさすがに思ってもいなかったに違いない
アリサは新型爆弾ミダスを製造したエマを激しく糾弾する。あれは人が作ってはいけないものだと。
だが、ここで思わぬことがおきる。妹アリサを含む、科学者達は救出(?)したが、肝心のミダス本体は、フィリピン軍の起死回生の一撃に使うべく攻撃ヘリに搭載されてしまったというのだ。

和輝は全滅したパープルヘイズの隊長ルカーブに妹と科学者達の脱出を任せると、自分は仲間と共に、ミダス奪回のため、行動を起こす。しかし、ミダスは反乱軍を支援しにきた大漢中(中国)艦隊に使用されてしまう。

肩を落とす一行だが、U.S.Nの機動艦隊に戻り一息つく。ミダスは使用されてしまったが、これでもう現物は消滅した。ミダスを開発できる科学者達の救出に成功したし、これで一件落着。。。。と思いきや、なんと科学者達が救出されていない事実が判明する。

特殊部隊パープルヘイズの隊長ルカーブは、なんと大漢中(中国)のスパイであり、科学者達を拉致して、台湾へ逃げ込んだというのだ。
しかもミダスの構造をしっているアリサ以外の科学者は全て殺害されたという。この事実に、すぐに艦隊は軍事作戦を立案する。大漢中(中国)との戦争を覚悟で、ミッドウェイなど太平洋諸島に散らばる部隊を召集し、台湾にたいして奇襲攻撃を敢行するというのだ。
それは戦争覚悟というよりも、事実、宣戦布告だと思うのだが、ミダス奪還のためならば大量出血もじさないU.S.N軍。

台湾に対して大規模な空挺作戦が決行されたが、あろうことか現地で情報活動をしていたU.S.Nが、大漢中(中国)と繋がっており、和輝達の部隊以外の空挺部隊はほぼ全滅してしまう。
だが、シスコン和輝は妹アリサの奪回を諦めない。途中で裏切り者の大使から情報を聞き出すと、台湾-中国トンネルからルカーブ達が、中国本土へ逃げることをつきとめ後を追う。しかし、時すでに遅く、トンネルを抜けた先に逃げてしまった後であった。

裏切り者ルブールを追いかけ中国本土へ来た和輝達は、エージェントのデニスがかつて成立を手伝った反政府グループ「華蓮団」と合流して対策を考えることになる。
「お前達を信用するには、手伝ってもらうのが一番だ。」といわれ、移住と情報提供を引き換えに、彼に協力することになった和輝達一行であるが、大漢中(中国)正規軍との戦いの中で、常人とは違う能力をもった者達と出会うことになる。彼らは大漢中(中国)と協力している、ラーブヌイ共和国の大使(そして極秘の研究所長をつとめたいた)バール博士の「完璧な人格」でつくられたイマジナリーナンバーと呼ばれる兵士であった。

そして、妹アリサ、エマも、またバール博士によって作られた者たちであったのである。そう、ミダスの構造が二人にしかわからないのは、作られた天才だったからにほかならない。ルカーブもまたその一人であり、現在アリサはバールの博士のいるラーブヌイ共和国の大使館にいるらしい。

しかし、ラーブヌイ共和国の大使館は上海にある。上海は大漢中(中国)の中枢であり、とても近づけない。そこで和輝達は「華蓮団」をけしかける。「華蓮団」は中国各地で政府軍に対する攻勢を開始する。和輝達の協力もあり、次々と拠点を陥落させる。
そして、ついには上海に対する総攻撃を行うことになった。だが、市民の犠牲がでるのを憂慮した和輝は、上海に対する総攻撃を中止するように激しく主張する。「一般市民が大勢死んでもいいのか!あんたらは政府の人間と同じだ」
とても、自分の妹の安否を確かめたいというだけで、国防軍や警察関係者を無差別に襲撃した人間の言葉とも思えないが、これもまた熱血ゆえにだろう。
「今は戦争中だ!お前達とはお別れだな!」と、勢いにのる「華蓮団」は、聞く耳をもたず、ついに分かれることになった和輝達であったが、逆にこのことを利用して反乱軍と大漢中(中国)正規軍が戦っているうちに、ひそかに大使館への攻撃を決める。まさに漁夫の利

大使館ではカーネルサンダースにそっくりなバール博士が、出迎えたが、研究がどうのこうの言っているうちに、側近のルカーブにあっさり裏切られ、エマとアリサを奪われてしまう。そう、完璧な人格によって作られた彼は、不完全な存在でしかないバール博士などに仕える気はなかったのである。
ルカーブを追うバール博士と和輝達であったが、バール博士は、ルカーブと手を組んだほうが利と考える大漢中(中国)軍の総攻撃を受けて、あっさり死亡。和輝達は何とかこの攻勢をふりきり、ルカーブを撃破、アリサとエマを救出することに成功する。

救出には成功したが、頼みの綱の反乱軍は正規軍との戦いに敗れて全滅してしまったため、身動きが取れなくなってしまった一行。さらにエージェント・デニスはU.S.N本国から「方針を変更する。ミダスの情報を隠匿するために関係者を処分せよ」との暗殺命令を受けて、激しく悩んだ後に祖国を裏切ることを決意。
和輝達は、敵地、大漢中(中国)の中で、味方であるはずのU.S.Nまで敵に回すことになる。

中国海岸沿いでスクラップの揚陸艇を手に入れた和輝達は、日本へと帰国を決意。しかし、あと少しで日本という所で日本国防軍の攻撃を受ける。和輝は、実の父・伊佐夫大佐が攻撃してきたと思い込み、それを退けるが、今度は護衛艦が近づき抵抗を断念する。

護衛艦に拿捕され、佐世保に到着した和輝達一行を待ち受けていたのは、クーデターを起こしたと言われていた、父・伊佐夫大佐であった。ここで衝撃の事実を知らされる。国防軍は現在、佐々木将軍の派閥である佐々木派が、新型爆弾ミダスを入手し、日本を軍事国家にしようと目論んでいたというのだ。

父・伊佐夫大佐は、穏健派と共に、佐々木一派を止めようとしたが、謀略にかかり、反乱の罪を着せられたという。
さらに中国で死んだと思われていたルカーヴは生きており、日本に訪れ、佐々木派の元にいるというのだ。そう、始めからルカーヴは、佐々木派と手を組み、新型爆弾ミダスを奪うようにそそのかし、日本国防軍奪取させたのである。
しかも、フィリピンで中国軍に使用されたのはコピーであり、オリジナルはまだ日本の佐々木派の手にあるのだ。「完全なる人格」ルカーヴの能力を持ってすれば、オリジナルを調べ新型爆弾ミダスを複製するなど造作もないこと。
佐々木一派は、ルカーブと手を組み、新型爆弾ミダスの量産。あわせて日本を強力な軍事国家にしようと計画していたのだ。

だが、和輝はそれを信じず「あんたは全てを知っていてミダスを強奪したんだろう!妹も研究所で生み出されたのもしっていて手に入れたんだ!」などと、父親をむやみに罵倒する。
見かねたエマや、妹アリサにたしなめるも、全く聞かない和輝に対して、父・伊佐夫は部下に命じて市街地へ解放するように命令する。
しかし、それは父・伊佐夫の悲痛な決意であった。佐々木派の手はすでに、佐世保の基地内に及んでおり、息子を解放した直後に、父・伊佐夫は逮捕されてしまう。

息子達を逃がすために犠牲になった父だが、和輝は、その事実を父の部下に教えられても、父親を罵倒する「ヤツは佐々木派と手を組んだんだ!そういうヤツなんだ!」
さすがにその態度にエマやアリサも切れ、和輝も沈黙した直後、佐々木一派の手が和輝達の下に伸びてくる。
このままでは危険である。父・伊佐夫も(妹やエマに足されて、しぶしぶ)助けなければならない。

そこで、伊佐夫を支持する第八師団へ合流し、九州を拠点に佐々木派と戦うこととなる。必要に攻めてくる佐々木派の軍勢を退け、九州に伊佐夫派の軍勢が終結した。さあ、これから反撃開始!となるはずであったが、なんとここで、佐々木派が停戦を呼びかけて来る。
勝負もついていないのに、なぜ停戦をするのか。真意もわからぬまま、停戦の使者にあう和輝達。なんとそこには佐々木一派に捕らわれているハズの父の姿があった。
「日本人同士で戦争をしている暇なぞなくなった!大漢中(中国)軍が攻めてくるぞ」

なんとルカーヴは、伊佐夫派と和輝達をなかなか倒せぬ佐々木派に見切りをつけると、大漢中(中国)に支援を要請したのである。
なんということはない。始めから、ルカーヴは新型爆弾を入手した後、日本人同士で殺し合わせて疲弊した後に、大漢中(中国)に日本を渡すつもりであったのだ。

接近してくる大漢中(中国)軍に対して、国防軍は防衛線を開始。そして和輝達一行は佐々木派から入手した情報をもとに、父・伊佐夫大佐と共に、沖縄の海洋都市へと向かう。海洋都市は佐々木派が新型爆弾を隠した場所であり、ルカーヴもそこへ向かっていると考えられていた。
すでに海洋都市は大漢中(中国)軍に制圧されていたが、和輝達一行は突破し、ついにルカーヴの元にたどり着く。ルカーヴを倒すことに成功したが、父・伊佐夫大佐は、息子・和輝を助けるために命を落とし、そして、妹アリサもまた新型爆弾を処理するために命を失った…

そして数ヵ月後、、、、日本と大漢中(中国)の紛争は留まることを知らず、日本はO.C.Uと距離を置いた、かつての同盟国アメリカを中心としたU.S.Nと接近した。
日本国防軍の佐々木将軍は、新型爆弾ミダスにおける1件の全ての責任を大漢中(中国)と、死んだ伊佐夫大佐にかぶせ、日本は新型爆弾彼らの被害者として、U.S.N(アメリカ)と協力することにしたのだ。だが、和輝達はそれを許さなかった。この世界でおろかな戦いが繰り広げられないように真実を全て暴露したのであった…

なんでこうなった?

このストーリーがあまりにも愉快になってしまったのは、主人公と父親の関係が全ての原因です
もちろん、ストーリーの根幹にも関わってきますので、父親を主人公が嫌っても良いのですが、問題は、その内容を全くプレイヤーに教えないとう事です。最後まで。

主人公は徹頭徹尾、父親を嫌います。プレイヤーは理由も分からぬまま。

妹を救うためにはテロリストになる覚悟があるのにも関わらず、なぜ父親と話す勇気はないのでしょう?たとえ蛇蝎のように嫌っていても、それほ妹が大事ならば、父親にきくべきです。この場合は、例えば冒頭に父親とのやりとりがあるものです。
父「軍の機密だ、教えることはできない」主「ちくしょう!やはり親父は妹のことなんてどうでもいいんだな!」こういった、みたいなやりとりがあれば、少しは納得できますが、それすらありません。そもそも父親が出てくるのは最後ですし

たとえば過去のモノローグなども一切無く、何で主人公の和輝が父親を嫌っているのかが、全く不明なのです。そのため、主人公がやたら狭量な人間に見えてしまいます。そのためストーリーも意味不明になってしまいます。

思春期にありがちな、父親嫌いを社会人になってから引きずる。
というのは、まぁあるとは思います。美味しんぼの山岡さんみたいに。

ですが、この場合、過去の回想で父親を嫌いになる理由みたいなのが明らかにされるものです。
母親が出ていないため、憶測で書くとするなら「親父は軍の仕事で、母さんの葬式にもでなかったんだ!」と一言書けば、一応納得もできますが、ここらあたりもバッサリ切ってしまっているので、もう、まったく理解できません。

さらに問題は、父親が良識者で、しかも派閥の長になるぐらいの人徳の持ち主であることが、ますます主人公の株をさげます。

理由も無く父親を嫌う主人公。

あるいは公式ブックみたいなものがあり、そこに過去のいきさつなんかが書いてあるのかもしれませんが、ゲーム中に描いていなければ無意味です。取捨選択は必要ですが、切りすぎて意味不明になる。という典型的に内容になってしまったのは、つくづく面白…残念です。


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